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ブックマーク / serai.jp (8)

  • 「腸活」の基本は「運動する」「腸内細菌を整える」「食物繊維を食べる」の3つ|オススメ食品は「玄米」と「メカブ」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/中村康宏 今流行りの「腸活」。よく耳にする言葉ではありますが、その効果や、やり方は一体何なのでしょうか。腸活にまつわるワードとして「腸内細菌」や「物繊維」と言った単語が一人歩きしている感が否めませんが、その関係性をご存知でしょうか? 腸活を深く理解するためのキーワードとその効果、やり方について解説します。 ■腸活のメリットはその“効率の良さ” 腸を整えることにどのような医学的効果があるのかまとめました。腸を整えるだけで、ダイエット、肌状態、メンタルヘルス、免疫力など様々な機能が改善することが報告されています。 1.肥満・生活習慣病を防ぐ:物繊維がべ物に含まれる油や糖分を吸着してカラダの外に排泄するため、血中脂質(コレステロールや中性脂肪)正常化作用、糖尿病予防、血圧低下作用をもたらします。(*1) 2.免疫力向上・アレルギー抑制:カラダを守る免疫細胞の70%が腸に集中しています。

    「腸活」の基本は「運動する」「腸内細菌を整える」「食物繊維を食べる」の3つ|オススメ食品は「玄米」と「メカブ」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    hozho
    hozho 2019/02/05
    “「腸内細菌を整えること」と「食物繊維を食べること」は相互依存的な関係です。”
  • 江戸城4代天守はなぜ再建されなかったのか|幻となった不遇の城をCGで再現 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    【第4代幻の天守】明暦3年(1657)の大火で3代天守は焼失。天守の再建計画が立てられた。しかし保科正之が中止した。3代天守と同じ構造とされる。CG制作/中村宣夫。 家綱の叔父・保科正之が天守無用論を唱えて中止 3代将軍家光が没し、嫡男家綱が4代将軍となってから6年が経過した明暦3年(1657)正月の大火により江戸の四分の三が灰燼に帰した。江戸城も免れることができず、西の丸を残して焼き尽くされ、家光が造営した寛永度天守も類焼した。幕府は江戸城の再建を修復程度に止め、町人地と武家地の屋敷復興に努めている。ようやく9月になってから、幕府は、江戸城丸の再建工事を来年に行なうこと、御手伝普請(天下普請)の助役大名は1万石に100人の人夫を出すことを命じた。天守台の担当となったのは、加賀金沢藩主前田綱紀だった。 翌明暦4年(万治元年、1658)正月に諸老臣とともに将軍補佐役の井伊直孝と保科正之が

    江戸城4代天守はなぜ再建されなかったのか|幻となった不遇の城をCGで再現 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    hozho
    hozho 2018/09/21
    “【第4代幻の天守】明暦3年(1657)の大火で3代天守は焼失。天守の再建計画が立てられた。しかし保科正之が中止した。”
  • 賛成?反対?「死刑制度」についての意識調査 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    先月、オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した元幹部ら13人の刑が執行された。 高まる死刑制度への意識について、三和書籍が、20代から70代の全国の男女497人にアンケートを実施。その調査結果を紹介しよう。 死刑制度の存続・廃止について 死刑は存続させるべきである、と回答した人が295人、と過半数を超えている。 このうち、「死刑は存続させるべきである」と回答した人の理由のトップは、 ・凶悪な犯罪は命をもって償うべきだ(208人) 以下、 ・凶悪な犯罪を犯す人は生かしておくと、また同じような犯罪を犯す危険がある(172人) ・死刑を廃止すれば、被害を受けた人やその家族の気持ちがおさまらない(168人) ・死刑を廃止すれば、凶悪な犯罪が増える(138人) などとなっている。 「死刑は存続させるべきである」と答えた人に、仮釈放がない「終身刑」を新たに導入すれば、死刑を廃止したほうがよいと思う

    賛成?反対?「死刑制度」についての意識調査 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    hozho
    hozho 2018/08/10
    「世界の風潮」とやらが「お花畑」にしか見えない。
  • ほとんどの日本人が知らない「老眼」最新治療トレーニング | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/鈴木拓也 多くの人が40~50代にかけて老眼にかかる。そして、大半の人は「年だから仕方ない」と諦めて老眼鏡を新調するか、「まだまだ若い」と言い聞かせて不便な裸眼のまま頑張り続ける。 それに対して、「老眼になってもあきらめる必要はありません。老眼はよくすることができます。一方で対応を間違えると目だけでなく体調が悪くなります」と言うのは、国東大宮メディカルセンターなどで眼科医として活躍する平松類医学博士。著書の『老眼のウソ』(時事通信出版局)では、ほとんどの日人が知らない老眼にまつわる新情報を提供している。 例えば「目にいい生活とトレーニング」と題された章では、老眼はトレーニングで改善するか否かについて考察されている。医療界では、老眼の治療について「しても無駄だ」派と「予防・改善できる」派に分かれているそうで、平松博士は後者の立場である。 老眼のトレーニング法はある 漠然と視力回復をうた

    ほとんどの日本人が知らない「老眼」最新治療トレーニング | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    hozho
    hozho 2018/06/24
    “平松博士がイチオシするのが、「ガボールパッチ」を使ったトレーニング。種類の異なるたくさんのガボールパッチ(白と黒の曖昧な縞模様)が印刷された見開きページを見て、全く同一のパッチ同士を探す。”
  • 攻守とも最強の城だった江戸城、なぜ天守が残っていないのか?『サライの江戸 江戸城と大奥』で謎を読み解く | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    なぜ、江戸城には天守が残っていないのでしょうか? 空襲で焼けてしまった? 明治維新でなくなった? 実は、3代将軍家光の没後、家綱が4代将軍になって数年たった1657年の明暦の大火によって消失して以来、再建されていないのです。正直なところ、ちょっと意外な感じがしませんか。一説には、家綱の補佐役だった保科正之が天守無用論を唱えたということですが、時代はすでに「徳川の平和」が定着しており、〝天守の軍事的機能が喪失した今、その再建にお金と労力をかけるよりは、大火によって4分の3が灰となった江戸の復興に力を注ぐ〟という意図だったのか……。いずれにせよ、徳川幕府は1867年の大政奉還に至る約200年の間、天守なしで政権を運営してきたわけです。 その一方で初代将軍家康の天守はどうだったのか? こちらは昨年、島根県の松江市にある松江歴史館で家康時代の図面である『江戸始図』の存在が発表され、話題になりました

    攻守とも最強の城だった江戸城、なぜ天守が残っていないのか?『サライの江戸 江戸城と大奥』で謎を読み解く | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    hozho
    hozho 2018/06/05
    “3代将軍家光の没後、家綱が4代将軍になって数年たった1657年の明暦の大火によって消失して以来、再建されていないのです。”
  • 青春食堂の旅人・鈴木隆祐さんの「東京実用グルメ」記事まとめ15連発 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/編集部 全国の名門高校の青春堂を訪ね歩くの旅人として6月5日夜放映のTBS「マツコの知らない世界」にも登場!の文筆家・鈴木隆祐さんが、これまで『サライ.jp』に寄稿いただいた「東京実用グルメ」記事の数々をまとめてご紹介しよう。 ↓↓↓ 坂口安吾が100人前頼んだ伝説のカレー! 東京・石神井『辰巳軒』のカレーライス https://serai.jp/gourmet/134319 運ばれてきたカレーは、見事なまでの昔カレーだった。でろんとしたソースは、ラードで小麦粉を炒めたルーの粉っぽさが奥に感じられる。そして、味がともかく濃厚だ。辛いというより塩っぱさが立っていて、甘味と酸味も同時に襲ってくる。これが皿の半分によそわれるのでなく、給みたいにライス全面にかかっている。 昭和41年生まれの僕にも、懐かしいを超えた未知の味だ。いわゆる昭和の黄色いカレーと一味も、二味も違う。 ↓↓↓ 立教

    青春食堂の旅人・鈴木隆祐さんの「東京実用グルメ」記事まとめ15連発 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    hozho
    hozho 2018/06/05
    “文筆家・鈴木隆祐さんが、これまで『サライ.jp』に寄稿いただいた「東京実用グルメ」記事の数々をまとめてご紹介しよう。”
  • 竹久夢二の多彩すぎる才能にあっと驚かされる展覧会《夢二繚乱》 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    現在、竹久夢二の作品を集めた展覧会《夢二繚乱》が、東京駅にある東京ステーションギャラリーで開催されています(〜2018年7月1日まで)。今展は、龍星閣という出版社が、夢二の画集を刊行するために集めたコレクションが中心になっており、とくに装丁したや楽譜、絵ハガキなど、デザイン分野の作品が多く展示されています。 夢二は、正式な絵画教育は受けていない、ほぼ独学の画家です。その画業は、新聞や雑誌に投稿する「コマ絵」(現在で言うところのカット)から始まりました。そのコマ絵を集めた『夢二画集 春の巻』を出版したところ、9版刷りになるほどの人気を集め、一躍有名となったのです。大正元年(1912)の、京都府立図書館での初個展には多くの人が訪れ、同時期に開催されていた文展をしのぐほどの賑わいだったとも言われています。 そのブームのなかで、夢二は、それまでの画家が誰もやっていなかったことを始めます。大正3年

    竹久夢二の多彩すぎる才能にあっと驚かされる展覧会《夢二繚乱》 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    hozho
    hozho 2018/06/04
    “現在、竹久夢二の作品を集めた展覧会《夢二繚乱》が、東京駅にある東京ステーションギャラリーで開催されています(〜2018年7月1日まで)。”
  • 内臓温度を上げて健康に!話題のスパイス「ヒハツ」の上手な食し方 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/鈴木拓也 「冷えは万病のもと」という言葉があるが、季節を問わず冷えに悩まされている人は多いようだ。実際、約60年前に実施された大規模調査では、⽇⼈の平均体温はほぼ37度。今の人でこの体温だと、むしろ微熱と感じられるのは、体温が下がり気味の人が多くなったことを示唆している。 これは脇の下を体温計で計った体表面温度の話だが、深部の「内臓温度」が低い人も増えていると言うのは、柔道整復師・鍼灸師の山口勝利さん(理学博士、全国冷え症研究所所長)。これまで6万人の冷えを診てきた経験から、「日人の約8割の内臓は冷えている」と考えている。 山口さんの著書『死ぬまで元気でいたければ とにかく内臓を温めなさい』(アスコム)によれば、内臓温度は体表面温度よりやや高い37.2~38度ぐらいが理想であるが、これよりも低い人が非常に多くなっているという。そしてこの内臓温度が低いと、内臓や免疫システムの活動が不

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    hozho
    hozho 2018/05/13
    “ヒハツとは、「ロングペッパー」「ヒバーチ」などの別名をもつコショウの1種。味はコショウに似ているが独特の風味。健康効果が注目されて広まり、今では主に大手ネット通販から購入できる。”
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