馬毛島に自衛隊施設を整備する必要性 我が国は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しています。 特に、我が国周辺では 軍備増強が急速に進展しており、力による一方的な現状変更の圧力が強まっています。 ☞参考 最近の国際軍事情勢 我が国島嶼部に対する攻撃への対処等のため、南西地域に自衛隊の活動・訓練拠点を整備 南西諸島は南北に長大ですが、自衛隊の施設は限定されており、自衛隊の活動・訓練拠点の空白が存在しています。 緊急時の活動拠点、平素の訓練拠点が必要です。 (クリックで拡大表示) アジア太平洋地域における米空母の活動を確保し、日米同盟の抑止力・対処力を維持・強化 米空母がアジア太平洋地域で恒常的に活動するためには、FCLP施設が我が国に必要です。 硫黄島は配備地(岩国)から遠く安全性が問題となっています。 馬毛島に自衛隊基地ができれば、我が国の平和と安全に非常に大きな意義があります。 大規
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