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ブックマーク / dailyportalz.jp (28)

  • 2020年の女子高生はどんなピースをしているか

    写真に写る時、ついピースサインをする。というよりも、ピースサイン以外のバリエーションがなくてちょっと困っている。ある時、ピースをしながら「私のピースサイン大丈夫? 古くない?」と思ってしまった。 一度気になったらずっと気になってしまう。「写真を一番撮るのは女子高生では??」という偏見から、ピースを中心とした女子高生の写真のポーズを研究してみた。 調べてみたら、日人が現代の用法でピースサインをするようになったのは、1972年にカメラのCMで井上順がピースサインをし、テレビ番組で決めゼリフとして「ピース」を多用したことらしい。写真に写る時にピースをする・しないというのも一定の年齢で区切られるのかもしれない。そういえば7年前に80代で他界した祖母がピースをしているのを見た記憶がないな……。 こちらは筆者の古のガラケーから発掘したピース写真だ。画質ゥ! 今の女子高生Tシャツ出して着ないしスカート

    2020年の女子高生はどんなピースをしているか
  • 文字化けでよく出てくる漢字の意味を調べて愛でる

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:無糖の飲みものに砂糖を入れる > 個人サイト ほりげー インターネットは文字化けと共にある インターネットが普及して20年をゆうに超える。メール、添付ファイル、Webブラウザなど、様々な場面で我々は文字化けに苦しめられてきたし、今でもたまに苦しめられる。「文字が化ける」と書いて文字化け。そこにはお化けみたいで悪いイメージがあるが、それも仕方がない。読めないのだから。必要な情報が読めないのはシンプルに悪いことだ。 DPZの記事を無理やり文字化けさせてみると、こうなる。 でも、一方的に文字化けを避けていては、文字化けと仲良くなれない。文字が化けた先にあるのは文字だ。化ける前の文字ばかり愛していては、化けた後の文字がかわいそうではないか。我々は、化けた後の文字をもっと愛す

    文字化けでよく出てくる漢字の意味を調べて愛でる
  • 「40秒で支度」できる着物があるらしい?!

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「カモが着水し続けるおもちゃ」を作る > 個人サイト 妄想工作所 何をどう着るべきか?永遠の問いについに答えが たまにトークイベントに呼ばれる機会があり、いつもよりちょい良い服など着て出演したりするのだけど、果たしてこれでいいのかと迷う。どうせならもっと自分の色を出すとか、「あの格好ならあの人ね!」と一目でわかるような衣装を着たい。半裸+テンガロンハットのザコシショウ、ほどでなくていいが、アイデンティティをちょっとした工夫で表明したい。 そんな折、デニムの着物というものを知る。なるほど、着物にもデニムという概念があるのか。式のだとハードル高そうだけどデニムなら…と傾きかけた頃、も

    「40秒で支度」できる着物があるらしい?!
  • リモートでかくれんぼはできるのか

    友達を遊びに誘う 遊びなのでまず友達を集めなければならない。 大学時代の友人らに「久々に遊ばないか」「遠隔で」と声をかけた。 そうして4名集めた。全員あまりリモート経験がなく戸惑っている。 ちなみにこの2人とは7年ぶりぐらいに喋る。「人混みを避けたかったの?」「久々の再会がリモートか」と不安そうだ。 そろったので乾杯をしたが、5人中3人がカメラとの距離感を間違えている。右下に至っては回線がフリーズして一切動かない。 「ちゃんと遊べるのか?」と不安は消えないが、定番からやっていくことにした。 1.リモートカラオケ まずはカラオケだ。普段でもカラオケ屋さんに行かないとできないし、ましてや家である。 とりあえずひとりが音楽を流し、それにあわせて歌うのをみんなで聞くことになった。 曲がはじまる。画像なので伝わりにくいが、彼はいまKing Gnuの一番流行ったやつを一生懸命歌っている。 1人で歌う照

    リモートでかくれんぼはできるのか
  • 戦時中の人気雑誌がレアすぎた

    先日、祖父の家から、大正時代に創刊された戦時中の人気雑誌が発見された。 たぶん人気雑誌だと思うが、ほぼ歴史的史料といえる激レアな内容になっていたので、(なぜかそんな雑誌の表紙を令和っぽく作ってしまいながら)紹介していきたいと思う。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:犬 VS 飼い主! 朝しつけをめぐる1年の激闘 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

    戦時中の人気雑誌がレアすぎた
  • 古代メソポタミアの料理を食べた感想は「毎日食べたい」だった

    昔の人々は日々どんな料理べていたのだろうということを考えてみたことはないだろうか。それが紀元前ともなると調味料や材にも制約が出るし、どんなものをべていたのか想像ができない。そもそも料理はしていたのだろうか……? そんな、まったく想像できなかった紀元前3000~400年頃の古代メソポタミアの料理を再現したものをべることができたのでお伝えしよう。 古代メソポタミア料理べることができたのは、銀座にあるダイニングバー「日々輝」でやっている期間限定のイベントのなかでだ。「日々輝」と音紀行を主宰する歴史料理研究家の遠藤雅司さんとのコラボで、2020年3月までギルガメシュやエンキドゥの時代にべられていた料理の再現をしている。 歴史料理研究家という肩書を持つ遠藤雅司さん(奥)。遠藤さんはこのイベントではレシピの提供をしている。当時のレシピというのはそれこそ粘土版に楔形文字で書かれたような

    古代メソポタミアの料理を食べた感想は「毎日食べたい」だった
  • 蜜蝋ワックス、その悪魔的魅力

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:ゴビ砂場を作る 蜜蝋とは蜂蜜を収穫したあとの蜂の巣から、虫の死骸などの不純物を取り除いたもの。 こちらがその蜜蝋 この蜜蝋と植物油を混ぜ合わせることで「蜜蝋ワックス」ができる。蝋もワックスと同じ意味なので、蜜ワックスワックス。不思議な名前である。この蜜蝋ワックス、簡単にできるわりに、めちゃくちゃ幸せになれる。ざっくりまとめるとこのような効果がある。 通販番組なら、芸能人が「ウワァ〜」というポイントです 撥水と防汚については、化学塗料のペンキに劣る。しかし、素材の呼吸を妨げないので、木が来持っている調湿機能を保つことできる。 なにせ、人類初のワックスは、蜜蝋であり、ワックスの語源も蜜蝋にあるらしい。その歴史は紀元前4200年頃の古代

    蜜蝋ワックス、その悪魔的魅力
  • 「もうおいしそー」と思ったら料理は途中でやめてもいい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:20mの電波望遠鏡とカリカリブラックホール ~新幹線の駅にひとり置き去り~ タマネギが特にそうだ 調理の途中なのに「もうおいしそー」と思う瞬間。 タマネギを飴色に炒めるというあの工程が特にそうだ。切るときはザクザクした感触だったタマネギが、フライパンの上で明かにトロトロになっている。香りからもなにかすごく良い類の化学反応が起きていることが分かる。そんな時に「あー、もうおいしそー」と思うのだ。 炒める時の音も良い。何もかも良い。 そう思いながら調理を続けてカレーやハンバーグを作ったりするのだけど、ちょっと待てよ。ちょっと待てよ、自分よ。 おいしそうならべればいいのだ。 自分の気持ちに正直になろう。パーティー

    「もうおいしそー」と思ったら料理は途中でやめてもいい
  • ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「皮だけおでん」を作ってみて得た4つの気づき これはほんの一例で、とにかく自由な発想でホットサンドメーカーを使い倒している。そのどれもがたまらなく美味しそう。こんなの、真似して買わないわけないじゃないですか、ホットサンドメーカー。 買いましたよ リロ氏さんとまったく同じ製品。もはやただのファン。ちなみに、運良くタイムセールのタイミングで、1000円ほどで購入できました。 で、このホットサンドメーカーをどうやって使うかというと、基的には、焼きたい材を挟み、弱火で両面じっくり火を通すだけ。いきなり強火でいくと焦げますから、あせらずじっくりが吉。 「油がはねない」「パカっと開けて気軽に火の通り具合を確認できる」「しばらくほっとけば勝手に焼

    ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活
  • 昔のCGっぽい写真を撮る

    市松模様の床の上で、ピカピカの球がその模様を反射している真っ暗な空間。1980年代のコンピューターグラフィックス(CG)ではそういう画像をよく見かけ、とてもかっこよかったのを覚えている。 あの謎の空間に似せた実物を作ることはできないだろうか。CGっぽいけど実物、みたいな写真を撮りたい。 任天堂から初代ファミリーコンピューターが発売されたのが1983年。そのころに最新のコンピューターグラフィックスとしてよく見かけたのが、こんな画像だ。 色とりどりの球が、浮いていたりする。レイトレーシング(光線追跡法)と呼ばれる新しい技術では、こんなリアルなグラフィックが描けるんです、というような紹介のされ方だったと記憶している。 子どもながらにかっこいいなあと思いながら見ていたが、今になって改めて考えると、この空間いろいろと謎である。 謎その1:市松模様の床が無限に続いている ここ、いったいどこなんだろうか

    昔のCGっぽい写真を撮る
  • ダルシムについてインドの人と話そう

    ストツーといえば、あの世界的にヒットした格闘ゲームシリーズのストリートファイターツーのことだ。小さな頃から遊んでいて、幼心にどこかで気になっていたことがある。手が伸びたり火を吹いたりするインド人のキャラクター、ダルシム。彼に対してインド人はなんとも思っていないのか?はたまた知らないだけなのか?聞いた。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:コーヒーと世界史 > 個人サイト 海外ZINE 『ストツー』とは……『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Stree

    ダルシムについてインドの人と話そう
  • 2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:2019/1/19開催、第4回ウェブメディアびっくりセール参加受付開始します! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 古い料理写真は「そういう撮影方法の写真」なのでは 最近、当サイトでは技術班としてお世話になっているテクノ手芸部のよしださんのおみやげを見て声が出た。 すごく「古い写真」の雰囲気があるこのおむすび! なんという良い古さか……。 レイアウトの古さを度外視しおむすびの写真だけに注目しても古い良い風情がある みると普通に現代の印刷機で刷られているようだ。 ということは「古い」と感じるゆらいは印刷技術の古さや劣化などではなくあくまでも「写真の雰囲気」

    2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ
  • コーヒーを炭酸で割って飲んでます

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:田園都市のすきまに行く > 個人サイト webやぎの目 美味しいと思うのは僕だけじゃないよね 今回、コーヒーを味わってもらうのはこの4名。 編集部安藤:コーヒー好き、元喫茶店主 編集部橋田:そんなにコーヒーは飲まない ライターべつやく:コーヒー好き、すげえ飲む テクノ手芸部よしだ:コーヒー好き、ネスプレッソを持っている 「個人の感想です」を言うために集まった4名 まず試したいのが僕が最近飲んでいる組み合わせである。 4倍希釈用のラテベースと炭酸レモンフレーバー 逆光のなか、3倍ぐらいに薄める 実はこれを紹介することに躊躇があった。なぜなら、この組み合わせを教えてくれたのがサ

    コーヒーを炭酸で割って飲んでます
  • 「普段づかいの古文書」づくり(デジタルリマスター版)

    たとえば打ち合わせの場で、相手がカバンからふっと取り出したノート、それが古文書だったらどうだろう。一気に注目の的である。「そのノートどうしたんですか?」から始まって、話は古文書談義で盛り上がり、すっかり場が和んだところで商談もスムーズに成立!だ。 そんな都合のいい展開、100円ショップやドンキホーテにあるジョークグッズのパッケージに書いてありそうな売り文句だが、ついつい素でそんな展開も想像してしまった。「普段づかいの古文書」、それだけのインパクトがあると思う。 ※2009年7月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリー

    「普段づかいの古文書」づくり(デジタルリマスター版)
  • ペン回し世界王者にペン回しとペンの話を聞いてきた

    文房具ライターという仕事をしていると、いろんな文房具関係の人と知り合いになれる。その中には、世界チャンピオンというスゴい人もいる。 なんのチャンピオンかというと、ペン回しだ(文房具関係と言っていいのか微妙だけど)。 「ペン回しって指でペンをくるくる回すアレでしょ?」とか「そもそもペン回しの世界大会ってどんなんだよw」とか、そういう捉え方をしている人は、今からその考えがバキバキにぶっ壊されるので、ちょっと楽しみにして読むといい。いやマジで。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:文房具で戦え!激戦ブングーファイブ > 個人サイト イロブン Twittertech_k ペン回し王者登

    ペン回し世界王者にペン回しとペンの話を聞いてきた
  • 真空断熱タンブラーが好きでたまらず保温性能を研究した

    以前も真空断熱フードコンテナについて書いたし(今、個人的に真空断熱フードコンテナが熱い)、前回の肉回では真空断熱フードコンテナで冷凍肉を保冷する話を書いた。 僕は『真空断熱』が大好きなのだ。だって、断熱性能がすごすぎて魔法みたいじゃないですか。魔法瓶とはよく言ったものだ。 中でも最近のお気に入りが真空断熱タンブラー。魔法瓶やフードコンテナほど大げさな感じがしないのに、魔法瓶のような保温力を持つこのアイテムが大好きで仕方ないのです。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド

    真空断熱タンブラーが好きでたまらず保温性能を研究した
  • そろそろおじい菓子のよさがわかってくる頃かもしれない

    お菓子をよくべている。年一回の公演が迫り、台を書く日々でとにかく脳に糖分が欲しくてお菓子をよくべる。 ルマンドを買ってくる母親をばかにしていたが、大人になって自分で買ってみると「これけっこううまいな」と気づく。 もしかしたらおばあさんおじいさんがべてるお菓子も自分でお金を出して買ってみたらその良さがわかるのではないだろうか!?

    そろそろおじい菓子のよさがわかってくる頃かもしれない
  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
  • 切手の額面を予測して戦え!切手カードバトル

    1ターン目 先攻:西新井 トルー:なんとなく強そう弱そうはあるけど… 西新井:これとこれはどっちだ、みたいなのもありますよね。 トルーさんは昭和62年生まれ、西新井さんは平成生まれなので昭和後期シリーズは馴染みのない切手群だ。 西新井:じゃぁ、先攻なのでとりあえず「ハート形土偶」を出します。 トルー:なんだろ、一番安くはないけど、真ん中くらいの額面ですかね? まずは勝ちに行こうかな…「弥勒菩薩像-広隆寺」を出します。弥勒菩薩は、こう…偉いじゃないですか。 トルー:あれ、でも弥勒菩薩って悟りを開く前のブッダですよね、もしやわりと安い…? 菩薩の悟りの進捗まで考慮した推理だ。なんだなんだ、作者が思っていたより高尚なバトルがはじまるぞ。 二人:せーの、どん! 右下に書かれた数字が額面 トルー:弥勒菩薩600!?そんな額面あるんですか!? 思いがけない強さに慌てるトルーさんと笑う西新井さん トルー

    切手の額面を予測して戦え!切手カードバトル
  • 読者の「買ってよかったもの」が100個集まったので厳選して紹介します

    こんにちは、先日トイレの便器の水面をカラフルに照らすライトを注文した、編集部 石川です。(まだ届いてないので買ってよかったかどうか不明) 不定期でお届けしております「買ってよかったもの」シリーズ、これまで編集部・ライターの買ってよかったものをジャンルごとにご紹介していましたが、今回は読者の皆様にいただいた「買ってよかったもの」をご紹介します。 実は先日からサイト内に隠しアンケートがありまして、それに鋭く気付いて回答していただいた方が5日で100人。その中から編集部が特に「これは!」と思ったものをご紹介します。隠しアンケートのありかは記事の最後に! ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!