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ブックマーク / nme-jp.com (21)

  • レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、戦争犯罪の批判に反ユダヤ主義が入り込む余地はないと語る | NME Japan

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロは「ガザでの恐ろしい戦争犯罪」を批判するにあたって「反ユダヤ主義が入り込む余地はない」と語っている。 トム・モレロはツイッターでイスラエルとハマスの戦争に言及して、次のように述べている。「ガザでの恐ろしい戦争犯罪がユダヤ人によって行われているわけではなく、特定の殺人的な右翼イスラエル政権によって行われているということを覚えておくのは重要なことだ」 トム・モレロは次のように続けている。「イスラエルでも国外でも多くの勇敢なユダヤ人が虐殺を非難している。我々の戦いは抑圧に対するものだ。反ユダヤ主義が入り込む余地はない」 Important to remember the horrific war crimes in Gaza aren’t being done by “the Jews” but rather by a partic

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、戦争犯罪の批判に反ユダヤ主義が入り込む余地はないと語る | NME Japan
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    hyougen 2023/11/15
  • ダフト・パンクのトーマ・バンガルテル、ダフト・パンクを解散させた理由に触れる | NME Japan

    ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルはダフト・パンク以降のキャリアについて語り、解散の理由についても言及している。 ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストと共にダフト・パンクとして活動してきたトーマ・バンガルテルは新たなインタヴューでテクノロジーを取り入れたサウンドから距離を置きたかったと説明している。 「ダフト・パンクはロボットのキャラクターと共に現実とフィクションの境界を曖昧にするプロジェクトだった」とトーマ・バンガルテルはBBCに語っている。「僕とギ=マニュエル・ド・オメン=クリストにとって続いている間は物語を台無しにしないというのが非常に重要なポイントだった」 トーマ・バンガルテルは次のように続けている。「ツールとしてのテクノロジーのことは好きだけれど、機械と自分たちの関係の質的な部分には恐怖を感じている部分もあるんだ。今回、物語が終わったことで、人間をベースにした、アルゴリズム的

    ダフト・パンクのトーマ・バンガルテル、ダフト・パンクを解散させた理由に触れる | NME Japan
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    hyougen 2023/04/05
  • ロジャー・ウォーターズ、ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアのギター・ソロについて見解を語る | NME Japan

    ロジャー・ウォーターズは自身が元ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアのギター・ソロを好きではないとする「下劣なつまらない」記事を批判している。 『ニュー・ステイツマン』誌のスチュアート・マコニーによる「ピンク・フロイド内の戦争」と題された記事ではロジャー・ウォーターズがピンク・フロイドの『狂気』を再レコーディングしたことについて触れられている。 記事では次のように書かれている。「その一環でスペインの『エル・パイス』紙で言っていたところのデヴィッド・ギルモアの『ひどいギター・ソロ』は外されることになるだろう」 ロジャー・ウォーターズはフェイスブックでこの内容に異議を唱えて、この記事を「ありがちな、つまらないゴシップによる分かってない意味のないもの」と評して、「上から目線のちょうちん記事体質」を批判している。 「さて、デヴィッド・ギルモアの『ひどいギター・ソロ』と書いてあるが、誰が言ったこと

    ロジャー・ウォーターズ、ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアのギター・ソロについて見解を語る | NME Japan
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    hyougen 2023/02/22
  • リナ・サワヤマ、来日公演の東京公演で披露した宇多田ヒカルの“First Love”のカヴァー映像が公開 | NME Japan

    リナ・サワヤマ、来日公演の東京公演で披露した宇多田ヒカルの“First Love”のカヴァー映像が公開 リナ・サワヤマは来日公演の東京公演で宇多田ヒカルの“First Love”のカヴァーを披露した映像が公開されている。 リナ・サワヤマは公演に先立って「これまでやったショーの中で1番規模が大きいので記念にスペシャルな邦楽カバーを歌おうっかなー。どの曲にしようか?」と自身のインスタグラムでリクエストを募っており、「昔から聴いていて、よく歌っていた」として“First Love”のカヴァーを披露している。 リナ・サワヤマはエルトン・ジョンが毎年開催しているエイズ・ファウンデーションによるアカデミー賞のパーティーに出演することが決定している。 エイズ・ファウンデーションによるアカデミー賞のパーティーは1992年にエイズ・ファウンデーションが立ち上げられてから30年間にわたって毎年開催されており、

    リナ・サワヤマ、来日公演の東京公演で披露した宇多田ヒカルの“First Love”のカヴァー映像が公開 | NME Japan
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    hyougen 2023/02/16
  • ストーン・ローゼズ、有名なペンキの撮影でシャワーを浴びられなかったことが明らかに | NME Japan

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    hyougen 2021/03/01
  • カート・コバーンが愛したザ・シャッグス、再結成することが明らかに | NME Japan

    カート・コバーンのお気に入りのバンドの1つとして知られるザ・シャッグスが、ウィルコがキュレーターを務めるフェスティバルで再結成する見込みとなっている。 ニュー・ハンプシャー出身のザ・シャッグスは1968年に結成され、1969年に唯一のオリジナル・アルバム『フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド』をリリースし、1975年に解散している。同アルバムはカート・コバーンが『ジャーナルズ』に記したベスト・アルバム50のランキングで5位にランクインしている。ザ・シャッグスは長い間カルト的な人気を誇っており、『エンパイア・レコード』や『ギルモア・ガールズ』といった映画テレビ・ドラマで取り上げられている。 ウィルコは先日、今年で5度目を迎えるソリッド・サウンド・フェスティバルのラインナップを発表している。同フェスティバルはマサチューセッツ州のノース・アダムスにあるマス・モカで6月23日~25日にわたって開催

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    hyougen 2020/05/29
  • ダニエル・ジョンストンが逝去。享年58歳 | NME Japan

    ローファイな音楽性で知られるソングライターにしてヴィジュアル・アーティストのダニエル・ジョンストンが亡くなった。享年58歳だった。 『ジ・オースティン・クロニクル』紙に対してダニエル・ジョンストンの元マネージャーであるジェフ・タルタコフは80年代のオルタナティヴ/アンダーグラウンド・シーンで頭角を現したダニエル・ジョンストンが現地時間9月10日に心臓発作となり亡くなったことを認めている。 そのアウトサイダーな人物像はカート・コバーンやトム・ウェイツから称賛を受け、子どものようなイノセンスとアヴァンギャルドさとエキセントリックさを掛け合わせたスタイルは多くのファンの間でカルト的な支持を集めることになった。 彼の作品はベック、ザ・フレーミング・リップス、デス・キャブ・フォー・キューティー、ブライト・アイズといった幅広いミュージシャンにカヴァーされている。カート・コバーンは1992年のMTVビデ

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    hyougen 2019/09/13
  • ノエル・ギャラガー、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想を語る | NME Japan

    ノエル・ギャラガーは映画『ボヘミアン・ラプソディ』について言及して、ライヴ・エイドが行われた1985年当時について「ポップ・ミュージックの黄金期」だったと語っている。 映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、1970年のクイーンの結成から1985年の7月13日に出演したライヴ・エイドまで、彼らがスターとして歴史に名を刻む歩みを描いたものとなっている。ウェンブリー・スタジアムで行われたライヴ・エイドにはクイーンのほか、デヴィッド・ボウイやザ・フー、ポール・マッカートニーらが出演している。 ノエル・ギャラガーはBBCラジオ2のジョー・ワイリーの番組に出演して、映画『ボヘミアン・ラプソディ』について次のように語っている。「この前、『ボヘミアン・ラプソディ』を観たんだ。当然ながら、1ヶ月の間クイーンに夢中になることになったんだけどさ」 「それで、フレディ・マーキュリーの追悼コンサートも観たんだ。デヴィッ

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    hyougen 2019/05/17
  • プロディジーのキース・フリント、亡くなったと報道。享年49歳 | NME Japan

    プロディジーのキース・フリントが亡くなったと報じられている。享年49歳だった。 『ザ・サン』紙によれば、現地時間3月4日にエセックスの自宅で亡くなっているところを発見されたという。 「3月4日月曜日、午前8時10分を回ったところで、ノース・エンドのブルック・ヒルの住所に住む男性の様子を確認するよう呼ばれました」とエセックス警察のスポークスパーソンは『NME』に語っている。「訪ねたところ、残念ながら49歳の男性の死亡が現場で宣告されました。彼の近親者には知らせてあります」 「死は事件性のないものとして扱われており、検視のための書類が準備される予定です」 イースト・オブ・イングランド・アンビュランスのスポークスパーソンは次のように語っている。「私たちは午前8時8分、ブルック・ヒルのダンモウで意識不明の男性がいるとの報を受けました」 「私たちは救急の慈善団体エセックス・アンド・ハーツ・エア・アン

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    hyougen 2019/03/05
  • トム・ペティが逝去。享年66歳 | NME Japan

    トム・ペティが亡くなった。享年66歳だった。 トム・ペティのマネージャーであるトニー・ディミトリアディスは亡くなったことを正式に発表している。彼は現地時間10月2日20時40分に亡くなったとのことで、「家族やバンド・メンバー、友人らに囲まれて」亡くなったという。 「TMZ」は現地時間10月1日にトム・ペティがカリフォルニア州マリブの自宅で意識不明の状態で発見され、UCLAサンタ・モニカ病院に搬送されたと最初に報じていた。報道によれば、トム・ペティは「呼吸をしておらず、心肺停止の状態」だっという。 トム・ペティはトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのリード・シンガーであるほか、1988年にボブ・ディラン、ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソンと共にトラヴェリング・ウィルベリーズを結成している。 トム・ペティはザ・ハートブレイカーズを1976年に結成し、同年にセルフ・タイトルのデビ

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    hyougen 2017/10/04
  • カンのベーシストであるホルガー・シューカイが逝去。享年79歳 | NME Japan

    カンの結成メンバーにしてベーシストであるホルガー・シューカイが亡くなったとケルンの新聞『ケルナー・シュタット・アンツァイガー』が報じている。 報道によれば、ケルン近郊のヴァイラースヴィストにある以前は映画館だったカンのオリジナルのスタジオで亡くなっているところを発見されたという。彼はそこで暮らしていたとのことで、享年79歳だった。死因については判明していない。カンは今年1月にもドラマーで、バンドの結成メンバーであるヤキ・リーベツァイトが亡くなっている。 多くの新しいサウンド技法の導入で知られたホルガー・シューカイはサンプリングの先駆者であり、手で実際にテープをカットするという多くの時間と労力を要する方法で、当時実現していた。カンの活動とは別に何枚かのソロ・アルバムもリリースしており、ソロとしての最新作は2015年発表の『イレヴン・イヤーズ・インナースペース』となっている。 カンのメンバーで

    カンのベーシストであるホルガー・シューカイが逝去。享年79歳 | NME Japan
  • サマーソニックエクストラ、リアム・ギャラガーなどの単独公演が決定 | NME Japan

  • キング・クリムゾン、6月から開始する全米ツアーの日程を発表 | NME Japan

    キング・クリムゾンが6月から開始する全米ツアーの日程を発表している。 今回のツアーは昨年リリースされたライヴ作品を踏襲して「ラディカル・アクション」ツアーと題されており、6月13日のシアトル公演からスタートする。 ツアーは7月15日のメキシコ・シティ公演で締めくくられるが、ニューヨークを含むツアー日程が秋に予定されていることも発表されている。 「コンシークエンス・オブ・サウンド」はツアー・メンバーについても報じており、ロバート・フリップ(G・Key)をはじめ、トニー・レヴィン(Ba・Chapman Stick)、メル・コリンズ(Sax・Flute)、ジャッコ・ジャクスジク(Vo・G)のほか、ビル・リーフリン(Dr・Perc・Key)、ギャヴィン・ハリソン(Dr・Perc)、パット・マステロット(Dr・Perc)、ジェレミー・ステイシー(Dr・Perc・Key)というドラム4人態勢のメンバー

    キング・クリムゾン、6月から開始する全米ツアーの日程を発表 | NME Japan
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    hyougen 2017/02/25
  • ダンス・ミュージックを永遠に変えることになった40枚の名作 | NME Japan

    先週の7月8日は、なかなか作品を発表してくれないことで知られるダンス・ミュージックの二組の雄、アヴァランチーズとエイフェックス・ツインが共に作品をリリースした日となった。そこで、今回は彼らの作品を含む、ダンス・ミュージックの歴史を永遠に変えることになった40枚の名作を御紹介しよう。 1. クラフトワーク『ヨーロッパ特急』(1977年) まずはクラフトワークの画期的なアルバム『ヨーロッパ特急』だろう。これこそ彼らを比類なき革新者たらしめた、ハイセンスで知的な名盤だ。 2. デヴィッド・ボウイ『ロウ』(1977年) デヴィッド・ボウイのベルリン3部作は、彼の作品の中でも最も大胆で挑戦的なものとして際立っているが、『ロウ』はその中でも頂点に立つと言える。ブライアン・イーノとコラボレーションした実験的かつ先進的なこの作品はクラフトワークなどからヒントを得ているが、このアルバム自体が影響力の強い1枚

    ダンス・ミュージックを永遠に変えることになった40枚の名作 | NME Japan
  • プリンス、アルバム100枚分を超える音源が自宅の金庫に残されていたことが明らかに | NME Japan

    「ABCニュース」によれば、少なくともアルバム100枚分に相当する未発表音源の入ったプリンスの自宅のペイズリー・パークにある金庫がドリルで開けられたという。 銀行型の金庫はペイズリー・パークの地下にあり、プリンスの音楽が収められていたとのことで、「ABCニュース」は今後1世紀にわたって毎年アルバムを出せるほどの遺産が残されていたと報じている。 「いつか誰かがリリースするんだろうね。自分がそれをリリースすることになるかは分からないよ」と2012年に金庫についてプリンスは『ザ・ヴュー』に語っている。「ほんとにたくさんあるんだ」 プリンスは遺書を残しておらず、ブレマー信託が遺産の現在の管理団体となっているが、音源のリリースが行われるかどうかは明らかにされていない。 プリンスの元エンジニアであるスーザン・ロジャーズは報道のなかで次のように語っている。「ほとんどの人が1年か、それ以上をかけてリリース

    プリンス、アルバム100枚分を超える音源が自宅の金庫に残されていたことが明らかに | NME Japan
  • 12の音楽メディアのアルバム・オブ・ザ・イヤーを集計。2015年の聴くべき50枚 | NME Japan

    大手の音楽誌や新聞が今年のベスト・アルバムをランク付けする頃になったが、我々は「ノイジー」、『クラック』、『アンカット』、『Q』、『モジョ』、『コンプレックス』、『ペースト』、『スピン』、「ステレオガム」、「コンシークエンス・オブ・サウンド」、『ローリング・ストーン』、そして、もちろん『NME』のリストを一緒くたにしてみることにした。1位のアルバムに50ポイント、2位のアルバムに49ポイント、50位のアルバムに1ポイントという集計方法でランク付けしたところ、1位は2位にほぼ100ポイント差をつけることになった。音楽メディアによる2015年に聴くべきアルバムはこちら。 50位 ンボングワナ・スター『フロム・キンシャサ』 89ポイント リリース日:5月19日 ベスト・トラック:“Nganshe” 最高位:『モジョ』8位 49位 ワクサハッチー『アイヴィ・トリップ』 90ポイント リリース日:4

    12の音楽メディアのアルバム・オブ・ザ・イヤーを集計。2015年の聴くべき50枚 | NME Japan
  • NMEが選ぶ、ブラーの素晴らしすぎる歌詞の一節 ベスト25 | NME Japan

    今年12年ぶりとなるスタジオ・アルバム『ザ・マジック・ウィップ』をリリースしたブラーは、今夏ハイドパークでヘッドライナーを行い、初のマディソン・スクウェア・ガーデン公演を行うなど、今一度のカムバック・イヤーを満喫することになった。そして、今度はアルバム制作を追ったドキュメンタリー『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』がリリースされる。今年の歓迎ぶりを見れば、ブラーの偉大さは言うまでもないが、今回は歌詞の観点からブラーを振り返ってみよう。デーモン・アルバーンが書いてきた素晴らしい一節を1〜25位のランキングでお送りする。 25位 There’s No Other Way 「You’re taking me up when I don’t want to go up anymore/ I’m just watching it all(君は俺を押し上げる、俺はもう上へ行きたくないのに/俺はただそ

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  • NMEが選ぶ、追憶の1990年のベスト・トラック1〜20位 | NME Japan

    UKでは9月13日午後9時からチャンネル4にて、シェーン・メドウズの勇気あるドラマ「ティス・イズ・イングランド」が1990年を舞台とした新シリーズとして放映が開始された。ミュージック・シーンにとって1990年は間違いなくクラシックな年だった。プライマル・スクリームよるサイケデリックなダンス・アンセムから、セイント・エティエンヌによるバレアリック・ビーツまで。ここにNMEが選ぶ、追憶の1990年のベスト・トラック1~20位をお送りする。ぜひこの25年で何が起きてきたのか、見てみてほしい。 20位 ワールド・オブ・ツイスト “The Storm” ワールド・オブ・ツイストについては、リアム・ギャラガーが、彼らの楽曲”Sons Of The Stage”のお気に入りというだけではなく、もっと多くのことが語ることができる。とりあえず、ステージ上でスピットファイアの絵を回転させたのは彼らだ。正式なデ

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  • NMEが選ぶ、アルバムの最後を飾る歌詞の一節が完璧な名作 24枚 | NME Japan

    すばらしいアルバムは終わり方も印象深い。名作を作るには、リスナーを興奮させ、高揚感を残して終わるような力強い締めくくりの一節が必要だ。これから挙げる、時代を超えた24枚の名作が証明するように……。 ザ・スミス『ザ・クイーン・イズ・デッド』 “Some Girls Are Bigger Than Others” 「枕を送ってくれ/夢見る時に君が使ってる枕を/そうしたら俺のも送るよ」 – Send me the pillow/ The one that you dream on/ And I’ll send you mine モリッシーの曲のタイトルの中でもかなり衒いのない“Some Girls Are Bigger Than Others”というタイトルが、ジョニー・マーの巧みでキラキラしたリフに泥を塗ったとしたら、モリッシーはこの曲のメランコリックでロマンティックな最後の一文で、いくらか間

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  • NMEが選ぶ、愛されてやまない記念碑的コンセプト・アルバム23枚 | NME Japan

    ピンボールの魔術師や政治運動、恋愛や失恋などの私的な話に至るまで。ここで紹介するコンセプト・アルバムには、様々なストーリーが込められている。夢中で聴いた思い出のアルバムで、素晴らしいストーリーを展開してくれた23組の音の語り手を紹介しよう。 デヴィッド・ボウイ 『ジギー・スターダスト』(1972) デヴィッド・ボウイ自身のあらゆる分身の中でも、ジギー・スターダストは究極の人物像だ。燃えるような赤毛を持つバイセクシャルの宇宙人ロックスターは1972年にベールを脱ぐことになった。この架空の人物の名前を冠したアルバムでは、壮麗の極みと言えるサウンドトラックを背景にジギー・スターダストのストーリーが語られ、次第にセックスと愛とロックンロールへの世俗的視点を批評してみせる。 ピンク・フロイド 『ザ・ウォール』(1979) ピンク・フロイドを代表する最も有名なコンセプト・アルバムのひとつ。『ザ・ウォー

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