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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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PayPayが嫌いだ。というかバーコード&QRコード決済が嫌いだ。 日本においてキャッシュレスはSONYが英知を結集して開発したFeliCa(フェリカ)という優れたシステムがあり、Suicaやnanaco、QUICPayが有名だったが、iPhoneはいち早くこのチップを採用したことによってApple Payという概念を定着させ、SuicaとクレジットカードをQUICPayを通してアプリ化せずにそのまま使えるようにした。つまりiPhoneのみで決済が出来るシステムを世間に広める予定だった。 これはシンプルかつ余計なものをデザインに入れないというスティーブ・ジョブズらしい採用だったと思う。 ぼくがキャッシュレスに踏みこんだのはApple Watchを購入した2018年。世間的にPayPayがすさまじいキャンペーンでポイントを配り散らしたあたりだ。 その当時PayPayがポイント還元ができないみ
2012年になりました。 こちらの映画感想日記は、以後、支柱としております『クララの森・少女愛惜』にても更新していります。相変わらず、マイペースな更新ではございますが、今年からは出来るだけ更新頻度を高めてゆけたらと想っております。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします☆ ★アラン・J・パクラ監督の1971年映画『コールガール』のジェーン・フォンダは好き。原題は『KLUTE』なので、警官のジョン・クルートのこと。クルートを演じるドナルド・サザーランドも渋いです。舞台はニューヨークという大都会。その街でコールガールという仕事をしているブリー・ダニエルスは美しくクールな佇まい。しかしながら、心の闇がヒリヒリする程伝わる。それも実に静かに。ジェーン・フォンダはこの作品で、アカデミー賞主演女優賞を獲得されている。他にも名演は多い大女優ですが、役柄によって好きなものとあまり...というものが。それ
July 12, 201014:06 カテゴリご案内 Twirog登録しますた Twilogという、ツイッターのまとめブログサイト的なものに 登録してみました。 動画リンクや気が付いた情報関連、ときどき私的なつぶやきも あったりしますが・・・ ブログがなかなか更新できないので 個人発信系アニメが気になる方、よかったら観てみてください。 ■亜樹28号(aki28)のTwilog http://twilog.org/aki28 f_2nd2005 コメント( 0 )トラックバック( 0 ) June 06, 201005:42 カテゴリオリジナルアニメYoutube 「海からの使者」公式サイト設立 ”のんちゃんシリーズ”のアニメでお馴染みののすふぇらとぅさん制作(個人製作)「海からの使者」のDVD化に伴って公式サイトがプレオープンしたみたいす!!また、正式版は後日設立とか。 以下サイトからのイ
リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 (集英社オレンジ文庫) 作者: 瑚池ことり,六七質 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2019/05/17 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 久しぶりに読んだ、集英社オレンジ文庫。 王道と言えば王道ですが、だがそれがいい。 騎士が隊を組み、互いの兜につけられた命石を砕いて勝敗を競う―“戦争”にかわり“戦闘競技会”が、国々の命運を決するようになり三百年。優秀な騎士を輩出する村に生まれながら、周りの少女たちのように剣を扱えないニナは、「出来そこない」と揶揄されてきた。だが、ニナが出場した地方競技会を見たというリヒトに弓の才能を見出され、騎士団へ勧誘されて…!? というあらすじですが、王子様のような外見のキャラ・リヒトに、無口な兄、王女様から老紳士、いたずら好きのやんちゃなキャラに、無口、中年、圧倒的脅威な敵。的確に配置された登場人物たちと、非
いや涼しいですよ。朝、カッコウがないている。 昨日はサンデーで本選び。中野で東西線に乗り換えるとき、『明日咲く言葉の種をまこう』(春陽堂書店)の編集担当のOさんとばったり。神保町で人に会うというので一緒に。ぼくも1時間ほど神保町をパトロールするつもりだった。コロナ禍で、本ができて以後、Oさんと会っていなかった。あれこれ近況を。 神保町交差点で地上に上がり、「あむーる」で2冊100円の文庫を物色していると、スマホに着信。春陽堂書店のNさんだ。出ると、「『明日咲く』が激しく動いています」と言う。赤旗、読売新聞、聖教新聞に続き、山本「善行堂」善行が「山口新聞」(ということは時事か共同の配信か)に書評を書いてくれて、その影響と思われるリアクションがあったという。ありがたい。編集担当のOさん(フリー編集者)と別れて数分でこの電話。なんとも奇遇なことだ。 田村店頭、それから「コミガレ」が平日だけど開催
9時半までのシンデレラ 作者:宮下 恵茉講談社Amazon ラシカルガイブ 妖精というのは気まぐれで、 幸福をもたらしたりいたずらに興じたりするものだ。 一人ひとりの悪さはたかがしれているけれど、 油断しちゃだめだよ、大群になった妖精たちは、 いたずらの規模も度を超すんだってさ。 そう、ほんの出来心で大地震だって起こすらしいからね。 コワール語 なくなりそうな世界のことば 作者:吉岡 乾創元社Amazon 支配的な母親に悩まされている中学3年生莉子は、塾帰りにおそろしく美しい少女を目撃します。気になって尾行したところ、少女の目的地は素行のよくない若者が集まるといわれているパレット広場でした。ここでなかよくなったふたりは、塾が終わってから9時半までの短い時間の逢瀬を重ねます。 莉子と澪、ふたりの少女の出会いの場面が美しいです。横断歩道の向こう側にいてもはっきりとわかる美貌に莉子は惹かれます。
好きな作家の本を読めるというのは、なんて幸せなことなんだろう。しかも、それがまだ未読のものであるなら尚更だ。とはいえ、いつもこの調子で読んでいたら、すぐに未読のものはなくなってしまう。ジレンマだ。もったいない。とうとう読んでしまった。 エーリヒ・ケストナー(池田香代子訳)『ふたりのロッテ』岩波少年文庫、2006年。 ケストナーを読むたびに、大きく揺さぶられる。恋人がいた頃には、彼女にも読み聞かせてやらなきゃ、と駆り立てられたものだ。今はそれがない。その分、何だか寂しくなってしまった。『ふたりのロッテ』ほどの作品を、たった一人、暗い部屋の中で読んでしまうなんて。作中に登場するお父さんは芸術家だ。こんな一節があった。 「「ほんものの芸術家」たる者は孤独に耐えるべきだ」(72ページ) それがどれだけ寂しい考え方だか、ケストナーは声高に主張する。そんな彼も芸術家だ。ケストナーも当然、これを
おこんばんわ。 諸々立て込んでおりまして完全にブログを放置している状態です。 おそらくもってしばらくこの状態は続くかと思われますが…。 ■告知(※R-18) ちな、その立て込んでいる間に幾つか描かせて頂いた えっちな漫画が各種DLサイト等で配信されているとの事です。 よろしくどうぞ。 http://ktcom.jp/books/dl/dl719 http://ktcom.jp/books/dl/dl725 花寺さんは医師から順調に回復していると太鼓判を押される。 まるで大病を患っていたとは思えないというサービストークに自信を持ったものの、そこまでの回復の原因は何なのだろうかと考える。 もしかしたらプリキュアさんになった事で肉体が強化され回復したのではないか…? 戦うことで健康になる…仮にそうなら悪いやつを殴らないと!! しかしプリキュアにそのような効果があるとは科学的に認められてはいないの
エロゲ/エロ小説/エロ漫画のレビューサイトです。はてなダイアリー「Something Orange」の裏サイトにあたります。萌え度:★★★ 物語度:★★★ エロ度:★★ これはもう、絶品ですよね。殿堂入りの傑作短編集です。売り上げもものすごいものがあったらしいし、買うひとは既に買っているでしょうが、ここであらためて推薦しておきたいと思います。 くり返します。これは絶品です。何がすごいって、やはり、絵でしょう。エロ漫画というにはあまりにも絵が巧すぎる。時にデカダン、時にセンチメンタルなその絵柄は、ため息をつくほど美しい。 女の子のからだがこれほど美しく描きこまれているエロ漫画は他にありません。ある意味で、ベスト・オブ・エロ漫画と呼ぶにふさわしい作品といえるでしょう。 まだ、読んでいないひとには自信をもって、買え、読め、といいたいと思います。とにかく女の子のからだが綺麗なんですよね。も
ワークステーション・ミュージックスタジオアプリ (32) BEATMAKER (12) シーケンサー・リズムマシン (97) リズム・ドラムマシン(SEQ無) (9) シンセサイザー (88) 映像・VJアプリ (15) DJ・音楽再生アプリ (47) 管楽器アプリ (18) 鍵盤楽器(ピアノ等) (29) 楽器サポート・音楽学習 (27) 民族楽器アプリ (21) 打楽器(ドラム等)アプリ (43) ギター・ピアノコードアプリ (8) その他楽器アプリ (43) エフェクターアプリ (26) 弦楽器(ギター・ウクレレ等) (20) レコーダー・録音・サンプラー (15) チューナー/メトロノーム (28) ジェネレーティブ/アート系 (22) SEアプリ (3) ネットラジオアプリ (181) iPodコントロールアプリ (12) アーティストアプリ (23) その他音楽アプリ (66)
現代詩などの文芸、演劇・演奏会や表現活動についてのコラムを書きつづっています。高校での実践報告もあります。 2024.03.14㈭14:00〜16:45 吉祥寺シアター 台本・演出:坂手洋二 作曲・音楽監督:萩京子 振付:山田うん 美術:堀尾幸男 衣裳:宮本宣子 照明:竹林功(龍前正夫舞台照明研究所) 演奏:フルート/岩佐和弘 ヴァイオリン/山田百子 チェロ/中田有 ピアノ/榊原紀保子 出演:ラフカディオ・ハーン/高野うるお 小泉セツ/豊島理恵 西田教頭・影・エリザベスの影/佐藤敏之 アキラ(車夫)・船頭/北野雄一郎 稲垣金十郎(セツの義父)・影・エリザベスの影/武田茂 稲垣トミ(セツの養母)・影・祠の女たち/彦坂仁美 小泉チエ(セツの実母)・影・祠の女たち/青木美佐子 知事・横木の父・琵琶法師・小泉清/大石哲史 為二(セツの元夫)・影・エリザベスの影/沢井栄次 フサ(為二の
お知らせ3つ 【お知らせ1】 ポレポレ東中野で2月18日から公開される映画作品、小森はるか「息の跡」のパンフレットに「厄災を書くこと、聞くこと」という文章を書いています。 http://ikinoato.com/ 【お知らせ2】 また「息の跡」の上映に合わせて同館で期間限定上映される(2月18日〜3月10日)、小森はるか+瀬尾夏美「波のした、土のうえ」について論じた文章、≪波のした、土のうえ≫論をnoteの方に掲載しました。この文章は「引込線2015」のカタログに書いた文章です。 https://note.mu/yukihartista/n/n879233a28aaa 「息の跡」「波のした、土のうえ」は、もっといろんなアプローチ、解釈が可能な作品だと思いますので、是非、多くの方に観てもらい、そして論じてもらいたい作品です。 【お知らせ3】 ART CRITIQUEの方に「本当に消去されてい
いわゆる「リメイク物」に、ずっと不満があった。 名前を挙げれば『CASSHERN』(2004)とか『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010)『キカイダー REBOOT』(2014)などになるが、昭和の旧作が持っていたテーマがごっそり抜け落ち、見た目だけ綺麗に作り直したように、ぼくには見えた。 旧作のテーマ、については、それがこのブログのメインテーマなので随所に書き散らしてあるが、要は「戦後日本の正義」とは何か、という問いかけだ。 稚拙で未熟な表現であったとしても、オリジナルの『新造人間キャシャーン』『宇宙戦艦ヤマト』『人造人間キカイダー』に、それがなかったというファンはいないと思う。 それにしても、たかが娯楽作品に大げさな、と笑う人もいるだろう。 不満の理由には、ぼくが日本の「次世代の物語」について考えていたせいもあったと思う。 明治期の「富国強兵」とか昭和の「大東亜共栄圏」
宮脇愛子先生は2014年8月20日に亡くなられました。 あれから10年。 宮脇先生は世界各地で制作活動を展開され、その交友関係は幅広く多彩でした。 その一端は宮脇アトリエに在籍した杣木浩一先生の回想「宮脇愛子さんとの出会い」(ただいまブログ連載中、毎月8日更新)に詳し … 続きを読む ときの忘れものでは8月いっぱい、「杣木浩一×宮脇愛子」展を開催中です。 初日の昨日8月20日は宮脇愛子先生の命日でした(2014年8月20日死去)。 亡くなられてちょうど10年、 お世話になったご恩返しの気持ちで、この日を選んで企画しました。 私たちは磯崎新先生と宮脇愛 … 続きを読む 佐藤圭多のエッセイ「大西洋のファサード −ポルトガルで思うこと−」第15回 あるがままを受け入れる いつものカフェでいつものようにチーズトーストを頼む。あれ?昨日頼んだのと全然違う。確かにチーズトーストではあるのだけれど、昨日
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