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1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。 通勤通学スーパー読書術 「自宅に書斎なんかないよ」という人のための読書の技法。いつ、どこで、どうやって、何を読むか。楽しく読書するためのヒントが満載。 バックナンバー一覧 民間企業が運営を受託し、集客につとめている公共図書館が増えている。図書館は明るくて楽しそうな娯楽施設に変容しているようだ。利用者は無料で小説を借りられることに最大の利点を見出していると思われる。リクエストのランキングを公表している図書館のデータを見ると、大半は小説、それもベストセラー大衆小説が並ぶ。まあ、ビジネスパーソンにとってはどうでもいいことだ。本当の図書館活用法は小説を借りるこ
早川書房(東京都千代田区)の「ハヤカワ・ミステリ文庫」が4月で創刊40周年を迎え、最も売れた作品ランキングなどを発表した。 1位となったのは、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」(清水俊二訳)だった。同作は、1976年4月19日に初版が発売され、183万部を売り上げている。2位はスティーグ・ラーソンの「ミレニアム1、2、3」(ヘレンハルメ美穂ほか訳)の120万部、3位はレイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」(清水俊二…
【古書ブログ】に出張中のみつおです。 今日はスペシャルゲストとともに丸善日本橋店内の“ワールド・アンティーク・ブック・プラザ” の【書誌】特集をレポートしてきました。 こんにちは。丸善雄松堂のマスコットキャラクター(非公認)で、【古書ブログ】に出張中のみつおです。もう春ですね。桜を見ながらお弁当食べたり、お団子食べたり……あっ。ついつい食べ物の事ばかりになってしまいました。そんな花より団子の僕ですが、より一層丸善雄松堂で扱っている商品の素晴らしさをお伝えします!今回は丸善日本橋店3階のワールド・アンティーク・ブック・プラザで開催中の「書誌」特集を取材してきます。 書誌に関する書物がこんなにたくさん!!とは言うものの…僕はまだまだ勉強不足ですので今回は解説者をお呼びしました。書誌学の父と呼ばれる、コンラート・ゲスナー先生です。 【ゲスナー】「初めまして。コンラート・ゲスナーです。」 みつお
対談「造本あれこれそれ話」が2月18日、日比谷コンベンションホールにおいて開催され、200名が聴講に訪れた。 同イベントは、現在、千代田区立日比谷図書文化館において開催されている特別展「祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ」の関連イベントとして企画されたもので、祖父江慎氏と白井敬尚氏の2人のグラフィックデザイナーが、それぞれの造本に対する考え方や取り組みなどを語った。 対談は、「うまくいかない喜び」をコンセプトに、従来にはない常識を覆すようなブックデザインを手がける祖父江氏独特の感性を白井氏が探るかたちで進行。時折、話が脱線する祖父江氏を白井氏が引き戻す会話は、常に会場を明るい雰囲気にしていた。 2人は、以前から親交はあったものの、「デザイン」についてまじめに語り合うのは初めてのこと。同じ愛知県出身の2人は、まず同郷のデザイナーである味岡伸太郎氏との関わりについて話を始める。「同じ愛知
Twitterを見ていると、「最近のラノベは異世界でチートするような作品しかない」みたいなツイートがよく流れてきてイライラするので、おうそれやったらファンタジーとか異能バトルとか以外でオススメのラノベを紹介したろうやないか、と思って書いたのがこの記事です。 最初は「異」で韻を踏もうと思って「異性ハーレム」という新語を爆誕させたんだけど流石にちょっと無理やりだったので外しました。でもなるべくハーレムラブコメも避けてるよ。 あといわゆる「ライト文芸」系は、私があんまり読んでないので入ってないよ。 という感じでいきます。 この恋と、その未来。 この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫) 作者: 森橋ビンゴ,Nardack出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2014/06/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見るまずは鉄板の作品からいきま
街角にある小さな本屋さんから、ジュンク堂や紀伊國屋書店などの大型書店まで、書店って不思議とどこでもクレジットカード払いが使えますよね。 個人的に『ここではさすがにカード払いは無理だろう』と思うような小汚い(?)書店であってもカード払いOK…というところが多く、なぜここまで他業種とくらべて書店ばかりがカード決済導入に積極的なのか、いつも不思議に思ってる私です。 書店:大型店舗はもちろん、個人商店でもカード決済できる 他業種:大型店舗はOKだが、個人商店では使えないことが多い 詳しく調べてみても背景は見えてこない: この背景について興味があったので調べてみましたが、正直、その答えはいくら探しても見つからず…。 もしかすると書店とつながっている取次業者(本を仕入れる問屋さん)がクレジットカード決済の代理店となって薦めたとか、東京都書店商業組合などの組合がクレジットカード決済を薦めたかな…と思って
2016年03月07日15:06 by 東京創元社 紅玉いづき『現代詩人探偵』刊行記念インタビュー カテゴリ国内ミステリ 2016年3月に刊行される『現代詩人探偵』は、自殺した詩人たちの死の謎を追う、「僕」の孤独な探偵行を描いたミステリです。本作でミステリに初挑戦した、著者の紅玉いづき氏に執筆秘話をお伺いしました。 ――まず、執筆のきっかけを教えてください。 約4年前、『サエズリ図書館のワルツさん』(星海社FICTIONS)をお読みになった戸川安宣さん(元・東京創元社代表取締役)から、「ミステリを書きませんか」という依頼をいただいたのです。私は新本格ミステリ直撃世代だったので、有栖川有栖さんや森博嗣さんなどのミステリを読んでいました。でも、ミステリは高尚で、頭がいい人が書くものだと考えていたので、始めは書くのなんて無理だと思っていました。 悩むうちに、私が書けるミステリは何だろう?と考えて
古書や雑貨を扱う鎌倉の「books moblo(ブックスモブロ)」(鎌倉市大町1)で3月1日、活版印刷によるポストカードや小物を集めた「活版カーニバルvol.4」が始まった。 19日のワークショップでは活版印刷機を使って、用意した6枚のポチ袋に自分の名前を印刷する。インクはシルバー。所要時間は10分~30分で参加費は1,600円 活版印刷は印刷技術の原点といわれ、「活字」と呼ばれる鉛でできた文字を一つずつ拾って組み、インクを付けて凸版部分を紙に押し印刷する手法。長く印刷の主流だったが、写植を使ったオフセット印刷やDTP(デスクトップ・パブリッシング)の台頭で現在は業者の数が激減している。 一方で活版ならではの温かみある仕上がりやアナログ感、レトロ感などが注目され、古い機材を使って独自のペーパーアイテムなどを制作する業者も現れている。今回出展しているのもそんな7組。祖父の残した9ポイントの活
先日、困ったことがありました。とある本を友人から勧められ、じゃあ読んでみようと探してみたところ、どのお店にも置いていないという悲劇。ジュンク堂本店にない、代官山蔦屋にもない、日本橋丸善にもない。……それどころか、Amazonにもない。 絶版になっているわけではないらしいものの、取扱店も流通数も少ない様子。どっかの書店で取り寄せてもらうべか……と諦め半分でいたのですが、ひとつのサイトが目に留まりまして。それによれば、都内某店に在庫があるの話。足を運んだ結果、なんとか入手することができました。 ──ということがあり、検索ついでに「本」や「読書」に関係するウェブサイト&サービスを探していたのが、最近のハイライト。つい最近できたばかりの、真新しいサービスは見当たりませんでしたが、せっかくなのでまとめてみました。どなたかの参考になりましたら。 ※読む本を探しているという方は、こちらのページも参考にど
1996年に大阪1号店としてオープンした同店。1階から3階合わせて約900坪の広さの大型店で、ビジネス書やプロレス・野球などの本を求めて、30代~60代の男性も多く来店した。なんばグランド花月や、NMB48劇場に近いこともあり、演芸やアイドルの本を多くラインアップ。天井まで達する本棚を並べた店内も特徴で、「ゆっくり本が読めるように」と導入した試し読みチェアは、ジュンク堂では同店が初めてだった。 2015年11月には、店内に1泊して好きな本を読みながら自由に過ごすことができるイベント「ジュンク堂に住んでみるモニターツアー 2015」を関西で初めて開催し、「着る布団」を着て本を読む姿が面白いと注目を浴びた。 堀内理店長は「地域柄なのか、お客さまとの距離がとても近く、お客さまに育てられた店舗だったように思う。厳しく、面白いお客さまと共に、楽しく働かせていただいた。今までありがとうございました」と
d.hatena.ne.jp 男の子(じゃないけど)も、けっこう好きです、建築。 僕は子供の頃、建物にはほとんど興味がなかったのです。 東京タワーとか金閣寺には、「高いなあ」とか「金色だなあ」というくらいの感慨があったのですが、慈照寺(銀閣)は「くすんでるなあ」でした。 ましていわんや、ル・コルビュジエの「サヴォア邸」とか「ただの家じゃん!」って感じだったし、安藤忠雄さんの「住吉の長屋」も、「そんなに騒ぐようなものか?」と。 中にゲームセンターか水族館でもつくってくれていればいいのに! 昔の銀行とかホテルとかを有名建築家の名前をあげて有難がる気持ちも、まったく理解できませんでした。 ガウディの「サグラダ・ファミリア」くらいだったら、認めてやらんでもない、とか、そのレベルで「建物って、所詮、容れ物でしかないだろ」と。 ところが、40歳を過ぎて、いろんな本を読んでいると、どうも、「建築」という
こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾妻店】友朋堂吾妻店、閉店いたしました。本日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で
ラブライブ!のTVアニメ公式本「ラブライブ! TVアニメオフィシャルBOOK」【AA】が、アキバでは25日に発売になった(正式発売日は29日)。 Amazon内容紹介によると『「ラブライブ!」のTVアニメ1期・2期を完全網羅した、初のビジュアル本が登場。キャスト9人のコメントやクリエイターのインタビューなど見どころいっぱいです』で、オビ謳い文句は『キャスト×スタッフ×ファン みんなで作るTVアニメ本』・『思い出のシーン&楽曲&衣装……etc!!みんなで選んだ“お気に入り”がいっぱい♪愛たっぷりの公式TVアニメ本!!』。 また、裏表紙では『TVアニメ1期&2期の魅力をみんなで語り尽くす!ミューズキャストたちが名場面を選んで魅力紹介!μ'sを支えるみんなのコメントもぎっしり!京極監督ほか6名の独占インタビュー』とかで、5年半にわたるラブライブ!の歩みで始まり、μ’s9人それぞれの「キャラ紹介」
カズオ・イシグロの2005年の作品である。新刊書ではない。だが、年明けに同名の民放のドラマが始まり、書店の中ではこの文庫を平積みで売っているところも多い。以前からこの作品はずっと気になっていたが、なかなか読む機会に恵まれなかった。これを機会に読んでみようと思い手にとった。 カズオ・イシグロの作品に注目した理由はもう一つある。昨年の夏、NHKで放送していた「カズオ・イシグロ 文学白熱教室」という番組を偶然見て、強く印象に残っていたからである。学生などを相手に、「なぜ小説を読みたいと思うのか」「なぜ我々は小説を書きたいと思うのか」などについて熱心に語っていたイシグロの言葉に思わず聞き入ってしまった。 筆者(中村)のような仕事をしていると、毎日、現実に起きている日々のニュースや事象に追いついてゆくことで精いっぱいで、なかなか小説や文学作品を読む時間的、心理的な余裕がない、というのが正直なところで
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