2021年春に開設予定の、横須賀~北九州間のフェリー航路に新造船が投入されることがわかりました。充実した旅客サービスで、横須賀新港と門司港を結びます。 国内最大級のフェリー 横須賀~北九州フェリー航路の開設を計画しているのは、新日本海フェリーと阪九フェリーを中心とするSHKライングループです。2018年12月に航路開設を発表し、営業活動を行う会社として「東京九州フェリー」を北九州市に設立済みです。 新航路では、国内最大級である1万6000トン級のフェリー2隻が投入されると発表されていますが、このほど、それが新造船であることがわかりました。 日本海事新聞2019年08月29日付の入谷泰生・SHKグループ代表インタビュー記事によりますと、「運航船は貨物車約170台積みの新造船を投入する方針で、1隻目は21年春、2隻目は同年6月ごろの竣工となる予定」とのこと。就航当初から2隻体制で、週6便(日曜
中国の清王朝が発行した債券を保有する米国人債権者は、トランプ政権に対して、中国当局に債務を返済させるよう求めている。債務規模は現在の価値では、1兆ドル(約106兆円)以上だという。米誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が8月29日伝えた。 報道によると、テネシー州で牧場を営むジョナ・ビアンコ(Jonna Bianco)氏は債権者団体の代表を務めている。同氏は昨年8月、トランプ米大統領、ムニューシン財務長官と面会した。 ビアンコ氏は、インフレや利子、賠償のコストなどを考量すれば、中国当局の返済金額は1兆ドルを上回ると指摘した。同氏はトランプ政権に対して、清王朝が残した債券を米中通商協議の一つの議題として中国側に提示してほしいと要求した。 同氏によれば、中国当局はこれらの債務について、1949年より前の中華民国政府が責任を負うと主張する。ビアンコ氏は「この言い分は、当局が中国の主権の唯一の継
この日、東京はひさしぶりに30度を超えた晴天。まさに「残暑」というほかない天候で、夏の疲れもそろそろ限界。体力も食欲も落ちるこの季節だからこそ、しっかり動いてしっかり食べたい。毎朝のウォーキングの後、向かったのは馬喰横山にある「みまつ」。 「ラーメン・小カレー」(660円) 自分の場合は、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅から7~8分歩いたが、都営新宿線「馬喰横山」駅からは徒歩1分のところにある。10年以上前の会社員時代、このあたりのクライアントがいたので何度か足を運んだことがあるが、「素人お断り」の張り紙も見かけるこの問屋街、個人的な馴染みは薄い。帽子にTシャツ、短パン、サンダルで歩いているのは自分だけのような気もしてくる。 レアなメニューも揃う豊富な品揃え 「みまつ」は朝から18時まで。土曜は半ドン、日曜日は休み。この「働く街」に合わせた営業時間といえる。「生そば」「うどん」のほか、「カ
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