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ブックマーク / massneko.hatenablog.com (3)

  • 特別史跡・埼玉(さきたま)古墳群 埼玉県行田市埼玉 - 墳丘からの眺め

    さきたま古墳群は、今年(令和2年)3月10日に国の特別史跡に指定された。 博物館発行のガイドブックによれば、埼玉古墳群の特徴は狭い範囲に大型古墳が集中すしていること。 現在は周囲が360度見渡せる平坦地だが、古墳時代には狭い台地となっていたのものが関東造盆地運動によって沈んだことが発掘調査で明らかになっているそう。 南北1㎞・東西500mの範囲に、5世紀後半代から7世紀中頃までの150年以上にわたって、規模の大きく、共通性を持つ前方後円墳が連綿と築かれている。 共通性は、主軸方向がおおむね一致すること、長方形二重周堀を備えること、西側に墳丘造出しを備えることの3点。 各古墳をガイドブックによる築造年代順に並べてみました。 (円墳・方墳以外は全て前方後円墳) 5世紀後半 稲荷山古墳(120.0m) 6世紀初頭 丸墓山古墳(円墳:径105.0m) 6世紀前半 二子山古墳(132.2m) 6世紀

    特別史跡・埼玉(さきたま)古墳群 埼玉県行田市埼玉 - 墳丘からの眺め
    hozho
    hozho 2020/10/20
    “古墳公園に残る墳丘を、今回初めて全て巡り、その素晴らしさを体感しました。”
  • 小坂鉄道レールパーク・ブルートレインあけぼの 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山古川 - 墳丘からの眺め

    前回のつづき。 2019年東北縄文の旅の一日目の宿泊地は、秋田県鹿角郡小坂町に決めていた。 事前に宿をネットで探していた時に「ブルートレインあけぼの」を知って予約していた。 「あけぼの」は1970年から2014年まで、上野・青森間を奥羽線経由で結んでいた寝台列車。小坂精練小坂線は鉱山鉄道で、寝台電車が通るようなルートにはなかったが、「あけぼの」は16㎞ほど西の大館駅を経由していた。 小坂鉄道レールパークは、旧小坂鉄道の線路と設備を利用した「レール遊びの複合施設」 一番の特徴は、寝台車両が今でも宿泊施設として泊まれること。 http://kosaka-rp.com/publics/index/53/ 泊まったのは、A寝台個室の「スロネ24」 オハネフ24型はB寝台室だが、休憩スペース(談話室?) B寝台個室「オハネ24」は、一人用寝台部屋。 もう一両、電源車のカニ24型がつながる4両編成。

    小坂鉄道レールパーク・ブルートレインあけぼの 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山古川 - 墳丘からの眺め
    hozho
    hozho 2019/07/22
    “A寝台個室は2名泊まれる一室が一泊5940円。一名用のB寝台個室は3780円とリーズナブル(素泊まり) ”
  • ゆかしの社・旧公衆衛生院(港区郷土歴史館)外観と正面エントランス 東京都港区白金4丁目 - 墳丘からの眺め

    東京都庭園美術館で岡上淑子展を見た際、東に500mの白金台駅そばにある港区郷土歴史館を見学した。 すぐ隣には、東京大学医科学研究所がある。 写真奥が港区郷土歴史館のある旧公衆衛生院で、建物は2002年に国立保健医療科学院として統廃合されて埼玉県和光市に移転するまで使用され、その後に港区が2009年に敷地と建物を購入していた。昨2018年11月に港区郷土歴史館が三田から移転、オープンしている。 以前に、近代医科学記念館を訪ねたので、最初はそちらに入口があると勘違いした。 建物は医科学研究所のある西側に正面を向けている。正面全景は医科学研究所の方からでないと収まらない(木々があるので、そこからでも広角がないと難しい。 竣工は昭和13年(1938)、設計は東京大学建築学科教授であった内田祥三(よしかず:1885~1972) 隣接する東京大学医科学研究所(旧伝染病研究所)や東京大学郷キャンパスの

    ゆかしの社・旧公衆衛生院(港区郷土歴史館)外観と正面エントランス 東京都港区白金4丁目 - 墳丘からの眺め
    hozho
    hozho 2019/02/18
    “旧公衆衛生院で、建物は2002年に国立保健医療科学院として統廃合されて埼玉県和光市に移転するまで使用され、その後に港区が2009年に敷地と建物を購入。昨2018年11月に港区郷土歴史館が三田から移転、オープン。”
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