遊水池としての機能を備えた新横浜公園(横浜市港北区小机町)が10月23日、台風21号の影響で一部閉鎖した。 浸水したテニスコート 鶴見川に隣接し、川が増水した際に洪水の危険を低減するための多目的遊水池として整備されている同園。川の水位が一定レベルまで上昇した際に、自動的に公園内に川の水が流入するように造られた。 今回は大雨を降らせた台風21号の影響で22日から、園内を一部閉鎖。ドッグランやスケボー広場、テニスコート、草地広場などが現在浸水している。 今後は水が引くのを待って、園内各所に流れ込んだ泥やゴミなどを清掃して利用再開を目指す。同園では浸水した閉鎖エリアは大変危険なので、立ち入らないよう呼びかけている。
青葉区役所(横浜市青葉区市ケ尾町)1階で9月21日、区内で生産された農産物や商品を直売する「あおばマルシェ」が開催される。 さまざまな農作物や地域商品が作られている青葉区。そうした地元生産者の紹介や地産地消をすすめるため、昨年11月から「あおばマルシェ」が始まった。 これまで毎月1回開催されており、毎回100~300人ほどの来場者を数え、リピーターも少しずつ増えてきた。9月からは毎月第3木曜日に固定開催されるという。 当日はさくら工房、はやし農園、ふれあい農園、社会福寺法人グリーン、あおばアグリケーションがそれぞれじゃがいもや枝豆、ナス、バジルなどの農作物や、シフォンケーキ、ドライフルーツなどの加工品を紹介予定。今後も出店団体や企業を拡充させて、青葉区内の地産地消をアピールしていく。 開催時間は12時~15時。
「富士山が日本一綺麗に見える地下鉄の駅」に認定されている横浜市営地下鉄川和町駅で1月1日、初富士が見られた。 大熊町交差点でも初富士が見られた 横浜市都筑区の元日の日の出は6時51分。初日の出が昇るとともに、地上3階にあるホームから西方向に、真っ白な雪化粧をした富士山が現れた。 空気が澄んだ朝にはくっきりとした富士山を望むことができる同駅。2011年には、各分野の日本一記録を認定する「日本一ネット」より、「富士山が日本一綺麗に見える地下鉄の駅」に認定された。認定理由は、富士山が見える国内の地下鉄駅約20駅のなかで、富士山からの距離が約80キロで、前方に遮る建物などがないことから。 2017年の元日は晴天に恵まれ、各所でも初富士が見られた都筑区。緑産業道路大熊町交差点付近でも、くっきりとした初富士を見ることができた。同交差点はまっすぐに伸びた道路の先に富士山が見えることから、区内の隠れた富士
同園は「生命の共生・自然との調和」をメーンテーマに1999年に第1次開園。その後もエリアは広がり、2006年には自然体験林「わんぱくの森」、2009年に「チンパンジーの森」、2013年に「アフリカのサバンナ」エリアの一部がそれぞれオープンした。「アフリカのサバンナ」の全面開園は来春以降を予定。 開園記念日となる24日は入園料は無料。来園者には記念品(記念ピンバッジ)をプレゼントするほか、園内各所では動物たちの15年間のできごとや繁殖活動の様子をパネルで展示する。 同園正門近くのアクアテラス前では、横浜旭郵便局とタイアップしたカンガルーポストの設置と除幕式を開催。同ポストに投函(とうかん)した郵便物には、オリジナル小型記念日付印が消印されるという。除幕式は10時30分~。 同園事業推進係の野村美佳さんは「開園15周年を迎えて、同園ではさまざまなイベントで盛り上がっている。アフリカのサバンナエ
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