ドットインストール代表のライフハックブログ
美術家・森村泰昌が歴史に挑む展覧会『森村泰昌:なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術』が、3月11日より東京都写真美術館にて開催される。 80年代から一貫して、名画の登場人物や映画女優などに自ら変身するセルフポートレートを手がけてきた美術家・森村泰昌。かつて女優シリーズで森村は、映画というフィクションの中で輝きを放つ20世紀の女たちの世界を表現してきた。 同展では20世紀の男たちに扮し、2006年より制作された「なにものかへのレクイエム」シリーズの完結編として、初公開の新作15点を含む43点を展示。また、壮大なロケーション撮影を敢行した新作映像作品「海の幸・戦場の頂上の旗」も初公開される。 常に歴史の記憶に挑む森村泰昌が男性的なるものの輝きを求め、シリアスな写真の世界に取り組んだ新たな挑戦として注目を集めそうだ。 『森村泰昌:なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術』 2010年3月
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1年の中でも最大の番組改編期がやってきました。この3月~4月から始まるテレビアニメ(WEB配信含む)は40本弱。 「化物語」の新房昭之監督×シャフトがヤングガンガン連載作品「荒川アンダーザブリッジ」をアニメ化するほか、京都アニメーションは人気作品の続編「けいおん!!」を、ボンズはスタン・リー原作のオリジナルTVアニメ「HEROMAN」を、ピーエーワークスは麻枝准のオリジナル企画「Angel Beats!」を制作。良作揃いの枠として知られるノイタミナではオノ・ナツメの漫画「さらい屋五葉」と森見登美彦の小説「四畳半神話大系」をアニメ化。また、1月から始まったアニメノチカラでは1930年代の上海を舞台にしたスパイアクション「閃光のナイトレイド」が放送されます。 春は開始本数の多い時期ですが、続編ものだけではなく新規作品も多く、いったいどの作品が面白くなるのか楽しみは尽きません。 ということで、一
午後に新宿にいき、打ち合わせ一件。喫茶店の隣の席に野村進さんがいた。びっくりして挨拶したが、そちらも打ち合わせ中だったのでおしゃべりはできなかったなり。打ち合わせを終え本屋さんの前でY社Kさんと落ち合い、取材を受ける。Kさん、友人の池田雄一氏にそっくり、と気づく。見れば見るほど似ている。兄と妹のようである。 その後あやしげな通りに移動して29の会。いやー、あやしげな通りっていうか、猥雑な感じの通りで、私なんてなんだかザ・用無しって感じだった。29の会は真夏の忘年会のような盛況ぶりであった。食べ終えて外に出たら、ものすごい雨。こういうの、ゲリラなんとかって言うんだと新聞で読んだ。家が近所のYさんと帰る。締め切りみっつ。
木曜日、学士会館で目覚めて、ぼんやり窓の外を見ながら朝ごはん。 「学士会館朝ごはん、なう。」と Tweet すると、見知らぬ読者から「いま白山通りを歩いています」という reply が入る。 不思議なガジェットだなあ。 mixiとも携帯メールとも、機能がどこか根本的に違うような気がする。 「ダイレクトメッセージ」ではなく、「宛名のないつぶやき」に反応する人がいるということが「広大な共生感」(@大江健三郎)をもたらすのであろうか。 よくわかんないけど、とりあえずは「精神衛生上よい」機能を果たしていることは間違いない。 だから、Twitter では「反論」とか「事実誤認の指摘」とかは遠慮してほしいですね。 「グーグル問題」について、いろいろ意見を訊かれる。 私の基本的態度は「テクノロジーの進化は止められない」というものである。 とくにグーグルのビジネスモデルは「利用者はサービスに課金されない」
2010年3月2日、大阪難波の高島屋大阪店が増床オープンした。本館東側のなんさん通りに面した旧事務所棟を改築し、既存店舗と接続して売り場を再構築。売り場面積は5万6000m2から約1.4倍の7万8000m2に拡大し、日本最大級の百貨店が誕生した。既存売り場も改装を進め、2011年春に全館オープンの予定だ。増床に関する投資額は450億円で、レストランフロアと合わせて320億円(09年度比)の増収を目指す。 老舗の風格が漂う、伝統と先進性を融合した外観デザイン。増床部分は正面左手。外壁にガラスのカーテンウォールを採用し、伝統的なコリント式列柱やアーチのデザインをとり入れた。入り口や通路を整備し、周辺施設との回遊性も高めている(画像クリックで拡大) 大阪ミナミ地区では09年11月、新設の大丸心斎橋店北館が“安くてカワイイ”人気ショップを導入。従来取り込めていなかったヤング女性を中心に、新規客の呼
経済産業省が公表しているスライドがよく出来ているのでここでも紹介(ht @kazemachiroman)。日本が抱える問題とここに至るまでの経緯が丁寧に解説されている。ではどうしたらいいのかという部分になると急に説得力がなくなるが、日本語だし全部読む価値はあるように思う。特に興味深いグラフを幾つか抜粋する。 日本の産業を巡る現状と課題 まず各国の貯蓄率の推移だ。日本は貯蓄率が高く、アメリカは借金だらけというイメージを持つ人が多いと思われるが、日本の貯蓄率はアメリカを下回っている。高齢化や社会保障によって貯蓄率が下がるのはしょうがないが、それにしても衝撃的な数字だ。 最近、株主主権の問題と絡めて話題となった労働分配率だがここでも日本は英米独仏などよりも高い水準を保っている。特にドイツが一番低いのは興味深い。 企業の海外移転に関するアンケート結果だ。多くの企業が生産機能移転を決定ないし検討して
800ページで世界史を概観できる名著。 「シヴィライゼーション」という文明のシミュレーションゲームがある。暇つぶしのつもりで始めたのに、暇じゃない時間まで潰されてしまう危険なゲームだ。マクニール「世界史」もそう。それからどうなる?なんでそうなる?に次々と答えてくれる本書は中毒性が高く、読むシヴィライゼーションといってもいい。 ゲームのように面白がれないが、ゲームのように熱中して、マクニール「世界史」の最新完訳版を読む。世界で40年以上にわたって読み続けられており、blog/twitter/tumblr でスゴいスゴいと噂には聞いていたが、たしかに素晴らしい。何が良いかっていうと、「眠くならない歴史」であるところ。 話は少しさかのぼる。流行に乗っかって教科書開いたはいいが、あれだね、睡眠導入剤として最適だね、山川世界史。パブロフのなんちゃらのように、開いた途端、急速に眠くなる。「メソポタミア
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