ぶたやま@「ぶたやまかあさんのやり過ごしごはん」発売中 @Butayama3 【お知らせ】 「栄養と料理」8月号@eiyotoryori は、明日9日発売ですが。(・∀・) ぶたやまがちょっと載りましたのでお知らせします。 pic.twitter.com/mVOrYBFCB1 2016-07-08 11:08:39
かつてスヌーザーという音楽雑誌がこの国にはありました。元ロッキングオンの副編集長、現在はthe sign magazineのクリエイティブ・ディレクターを務める田中宗一郎という人が責任編集する形で1997年にスタートし、2011年に終刊となるまで足掛け14年間全国の書店で普通に買うことができました。「ゼロ年代」という時代に音楽を熱心に聴いていた人なら、その存在を知らない人はまずいないかと思います。とても素敵で、とても因果な雑誌でした。タナソウという愛称で知られる名物編集長をはじめ、個性的なライター陣による愛憎が入り混じりすぎた文章の数々は、読者を戸惑わせるだけでなく、時にアーティストとの舌戦にまで発展しました(最も有名なのは中村一義との一件でしょうか)。 音楽雑誌のライターでありながら、彼らの音楽に関する文章には一見音楽とは全く関係がなさそうな政治や文学や身の上話や講釈が混じり、例えば「グ
・メンズファッション雑誌の表紙に異変!若者向けにはアイドルを、30代向けは生き方重視に。 | 隠居系男子 最近、本屋のメンズファッション誌コーナーに行くと、明らかに表紙の傾向が変わったなと思わされます。 今までは、イケメン俳優が表紙というのは鉄板だったのに、最近ではもう彼らが表紙に採用されることは少なくなってきているんです。 では、今はどんな人達が表紙に登場しているのか? 若者向けの場合は、アイドルや女優など、女性誌なのかと思ってしまうほど女性ばかりです ファッション誌は世相を映す。 かつてのライブドアショック前はファッション業界も好景気を受けて華やかだったのに、リーマンなどの影響で景気は一気に下降線を辿った。 【HugE】 2007年頃、毎月読んでたHugEは、DIOR HOMMEにマルジェラ、マックイーン、マルニなど層々たるブランドのアイテムが各ページに載ってる。一つページのモデルの上
―「考える人」「芸術新潮」2誌の編集長をされていますが、今回は「考える人」をメインに聞かせてください。「考える人」もついにweb特集(2009年秋号)かと、やや複雑な思いでいます。どういう立ち位置でつくられましたか。 特集「活字から、ウェブへの・・・・・・。」ですね。 いま出版の世界では、このままではwebに席捲されて、紙に軸足を置いた仕事ができなくなるのではといった側面ばかりが語られているような気がして、そこをもう一度しっかり考えておこうということなんです。 個人的には紙に印刷された本はなくならないと考えています。 グーテンベルクが印刷を発明してから約550年がたつわけで、紙に印刷されたメディアというものは、すでにわれわれに身体化されています。つまりわれわれの無意識のなかにも深く入り込んでいるわけで、この部分、この魅力をきちんと振り返りつつ、電子メディアとどうつきあうか、ということを考え
コンビニでは雑誌が売れなくなりつつあるコンビニでは欠かせない商材の一つ、雑誌。コンビニで少年・少女、青年向け定期発刊誌を購入した経験がある人は多いはず。また、コンビニに足を運ぶ際、外から立ち読み客が見えることで、ある種の安心感を覚える人もいるだろう。コンビニ側にとって雑誌は、来客動機の高い商材としてだけでなく、店舗に繁盛している状況を演出させる効果も持つ、重要な存在だった。 しかしコンビニでは雑誌が売れなくなりつつある。雑誌全体の不調も一因だが、それ以上の下落スピードでコンビニでのセールスは落ち込んでいる。 ↑ コンビニの店舗数とコンビニにおける出版物売上高原因は複数考えられる。思い当たるものを列挙すると、 ・雑誌そのものの娯楽における立ち位置の低下 ・外出時における暇つぶしの対象の立場をモバイル端末に奪われた ・コンビニで販売される機会が多い雑誌(専門誌)の不調 ・コンビニでしか買えない
「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第8回は『ブルータス』編集長、西田善太さんです。 僕は「本の虫」だった ――ご自身の編集者としてのルーツから伺いたいと思うのですが、西田さんはどんな大学生でしたか。 西田:そこまで遡りますか(笑)。語るのは初めてですけど、真面目な学生ではなかったです。83年に大学に入って、今となれば口にするだけで恥ずかしい、ヨット、テニス、スキーという、ミーハーなサークルに所属していました。会社からは体育会系のヨット部だと思われているのですが、実際はあの頃流行りのオールラウンド系です。僕はその中で企画キャップという、サークルのイベント企画をやっていました。いわばお金を儲ける担当です。ダンスパーティー、いわゆる「ダンパ」を開く。ディスコを借りて、パーティ券を売って、DJの真似事みたいなのをみんなでやって盛り上げる。その上がりでディン
黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。
文字を楽しむデザインジャーナル誌として2012年に創刊された「Typography(タイポグラフィ)」誌。 編集長の宮後優子さんは、デザインの現場(デザ現)の元編集長で、デザイナー向けのフォントや書体の情報を発信されており、東京・表参道の青山ブックセンターではTypeTalksというセミナーも主催していました。現在はBook & Designで本やデザインの編集、イベントの開催を行っています。 これまでフォントや書体、タイポグラフィの雑誌や特集と言うと、専門的で理解が難しい内容のものが多かったのですが、創刊号「フォントをつくろう!」特集から始まり、プロアマ問わずデザイナーはもちろん、一般の方でも楽しめる親しみやすいフォントの内容で話題を呼びました。 私自身も創刊号から5号までウェブフォントに関する記事や、フォントブログで取り上げた雑誌や雑貨など様々な情報を提供しました。 しかしながら惜しく
<ファミコン雑誌「86年の壁」とは?> 古いファミコン雑誌がマニアの間で、とんでもない高値で取引されている現状を、僕が皆さんにお伝えしたのは、もうすでに4年前のことになる。 ・昔のファミコン雑誌はとっておくべきだった!!!(2009/01/21) そして2013年、古いファミコン雑誌を取り巻く状況は、さらに激化していると言わざるを得ない。とくに86年以前のファミコン雑誌は、どんなにメジャーなものでも、逆にどんなにマイナーなものでも、それなりの値段が付く傾向がある。 いや、傾向があるどころではない。必ずそれなりの値段になると断言してもいい。これをファミコン雑誌における「86年の壁」とでも名づけようか。 ファミマガで例えるなら「87年」物が1冊500~1000円だとすると、「86年」物は1000円~2000円。「85年」物になると3000円と跳ね上がる。逆に88年以降だと1冊500円以下になっ
まず自分は一番音楽雑誌を読んでいた時期は「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」「MUSICA」「snoozer」「bridge」「ミュージックマガジン」を毎号購読し、「CUT」「SIGHT」を読んでいました。「音楽と人」も特集次第では買って読み、他の雑誌もいろいろ本屋で立ち読みしていました。時期としては2004年から2010年辺りです。それがここ2年ほどで全ての音楽雑誌を購読をやめるようになったことをたびたびtwitterで愚痴っていて、あるフォロワーの方からそのことを聞かれたので今回あらためて考えてみた次第です。 @pitti2210 初めまして。いつもtwitter・ブログ拝見しています。私は今、音楽雑誌のこれからについて考えています。そこで、以前pitti 2210さんが今は音楽雑誌を読まないというツイートを見たのですが、その理由について簡単にでも教えていただいても
2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ
先週号のファミ通(2012年9月20日号)は探すのに苦労しました。 だってね、背表紙がある、つまり本の角で頭殴れるような平とじになってるんだもん。 ファミ通といえば、当初からホッチキス2つの中綴じのイメージが強い。 加えてファミ通の表紙って昔から、グラビアアイドルか、ゲームのキャラか、松下進のアメコミ調のイラストかどれかであることが多いのに、今回はカプコンの新作カットずらっと並べているだけなので、お馴染みの「ファミ通臭」がしない! な、何が起きたんだ……。 ファミ通の平とじ自体は何度かありました。 雑誌内で『いい電子』を描き続けているみずしな孝之も「5号連続の平とじ増ページ期間も終了、通常営業に戻りました」と2006年に書いています。その後も平とじファミ通は、ページが多い場合発刊されます。 しかし、平とじだと作家さんの締め切り2日早くなるんですね。 じゃあ今回もページ数増えたから平とじなん
【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by モンクレールウンアウトレット (12/20) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by ルイヴィトンコピー (01/04) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by コピーブランド (11/11) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by バーバリー 財布 メンズ (08/17) 無料で使える2010年カレンダーのまとめ by 浅見 晴美 (11/29) 日本国内から世界に向けてさまざまなブランドが発信されていますが、日本ではファッションが一つの文化として、なかなか認められていないという現状もあるようです。そんな中今回は、ファッションに対する批評をきちんとしていくことで、ファッションを一つの文化として広めていくという大きなビジョンを持ったファッション批評
言わずもがな不況続きの出版業界。「Kindle」や「iPad」が華々しく登場し、「次は電子出版の時代だ!」とその一筋の光に数々の出版社が先行投資するも、フタを開けてみれば継続的に売れているのは携帯電話向けのエロ漫画くらいのもの。電子書籍が広まっている欧米と違い、日本人はエロでヲタクな電子化にしかお金を落とさない現状……。 そんな中、今年は「ぴあ」(ぴあ)、「PS」(小学館)、「MISTY」(実業之日本社)、「この映画がすごい!」(宝島社)、「PC fan」(毎日コミュニケーションズ)をはじめ定期刊行物がバタバタと休刊・廃刊。2011年のその数は、メジャー誌から専門誌までおよそ200誌にも及ぶ。今は亡き雑誌たちを、敬意を表していくつか思い起こしてみたい。 ●「Hana* chu→(ハナチュー)」 (主婦の友社/4月1日発売号にて休刊) 「花の中学生」が由来の誌名で2003年に創刊。成海璃子や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く