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ブックマーク / casabrutus.com (57)

  • Chill CARS|アメリカへの憧れが感じられる、高級志向のパーソナルクーペ。

    『カーサ ブルータス』2024年8月号より July 11, 2024 | Vehicle, Design | Chill CARS | photo_Futoshi Osako   text_Izuru Endo   illustration_Daijiro Ohara 装備が豊かになり、性能も向上、車種も増えるなど大きな発展を遂げた1970年代の日車。その中には、アメリカ車の影響を強く受けるクルマも見られた。 〈三菱〉の2ドアクーペ、《ギャランΛ(ラムダ)》が登場したのは1976年のこと。前任の《ギャランGTO》のスポーティ路線から高級パーソナルクーペにシフトした《ギャランΛ》は、スタイリッシュなフォルムで登場した。大きくラウンドしたリアウィンドウ、尖ったノーズ、角形4灯式ヘッドライトなど斬新なデザインに身を包み、話題を呼んだ。デビュー後48年を経ても、ハッとさせられるディテールにあふ

    Chill CARS|アメリカへの憧れが感じられる、高級志向のパーソナルクーペ。
    hozho
    hozho 2024/07/11
    “《ギャランΛ》が、どことなくアメリカ車のそれを思わせるのは、アメリカ車への強い憧れがあったためだ。このクルマには、成熟した現代のクルマが失いかけた「憧れ」という熱量がある。”
  • まるで古代遺跡? 渋谷の隠れた名建築が再活用されています。

    『カーサ ブルータス』2024年5月号より April 18, 2024 | Architecture | a wall newspaper | photo_Kenya Abe   text_Housekeeper

    まるで古代遺跡? 渋谷の隠れた名建築が再活用されています。
    hozho
    hozho 2024/04/20
    “ファサードには窓がほとんどなく、一面には大量のタイル、傾斜した外壁がなんともいえない存在感を放つ〈旧三基商事東京本部第1ビル〉。その場所の再活用が現在進められている。”
  • 2024年プリツカー賞建築家、山本理顕が考えるコミュニティと建築の関係性。

    〈ザ・サークル〉(2020年)雨風が入る路地がある一つの町のような建築。チューリヒ国際空港の複合施設。24時間、自由に出入りできる幅8mの通路に面してコンベンションホールや商業施設がある。コンペによるものだが、そのプロセスの丁寧さも印象に残った、と山は言う。photo_Flughafen Zürich AG “建築界のノーベル賞” とも言われ、毎年その行方が大きな注目を集めるプリツカー賞。今年の受賞者は山理顕、日人では9人目の快挙だ。 審査委員長のアレハンドロ・アラベナは、山の建築について「パブリックとプライベートの境界線を慎重に揺るがし、人々が集まって交流する機会を増やす」と評する。山は以前から「地域社会圏」というコンセプトを標榜してきた。人々が住宅や施設の中に閉じこもるのではなく、さまざまな関係性を作り出せるような建築だ。そこでは建築と外側との関係を設計することが重要になると

    2024年プリツカー賞建築家、山本理顕が考えるコミュニティと建築の関係性。
    hozho
    hozho 2024/04/20
    “コミュニティのあり方と建築の関係性に着目している山本理顕。プリツカー賞受賞について思うことを聞きました。”
  • ホテルに宿泊し、サウナでととのいながら、野球も楽しめる〈北海道ボールパークFビレッジ〉。通年遊べます!

    ホテルに宿泊し、サウナでととのいながら、野球も楽しめる〈北海道ボールパークFビレッジ〉。通年遊べます! March 18, 2024 | Travel, Architecture, Design, Food | casabrutus.com | text_Akiko Miyaura   editor_Keiko Kusano 2023年春、北海道・北広島市に誕生した〈北海道ボールパークFビレッジ〉。北海道ハムファイターズの新球場〈エスコンフィールドHOKKAIDO〉を中心に、フィールドが一望できる球場内ホテルや温泉サウナ、ルーフトップバーなどを擁し、球場を囲む一帯にはヴィラや焚き火テラス、ショップ、アクティビティといった施設が並びます。単に野球観戦する場所ではなく、スポーツの価値と北海道の価値を融合させ、人が楽しみ、学び、癒やされる場所。野球のオンシーズンもオフシーズンもさまざまな楽

    ホテルに宿泊し、サウナでととのいながら、野球も楽しめる〈北海道ボールパークFビレッジ〉。通年遊べます!
    hozho
    hozho 2024/03/18
    “フィールドが一望できる球場内ホテルや温泉・サウナ、ルーフトップバーなどを擁し、球場を囲む一帯にはヴィラや焚き火テラス、ショップ、アクティビティといった施設が並びます。”
  • 【本と名言365】バックミンスター・フラー|「私たちはすばらしい本物の宇宙船、…」

    February 14, 2024 | Culture, Architecture, Design | casabrutus.com | photo_Miyu Yasuda    text_Ryota Mukai   illustration_Yoshifumi Takeda design_Norihiko Shimada(paper) これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。建築家で思想家、そして発明家でもあったバックミンスター・フラー。その主著のひとつである書は、今もなお私たちの価値観を揺さぶり続ける。 私たちはすばらしい物の宇宙船、この地球という丸い宇宙船に乗っている。 空輸もできる構造物「ジオデシック・ドーム」を考案した建築家で、宇宙規模で地球を捉えた思想家。その多才さから現代のレオナルド・ダ・ヴィンチとも評された人物がバックミン

    【本と名言365】バックミンスター・フラー|「私たちはすばらしい本物の宇宙船、…」
    hozho
    hozho 2024/02/17
    “私たちはすばらしい本物の宇宙船、この地球という丸い宇宙船に乗っている。”
  • Chill CARS|節度のあるデザインをまとう、クラシカルなセダン。

    『カーサ ブルータス』2024年3月号より February 8, 2024 | Vehicle, Design | Chill CARS | photo_Futoshi Osako   text_Izuru Endo   illustration_Daijiro Ohara 工業製品であるクルマは、新型に切り替わるたび進化を遂げていく。1972年に初代が登場した〈BMW〉の高級セダン《5シリーズ》は、2023年デビューの現行型で8代目を数える。 その間に安全性能・環境性能・快適性は著しく向上した。一方で、車体は全長約30cm、全幅は約20cmも拡大されており、街中では少々持て余すほどの大きさになった。 デザインも大きく変わった。現行型は流麗でスポーツカーのようなフォルムだが、初代の面影を強く残す取材車の2代目では、水平に近いボンネットとトランク、角度の立ったピラーによって、いかにも3BO

    Chill CARS|節度のあるデザインをまとう、クラシカルなセダン。
    hozho
    hozho 2024/02/10
    “節度を感じるのは、これらの要素において、奇を衒うデザインがされていないからだろう。街乗りでも苦のない適度なボディサイズだが、室内空間は十分。”
  • 「マシン・エイジ」に機械と人間が見る夢とは?|青野尚子の今週末見るべきアート

    January 13, 2024 | Art, Design | casabrutus.com | text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano 機械の美を愛でる。今から100年前に生まれたトレンド「マシン・エイジ」をテーマにした展覧会が箱根の〈ポーラ美術館〉で開かれています。機械と人間の出合いのさまざまな様相を表現するデザインやアートが並びます。 空山基《Untitled_Sexy Robot type II floating》(中央)《Untitled_Sexy Robot_Space traveler》(左右。いずれも2022年)。Courtesy of NANZUKA (c)Hajime Sorayama 「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン」展示風景「第1章 機械と人間:近代性のユートピア」より。手前は《ブガッティ

    「マシン・エイジ」に機械と人間が見る夢とは?|青野尚子の今週末見るべきアート
    hozho
    hozho 2024/01/14
    “今、かつての産業革命に匹敵するといわれるデジタル化が産業革命以上に世界を変えている。これまで起こったことを振り返りながら、これから何が起きるのかを想像してみたい。”
  • Chill CARS|自由の象徴のような、軽のピックアップトラック。

    『カーサ ブルータス』2024年2月号より January 9, 2024 | Vehicle | Chill CARS | photo_Futoshi Osako   text_Fumio Ogawa   illustration_Daijiro Ohara 〈スズキ〉の《マイティボーイ》は、まさにそんな若者向けのクルマとして1983年に誕生した。同社の軽クーペ《セルボ》をベースとした2人乗り軽ピックアップトラックである。ミニマム価格も45万円で、購入のしやすさを狙っていた。 トラックといっても、《マイティボーイ》の荷台は、仕事よりも遊び道具を積むことが想定された。 全面的に若者をフィーチャーした当時のカタログには、自転車を含む大きなアウトドアグッズや、水上スキー・ダイビング用品などを濡れたまま積めると謳われており、このクルマの使い道が自由であることを示していた。 外観は、《セルボ》の車

    Chill CARS|自由の象徴のような、軽のピックアップトラック。
    hozho
    hozho 2024/01/11
    “〈スズキ〉の《マイティボーイ》は、若者向けのクルマとして1983年に誕生。軽クーペ《セルボ》をベースとした2人乗り軽ピックアップトラックである。ミニマム価格も45万円で、購入のしやすさを狙っていた。”
  • 菊竹清訓による群馬・館林の名建築にギャラリー&カフェが誕生! 名作を次世代につなぐプロジェクトが始動。

    菊竹清訓による群馬・館林の名建築にギャラリー&カフェが誕生! 名作を次世代につなぐプロジェクトが始動。 『カーサ ブルータス』2024年1月号より December 16, 2023 | Architecture | a wall newspaper | photo_Satoshi Nagare   text_Tatsuo Iso

    菊竹清訓による群馬・館林の名建築にギャラリー&カフェが誕生! 名作を次世代につなぐプロジェクトが始動。
    hozho
    hozho 2023/12/16
    “菊竹清訓は戦後の日本建築界を牽引した建築家の1人だ。その代表作として、まず挙がるのが〈出雲大社庁の舎〉(1963年)や〈東光園〉(1964年)だが、ほぼ同じ時期に手がけたものがこの〈旧館林市庁舎〉である。”
  • ヴィム・ヴェンダース監督へインタビュー! オール日本ロケの最新作の舞台は、あの公共建築でした。

    『カーサ ブルータス』2024年1月号より December 15, 2023 | Culture, Architecture | a wall newspaper | text_Sawako Akune

    ヴィム・ヴェンダース監督へインタビュー! オール日本ロケの最新作の舞台は、あの公共建築でした。
    hozho
    hozho 2023/12/16
    “『PERFECT DAYS』。平山が働くのは〈THE TOKYO TOILET〉。安藤忠雄、伊東豊雄、坂茂、隈研吾ら日本を代表するクリエイターたちが設計した渋谷区のトイレの数々がロケ地になっているのだ。”
  • 団地の聖地・赤羽台に名作住戸が蘇る。〈URまちとくらしのミュージアム〉がオープン。

    『カーサ ブルータス』2023年12月号より November 25, 2023 | Architecture | a wall newspaper | photo_Masanori Kaneshita   text_Naoko Aono 都市再生機構(UR)の団地の歴史をたどる〈URまちとくらしのミュージアム〉が東京・赤羽台に誕生! 復元住戸に入って当時の暮らしを追体験できます。 どこか懐かしい団地。その多くは戦後の急激な経済成長や都市化による住宅不足を補うため、1955年に設立された日住宅公団(現・都市再生機構。略称UR)によるものだ。旧赤羽台団地の一角に開館した〈URまちとくらしのミュージアム〉はその歴史をたどるもの。設計組織ADH(渡辺真理+木下庸子)が設計したミュージアム棟に、前川國男が設計した〈晴海高層アパート〉など4つの地区・団地の6住戸が復元され、模型や部材などとともに展

    団地の聖地・赤羽台に名作住戸が蘇る。〈URまちとくらしのミュージアム〉がオープン。
    hozho
    hozho 2023/11/25
    “都市再生機構(UR)の団地の歴史をたどる〈URまちとくらしのミュージアム〉が東京・赤羽台に誕生! 復元住戸に入って当時の暮らしを追体験できます。”
  • 【おいしくて美しい“和菓子遺産”】清寿軒の小判どら焼き

    文久元(1861)年、日橋に創業し、今も変わらずこの地に店を構える〈清寿軒〉。店先には東京大空襲のなか背負って運んだという、創業時から唯一残る「くわしや(菓子や)」の看板が飾られる。 代表銘菓の「小判どら焼き」は、一度見たら忘れられない姿が特徴だ。銅板で焼き上げる皮は楕円の小判形で、1枚でそのままクルリとあんを挟む。あんは皮で覆いきれないほどボリュームがあり、マリトッツォのごとく大きな口を開けている。「小判」という名のイメージを覆す厚みと存在感…! このガブリと“頬張る”どら焼きを求め、〈清寿軒〉には連日行列が絶えないのだ。 「うちは江戸の創業時から戦前までは羊羹が中心で、どら焼きは戦後に先代が始めたもの。 “何かオリジナリティのある形を”そして “自慢の粒あんをたっぷりべて欲しい”という思いからこの形になったんです」と7代目店主・日向野(ひがの)政治さん。 〈清寿軒〉には一般的な2枚

    【おいしくて美しい“和菓子遺産”】清寿軒の小判どら焼き
    hozho
    hozho 2023/11/14
    “清寿軒:迫力ある筆致で「大福帳」と書かれた粋な化粧箱は〈清寿軒〉の代名詞。江戸時代に店で実際に使われていた帳簿の表紙を写したものだ。●東京都中央区日本橋掘留町1-4-16”
  • 【本と名言365】剣持勇|「デザインは本来アノニマスなものであり、…」

    November 8, 2023 | Culture | casabrutus.com | photo_Miyu Yasuda    text_Yoshinao Yamada   illustration_Yoshifumi Takeda design_Norihiko Shimada(paper) これまでになかった手法で、新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。戦後日にデザインという概念を根付かせたデザイナーの一人、剣持勇。ジャパニーズ・モダンという概念をいち早く持ち込み、そこから大きな論争も生んだ剣持にとってデザインとはどのようなものだったのだろう。 デザインは来アノニマスなものであり、必要性と必然性がぴったり密着していなくてはならない 戦後日のデザイン黎明期に、その概念を人々に広く伝えたデザイナーの一人が剣持勇だ。丹下健三の〈香川県庁舎〉や大谷幸夫の〈

    【本と名言365】剣持勇|「デザインは本来アノニマスなものであり、…」
    hozho
    hozho 2023/11/12
    “戦後日本のデザイン黎明期に、その概念を人々に広く伝えたデザイナーの一人が剣持勇だ。”
  • 【本と名言365】山本耀司|「根底にいつもあるのは、…」

    November 10, 2023 | Culture | casabrutus.com | photo_Miyu Yasuda    text_Yoshinao Yamada   illustration_Yoshifumi Takeda design_Norihiko Shimada(paper) これまでになかった手法で、新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。世代を超えて愛されるファッションブランド〈ヨウジヤマモト〉はもちろん、独特のキャラクターと美学で人物そのものにもファンの多い山耀司。ファッション史に大きな影響を与えたその哲学とは。 根底にいつもあるのは、西洋の美学や美意識に対する反論です。 1981年、山耀司の〈ヨウジヤマモト〉が川久保玲の〈コム デ ギャルソン〉とともにパリで発表した初めてのコレクションは、批評家によって「ヒロシマ・シック」と冷や

    【本と名言365】山本耀司|「根底にいつもあるのは、…」
    hozho
    hozho 2023/11/12
    “「生きるということは孤独と友達になること」”
  • Chill CARS|自動車デザイン史に残る、オリジナリティが高いクルマ。

    『カーサ ブルータス』2023年12月号より November 11, 2023 | Vehicle, Design | Chill CARS | photo_Futoshi Osako   text_Izuru Endo   illustration_Daijiro Ohara そして67年、同社は軽乗用車の《N360》をリリースして一大勢力を築いた。その後《ライフ》などを発売するも、74年に生産を終了。〈ホンダ〉は一時、商用以外の軽自動車市場から撤退した。 その後11年ぶりに投入された軽自動車が85年発表の《トゥデイ》だ。ボンネットとフロントウィンドウが連続する車体形状は、軽自動車を含む小型車では前代未聞。全高も低く、スポーツカーのような雰囲気を得ていた。一方で丸いヘッドライトにより、愛嬌もある。 車体寸法に上限がある軽自動車では、室内空間の確保に腐心するが、《トゥデイ》ではタイヤを可

    Chill CARS|自動車デザイン史に残る、オリジナリティが高いクルマ。
    hozho
    hozho 2023/11/11
    “85年発表の《トゥデイ》。ボンネットとフロントウィンドウが連続する車体形状は、軽自動車を含む小型車では前代未聞。全高も低く、スポーツカーのような雰囲気。一方で丸いヘッドライトにより、愛嬌もある。”
  • 藤森照信による国内初の宿泊施設がオープン!

    August 15, 2023 | Architecture, Design, Travel | casabrutus.com | photo_Keiko Mizukai   text_Akio Mitomi   editor_Keiko Kusano 建築史家・建築家の藤森照信による、日で初めての宿泊施設が8月20日、1日1組限定の一棟貸し旅館〈小泊Fuji〉として長野県富士見町にオープン。その全容をいち早くお伝えする。 「建築緑化」をライフワークとして茶室から住宅、公共施設まで数々の魅力的な作品を設計してきた建築史家・建築家の藤森照信。これまでオーストリアのゲストハウス〈ストークハウス〉(2013年)以外には宿泊可能な建物を手掛けてこなかったが、8月20日に長野県富士見町でオープンする〈小泊(こどまり)Fuji〉が、国内初の宿泊施設となる。

    藤森照信による国内初の宿泊施設がオープン!
    hozho
    hozho 2023/08/15
    “建築史家・建築家の藤森照信による、日本で初めての宿泊施設が8月20日、1日1組限定の一棟貸し旅館〈小泊Fuji〉として長野県富士見町にオープン。”
  • “未来を夢見た建築” ブルータリズムを巡る。

    1950年代末〜70年代にかけて、日の建築界を席巻したブルータリズム建築。ブルータリズムとは、機能や材料などをそのまま形に表したデザインの建築を指す。日では庁舎や学校などの様々な建物がこの様式で建てられたが、70年代頃になると次第に下火となり、その潮流はポストモダン建築へと変わっていった。 『日のブルータリズム建築』は、建築ジャーナリストの磯達雄が日各地のブルータリズム建築から厳選した9件をまとめた1冊。これまで年代を問わず多くの建築を見てきた磯だが、中でもブルータリズムに強く惹かれるという。 「ブルータリズムが建てられた時代は、建築が一番とんがっていて先進的なことをしていた時期。また、構造や機能が形に表れているというのは、建築家の夢や理想が色濃く反映されているということ。そこに魅力を感じます」

    “未来を夢見た建築” ブルータリズムを巡る。
    hozho
    hozho 2023/05/13
    “1950年代末〜70年代にかけて、日本の建築界を席巻したブルータリズム建築。ブルータリズムとは、機能や材料などをそのまま形に表したデザインの建築を指す。”
  • 永山祐子による新宿の新たなランドマーク。

    『カーサ ブルータス』2023年5月号より April 9, 2023 | Architecture, Design | window on the world | text_Housekeeper

    永山祐子による新宿の新たなランドマーク。
    hozho
    hozho 2023/04/09
    “ビルの外装デザインを手がけたのは永山祐子。「噴水」をモチーフに、しぶきが上がっているような波状の外観を作り上げた。”
  • Chill CARS|時代の要請に応えて生まれた、ポップなコンパクトカー。

    『カーサ ブルータス』2023年4月号より March 10, 2023 | Vehicle, Design | Chill CARS | photo_Futoshi Osako   text_Izuru Endo   illustration_Daijiro Ohara 高度経済成長期真っただ中の1960年代末から70年代にかけて、人々はより高級で嗜好性の高い製品を求め始めた。クルマもその例にもれず、簡潔だった軽自動車やコンパクトカーも、高性能エンジンや派手な内外装を得るまでに至る。 しかし73年の第一次オイルショックによって、省エネや実用性が叫ばれるように変わる。77年に登場した〈ダイハツ〉のコンパクトカー《シャレード》は、そんな時勢に見事に応えたクルマだ。小さい車体ながらも長いホイールベースで広い室内を確保。1リッターという最小限の排気量から、十分な性能と省燃費を引き出していた。この

    Chill CARS|時代の要請に応えて生まれた、ポップなコンパクトカー。
    hozho
    hozho 2023/03/10
    “クーペは、太いピラーに正円の窓(マリンウィンドウ)が開けられており、外観にポップさと洒落っ気を付加することにも成功している。”
  • 都内アンテナショップが一押しする各地の名品グルメ10選・第2弾。

    December 4, 2022 | Food | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare   text_Yumiko Ikeda   styling_Makiko Iwasaki editor_Ai Sakamoto 県、市、町など地域ごとのご当地グルメや名産品を揃えたアンテナショップが一押しするアイテムは何なのか? 北は岩手から、南は鹿児島まで、都内10店舗に聞きました!

    都内アンテナショップが一押しする各地の名品グルメ10選・第2弾。
    hozho
    hozho 2022/12/04
    “県、市、町など地域ごとのご当地グルメや名産品を揃えたアンテナショップが一押しするアイテムは何なのか? 北は岩手から、南は鹿児島まで、都内10店舗に聞きました!”