ユニー・ファミリーマートホールディングスとドンキホーテホールディングスは1月11日、ダブルネーム店舗として業態転換する総合スーパー「アピタ」と「ピアゴ」の店舗名称を「MEGA ドン・キホーテ UNY」に決定した。 <MEGA ドン・キホーテ UNYの店舗外観イメージ> 棟屋に掲示するユニーのロゴマークは業態転換店舗専用に一新し、外壁に掲示するMEGA ドン・キホーテのロゴマークと共に一体感のある店舗外観とする。 <ロゴマーク> まず6店をダブルネーム店舗に業態転換することで、品そろえや店舗オペレーション、客数の増加などを検証する。7店目以降の店舗名称については、6店の実績を見て判断するという。 <業態転換予定店舗> 今後もダブルネーム店舗への業態転換を進め、お客に支持され続ける店舗空間の創造に努める。
アトレは2018年3月下旬、茨城県JR土浦駅の駅ビル「ペルチ土浦」をコンバージョンし、日本最大級の体験型サイクリングリゾート「PLAYatre」として大幅刷新する。 <1F ショップエントランスイメージ> 「PLAYatre」は、既存のアトレ・アトレヴィとは全く異なる、新しいコンセプトのもと開発されたアトレの新ブランド。 核施設となる「りんりんスクエア土浦」は、日本最大級のサイクリング拠点として、茨城県が設置し、アトレが指定管理者として管理運営を行う、官民一体となった地方創生の新しい試みとなる。 従来型のショッピングを主とした駅ビルからの脱却をテーマに、単にモノを売ることに留まらない「コト発信」「体験の提供」に軸を置いた、新たな駅ビル像「コト消費型エキビルモデル」を目指す。 <1F フロアイメージ> 全長180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」のスタート地点に、シャワー
三井不動産は2018年春、「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」の2012年以来2度目となる大規模リニューアルを実施する。 <三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ> 今回のリニューアルでは、100店舗超が新規・改装オープンする。新規オープン店舗の中には、関東初出店やショッピングモール初出店など、注目の店舗も予定している。 また、「1日ゆっくり過ごせる施設」を目指し、駅前広場「ルーファ広場」を改装。「ルーファ広場」は、駅への広小路として近隣住民の生活導線となっていたが、リニューアルにより人工芝を敷設し、人々が集う空間に生まれ変わる。 <新・ルーファ広場> これまでにはなかった、座ったり、寝そべったりしてくつろげる人口芝ならではの新たなイベントをルーファ広場で実施し、エンターテインメントの聖地を目指すプロジェクト「LAZOVIVA」をより積極的に展開する。 さらに、親子向け広場
ネスレ日本、ソフトバンクロボティクス、川崎重工業は11月16日~26日、「ネスカフェ・Pepper・duAro おもてなし無人カフェ」を「ネスカフェ 原宿」内にオープンする。 <ネスカフェ・Pepper・duAro おもてなし無人カフェ> アプリと連動し見守り機能としても活用できるなど、IoTで幅広いコーヒーの楽しみ方を提供するネスレのコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]」(以下:バリスタ 50[Fifty])と、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」、川崎重工が製造・販売する人と共存可能な双腕スカラロボット「duAro」が連携し、注文の受付からコーヒーの提供までを自動で行う。 <Pepper> <duAro> 「Pepper」がお客を呼び込み、コーヒーの好みに応じて、注文を受け付ける。次に、「duAro」がコーヒーカップを「バリスタ
ブルボンは11月6日、「ルマンドアイス」を中国地域5県(広島県、岡山県、山口県、島根県、鳥取県)と四国地域4県(香川県、愛媛県、高知県、徳島県)で発売する。 <ルマンドアイス> 昨夏に新潟県、北陸3県(富山県、石川県、福井県)で販売を開始した「ルマンドアイス」は、その後、甲信地域、九州地域、東海地域、東北地域、北海道へ順次販売エリアを拡大してきた。 今回の中国地域5県、四国地域4県での販売開始より「ルマンドアイス」は、北陸、甲信越、九州、東海、東北、北海道、中国、四国の各地域での販売となる。 「ルマンドアイス」は、アイスクリームの中にミニタイプのクレープクッキー「ルマンド」をまるごと入れ、食べやすいモナカタイプに仕上げた。四つ割りタイプのモナカにはルマンドが4本入っており、ルマンドのサクサク食感が楽しめる。 さらに、コクのあるココア風味のクリームをアイスクリームにコーティングすることで、ル
いなげやは10月26日、移動スーパー事業を開始する。 <移動スーパーとくし丸 いなげや1号車> 事業開始に向け7月に、「移動スーパーとくし丸」を運営するとくし丸とフランチャイズ契約を締結し、開業に向け準備を進めていた。 移動スーパーは、販売委託契約を結んだ個人事業主が、冷蔵の設備ある小型特装車両で、店舗の商品を300品目1000点程を積み込み、地域の顧客を個別巡回し直接その場で商品を販売する事業。 1号車は、いなげやの社員が販売を行い、2号車以降から個人事業主の販売員が行う予定だ。 配達エリアは、東京・多摩地区を中心とした出店エリアが対象。1号車の配達エリアは、小平市 (上水新町、小川町、中島町、鷹の台)、東大和市 (湖畔地区、芋窪地区、向原地区、新堀地区、仲原地区)とした。 <移動スーパーのポスター> 今回、「移動スーパー」を運行することにより、高齢者などの買物弱者に、自分の五感で直接商
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