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2023年11月17日のブックマーク (13件)

  • IHI・中部電力は出はなくじかれる…米新興「小型原子炉」開発中止の影響 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    次世代原子炉の小型モジュール炉(SMR)を開発する米新興企業のニュースケール・パワーが米アイダホ州で進めていた、SMRの初号機建設計画が中止となった。物価高騰が影響し、完成すれば米国初となるSMR開発にも響いた格好だ。SMRは日企業も注目しており、IHIや中部電力などはニュースケールに出資して主要機器の受注や日での展開を狙っていた。各社の出はなをくじかれたが、中長期の観点ではSMRに期待を寄せる姿勢に変わりはない。(名古屋・永原尚大、戸村智幸) ニュースケールは8日(現地時間)に中止を発表した。出力7万7000キロワットの原子炉を6基組み合わせ、2029年に運転開始する予定だった。SMRは工場で製造した原子炉を陸路や海路で運んで建設する構想のため、従来の原子力発電所と比べて建設コストや期間を圧縮できるとされる。 米国では「大型炉では金がかかる」(米国駐在の中部電関係者)という観点から、

    IHI・中部電力は出はなくじかれる…米新興「小型原子炉」開発中止の影響 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/11/17
    “次世代原子炉の小型モジュール炉を開発するニュースケール・パワーが進めていた、初号機建設計画が中止となった。IHIや中部電力などはニュースケールに出資して主要機器の受注や日本での展開を狙っていた。”
  • ロボット生産を完全自動化へ、セイコーエプソンが生産性高める ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    セイコーエプソンは水平多関節(スカラ)ロボットの一部機種の組み立てを、2025年度中に完全自動化することを目指す。自社製のスカラロボットと6軸ロボットを用いて、スカラロボットに搭載するモーターの組み立てや、配線などの自動化に取り組む。ロボットの多能工化でコストを削減し、限られた空間内で生産性を高める。自動化で培ったノウハウを顧客への提案につなげる。 スカラロボットや6軸ロボットの開発・生産を手がける富士見工場(長野県富士見町)で、スカラロボット組み立ての完全自動化を目指して、多品種少量生産に対応できる自動化設備を開発する。 まず、スカラロボットに搭載するモーターの自動組み立て装置を23年12月に稼働する。同装置は、自社製のスカラロボット2台と6軸ロボット2台の計4台で構成。4台のロボットが同時制御で、6種類のモーターユニットを並列して組み立てる。モーターの自動組み立て装置の稼働後に、配線や

    ロボット生産を完全自動化へ、セイコーエプソンが生産性高める ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    hozho 2023/11/17
    “セイコーエプソンは水平多関節(スカラ)ロボットの一部機種の組み立てを、2025年度中に完全自動化することを目指す。”
  • マンホールのふた外れ、フリー走行即中止に F1ラスベガスGP

    23F1第22戦ラスベガスGPフリー走行1回目。コース上のマンホールをふさぐ作業を行うスタッフ(2023年11月16日撮影)。(c)Jim WATSON / AFP 【11月17日 AFP】23F1第22戦ラスベガスGP(Las Vegas Grand Prix 2023は)16日、コース上のマンホールのふたが外れたことが原因で、フリー走行1回目がセッション開始からわずか9分で中止となった。同GPのサーキットでレースが行われるのはこの日のフリー走行が初めてだったが、最悪のスタートとなってしまった。 セッションはフェラーリ(Ferrari)のカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)の車体にマンホールのふたが当たって赤旗中断となり、その後しばらくして主催者が再開しないことを発表した。 国際自動車連盟(FIA)は「点検の結果、マンホールのふたの回りのコンクリートの枠に不具

    マンホールのふた外れ、フリー走行即中止に F1ラスベガスGP
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    hozho 2023/11/17
    “F1第22戦ラスベガスGPは16日、コース上のマンホールのふたが外れたことが原因で、フリー走行1回目がセッション開始からわずか9分で中止となった。”
  • 荒川静香さんが始球式でイナバウアー披露「これまでで一番緊張しました」

    アジアプロ野球チャンピオンシップ1次リーグ(17日、日韓国、東京D)試合前に2006年トリノ五輪金メダリストで元女子フィギュアスケート代表の荒川静香さん(41)が始球式に登場した。「これまでも何回か始球式やらせていただいたきましたが、これまでの中で一番緊張しました。侍ジャパンの皆さんが昨日は当にすごい戦いで、今日も祈るように始球式に参加しました。非常に光栄でした。このあとの試合とエネルギーが届くといいな、と思いながら投げました」。誕生日の12月29日にちなんで背番号「29」の侍ジャパンのユニホームを着てマウンドへ。始球式前には代名詞の「イナバウアー」を披露すると東京ドームは大歓声に包まれた。投球はノーバンとはいかなかったが、ワンバウンドで捕手役の秋広(巨人)のミットに収まった。大役を終えて「80点かな。(ノーバンで)届けば100点でした」と少し悔しそうな様子もみせた。

    荒川静香さんが始球式でイナバウアー披露「これまでで一番緊張しました」
    hozho
    hozho 2023/11/17
    “始球式のマウンドでイナバウアーを披露する荒川静香さん=東京ドーム”
  • パナソニック等/ドローンに代わる市街地配送ロボのデモ披露

    パナソニック ホールディングス、東急、都市再生機構(UR都市機構)は11月17日、川崎市麻生区のUR虹ヶ丘団地で、「空中配送ロボット」を活用した新たな配送サービスの実証実験を同月18日から開始するのに先立ち、報道陣にロボットのデモンストレーションを披露した。 <空中配送ロボットのデモンストレーション> ロボットは、パナソニック ホールディングス 事業開発室 ESL研究所が開発したもので、電柱に張り巡らせたワイヤーを伝い、ロープウェイのように移動する。団地内には高さ10~14mの電柱を計10建て、直線400mのルートを構築。ルート上の中央広場に受け取りボックスを設け、住民が専用アプリで注文した最寄りの東急ストアや吉野家の商品を、同ボックスまでロボットが配送する。 ロボットへの積載量は最大で3.5kg。住民から注文が入ると、パナソニック ホールディングスのスタッフがロボットに商品を格納し、最

    パナソニック等/ドローンに代わる市街地配送ロボのデモ披露
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    hozho 2023/11/17
    “パナソニック 、東急、URは17日、川崎市麻生区のUR虹ヶ丘団地で、「空中配送ロボット」を活用した新たな配送サービスの実証実験を18日から開始するのに先立ち、報道陣にロボットのデモンストレーションを披露。”
  • トヨタのEV普及、カギ握る「出光の固体電解質」

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    トヨタのEV普及、カギ握る「出光の固体電解質」
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    hozho 2023/11/17
    ”10年かけてトヨタと出光は「柔らかく伝導性の高い固体電解質」に磨きをかけ、ついに量産化へのメドをつけた。”
  • アングル:豪、中国にない「切り札」で太平洋諸国への影響力行使

    オーストラリアは太平洋諸国に対して、中国が決して用意できない「切り札」を駆使して大きな影響力を確保することに成功した。それは移住の機会提供だ。写真はツバルのナタノ首相。2021年11月、英グラスゴーで代表撮影(2023年 ロイター) [シドニー/北京 13日 ロイター] - オーストラリアは太平洋諸国に対して、中国が決して用意できない「切り札」を駆使して大きな影響力を確保することに成功した。それは移住の機会提供だ。 地球温暖化による海面上昇で国土が水没する危機にさらされている南太平洋の島国ツバルを巡り、オーストラリアが毎年最大280人のツバル国民に特別受け入れ枠を設け、移住や就学、就労を支援する。オーストラリアのアルバニージー首相とツバルのナタノ首相が10日に結んだこの取り決めは、オーストラリアの太平洋諸国との関係を一変させる可能性がある、と専門家は話している。 オーストラリア国立大学で太

    アングル:豪、中国にない「切り札」で太平洋諸国への影響力行使
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    hozho 2023/11/17
    “オーストラリアは太平洋諸国に対して、中国が決して用意できない「切り札」を駆使して大きな影響力を確保することに成功した。それは移住の機会提供だ。”
  • ホンダ、高速道路ハンズオフ運転など搭載の全方位運転支援

    ホンダ、高速道路ハンズオフ運転など搭載の全方位運転支援
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    hozho 2023/11/17
    “ホンダは、車両周辺の死角をカバーし、交通事故の回避やドライバーの運転負荷の軽減をサポートする全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+(ホンダ センシング サンロクマル プラス)」を発表した。”
  • 作業中の人・重機を避ける自律飛行ドローン、大林組が開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大林組とトップライズ(新潟市秋葉区、大滝充司社長)は共同で、トンネル坑内の全球測位衛星システム(GNSS)がない環境下で、作業中の人や重機といった動的障害物を回避しながら自律飛行する飛行ロボット(ドローン)を開発した。トンネル坑内で実証実験を行い、人や重機が動いている環境で切羽の直前まで近づき、迅速かつ十分な精度で計測を行えることを確認した。 ドローンには、撮影した対象物の距離と色を認識するセンサー付きカメラを搭載。独自のアルゴリズムを使って検知した物体が動的障害物かどうかを判別する。またカメラから取得した情報をドローンに搭載したコンピューター上で処理し、リアルタイムでトンネル坑内の3次元地図を生成するため、非GNSS環境下での自律飛行が可能。これらの機能により動的障害物を回避しつつ目的地への最適飛行ルートを自動生成できる。 両社はトンネル工事の安全性と生産性の向上を図るため、今後も実験を

    作業中の人・重機を避ける自律飛行ドローン、大林組が開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    hozho 2023/11/17
    “大林組とトップライズ(新潟市秋葉区)は共同で、トンネル坑内の全球測位衛星システム(GNSS)がない環境下で、作業中の人や重機といった動的障害物を回避しながら自律飛行するドローンを開発した”
  • 米中首脳、軍事対話の再開で合意 1年ぶり対面会談 - BBCニュース

    画像説明, アメリカのジョー・バイデン大統領(左)と中国の習近平国家主席は約4時間にわたって会談した(15日、米カリフォルニア州サンフランシスコ郊外) アメリカのジョー・バイデン大統領と中国の習近平国家主席が15日、米カリフォルニア州サンフランシスコ郊外で会談し、軍事対話を再開することで合意した。米中間の高まる緊張を和らげるのが狙い。両首脳の対面での会談は昨年11月のインドネシア・バリ島以来1年ぶり。

    米中首脳、軍事対話の再開で合意 1年ぶり対面会談 - BBCニュース
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    hozho 2023/11/17
    “アメリカのジョー・バイデン大統領と中国の習近平国家主席が15日、米カリフォルニア州サンフランシスコ郊外で会談し、軍事対話を再開することで合意した。米中間の高まる緊張を和らげるのが狙い。”
  • 習氏は「独裁者」、バイデン氏の見方変わらず 米中首脳会談

    米カリフォルニア州ウッドサイドを歩く、ジョー・バイデン大統領(右)と中国の習近平国家主席(2023年11月15日撮影)。(c)Brendan Smialowski / AFP 【11月16日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領と中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は15日、米カリフォルニア州で1年ぶりに会談し、軍同士の対話再開で合意した。だが、会談後の記者会見でバイデン氏が、習氏を「独裁者」だと発言する一幕もあった。 バイデン氏は6月に習氏を独裁者と呼び、中国の猛反発を招いた。 バイデン氏は記者会見から去る際、今も習氏は独裁者だと思うかと記者に問われると「われわれ(民主主義国)と全く異なる政治形態に基づく共産主義国を統治するという意味で、彼は独裁者だ」と述べた。 一方、中国側は特に台湾問題をめぐり、バイデン氏に厳しい言葉を投げ掛けた。 中国外務省の声明によれ

    習氏は「独裁者」、バイデン氏の見方変わらず 米中首脳会談
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    hozho 2023/11/17
    “バイデン氏は記者会見から去る際、今も習氏は独裁者だと思うかと記者に問われると「われわれ(民主主義国)と全く異なる政治形態に基づく共産主義国を統治するという意味で、彼は独裁者だ」と述べた。”
  • フランス軍 パリ五輪警備のため市内に常駐へ

    大会組織委員会部に掲げられたパリ五輪のロゴ(2023年8月14日撮影、資料写真)。(c)BERTRAND GUAY / AFP 【11月16日 AFP】フランス軍は15日、来夏のパリ五輪での安全確保に協力するため、隊員約5000人が市内に仮設テントを設営して常駐する予定だと発表した。 パリ軍事総督を務めるクリストフ・アバッド(Christophe Abad)将軍は記者団に対し、毎年巨大な見市が開かれることで知られ、広大な敷地がある市内東部のペルーズ・ド・ルイイ(Pelouse de Reuilly)に隊員が常駐すると話し、「パリ中心部に非常に近い」という利点や、常駐場所から派遣先への近さを評価した。 警察および憲兵の任務強化のために派遣される仏軍の規模は不明となっているが、観測筋は約1万5000人の兵士が動員される可能性があるとみている。 五輪とパラリンピックが7月26日から9月8日に

    フランス軍 パリ五輪警備のため市内に常駐へ
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    hozho 2023/11/17
    “フランス軍は15日、来夏のパリ五輪での安全確保に協力するため、隊員約5000人が市内に仮設テントを設営して常駐する予定だと発表した。”
  • ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏

    ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 写真は10月13日、オデーサで記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領(2023年 ロイター/Nina Liashonok) [キーウ 16日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 ゼレンスキー大統領は「世界で初めて水上ドローンの編隊が投入された。投入されたのは黒海で、投入したのはウクライナだ」とし、その結果「ウクライナは黒海の主導権をロシアから奪還することができた」と対話

    ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏
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    hozho 2023/11/17
    “ゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上ドローンを活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明。”