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2017年12月4日のブックマーク (6件)

  • Goroutineハンターが過労死する前に - Qiita

    Goroutineハンター、それは逃げ出したgoroutine達を捕まえるため、日夜戦い続けるエンジニア達のことである。Goroutineハンターは番環境でOOM Killerが発動するたびに呼び出され、逃げ出したすべてのgoroutineを捕まえるまで家にかえることが出来ない。しかし、あなたが書いた何気ないコードによって、今日もまた新しいgorutine達が野に放たれるのであった。 Goroutineリークとの戦い Goを使用してある程度規模のプログラムを書くと、必ず問題になるのがgoroutineのリークである。goで生まれたgoroutineが、何らかの理由で正常に終了しない場合、それは「リーク」していると見なされる。リークしたgoroutineはプロセスが続く限り永遠にリソースを手放さないため、リークしたgoroutineが蓄積するに従って、プログラムのパフォーマンスは低下してい

    Goroutineハンターが過労死する前に - Qiita
  • ex-mixi Advent Calendar 2017/12/01 - masartz->log(type=>'hatenablog')

    なかなか珍しい ex-mixi(会社のOB/OG)によるAdvent Calendarの一発目をかます masartz です。 ミクシィは 2ホップ前の会社、現所属はメルカリになります。 どういうスタンスで書けば良いのかわかりませんが、各方面を考えてミクシィ時代から今に至るまで継続してることを述べていきたいと思います。 大規模であるが故の技術的な対策 mixiもメルカリも大規模と言って良いレベルのサービスで、そのための負荷対策はどのエンジニアにも求められるものです。 特にクラウドなインフラ環境が今ほど整っておらず、スケーリングに緻密な設計が求められたミクシィ時代に学んだ分散手法は今も活かされています。 ミクシィエンジニアなら、下記は L1分散作業 と表現すれば、その一言で伝わることでしょう。 tech.mercari.com こういった手法はサービス初期に用いられることは少ないでしょうし、

    ex-mixi Advent Calendar 2017/12/01 - masartz->log(type=>'hatenablog')
  • メルカリの今年1年間の機械学習の取り組みとこれから

    これはMercari Advent Calendar 2017 の2日目の記事です。 昨日は @stanaka の分散ファイルシステムはブロックチェーンの夢を見るか でした。 今回は@Hmj_kd が、メルカリの機械学習の取り組みや機械学習エンジニアの今年行ってきた活動のいくつかをご紹介したいと思います。 以下、一部にて機械学習をMLと略します。 この1年間で機械学習で取り組んだこと 私が入社したのは2017/01で、社内では二人目の機械学習エンジニアでした。 その当時は speakerdeck.com にあるように、プロダクトにMLに関するものはありませんでした。 現在は、チーム全体でマネージャも含めて約10人ほどの組織になり、活発に実験や開発が行われています。 いくつかを列挙しますと - 商品出品時の価格推定とサジェスト - 一部カテゴリについて商品タグの推定 - 商品出品時のカテゴリ

    メルカリの今年1年間の機械学習の取り組みとこれから
  • 一つ上のチームメンバーのそだてかた - Qiita

    自分が先輩社員となり、チームを持ち、すぐに直面する問題といえば「エンジニアの育成」問題です。 私は7年間システムエンジニアとして働いてきた中で早い段階で多くのメンバーを育てる機会に恵まれました。メンバーの中には文系出身の新人や技術に尖った新人、数年間くすぶっていた中堅若手と様々な境遇の人がいました。 性質がそれぞれ違うなかでどのように"プロ"として育て上げたかを紹介したいと思います。 育成のきほん まずは下記の図を見てください。これは「1分間リーダーシップ」(Paul Hersey, Kenneth H Blanchard/1985年) で取り上げられているSL理論 (Situational Leadership)というメンバーの能力とモチベーションに応じて発揮すべきリーダーシップを表した図です。 S1の状態から順に2,3,4とリーダーシップを変更させていくことが望ましいとされています。

    一つ上のチームメンバーのそだてかた - Qiita
    ikosin
    ikosin 2017/12/04
    “今までググってでてきた内容をコピペして乗り切ってきた中堅メンバーはここで死滅します。 ”
  • UXの高い「いいね」ボタンをRxJSで実装する - Qiita

    ちきさんです。 榊原氏からヒントをもらってSNSアプリとかでよくある「いいね」ボタンをRxJS(Angular)で実現するコードを書いたので共有します。 概要 ユーザーの操作に素早く応答する画面を作りつつ、サーバーとクライアント間で状態の整合性を保つ。 特徴 サーバーから初期状態を受け取るまでは「いいね」ボタンを押しても何もリクエストを飛ばさない。 初期状態を受け取った後はクライアントで状態を管理し、ユーザーの操作に応じてすぐに画面を更新する。 画面の更新をしてからバックグラウンドでサーバーの状態を更新する。(Lazy Sync) つまりサーバーから初期状態を取得したらあとはクライアントが状態管理の主導権を握るということ。 デモ → https://stackblitz.com/edit/angular-qwfwkm コード解説 サービス サーバー側の状態管理をまとめています。質ではない

    UXの高い「いいね」ボタンをRxJSで実装する - Qiita
  • Angular 2018年進路予想

    これはAngular/AngularDart/AngularJSに関するアドベントカレンダーです。 Angularに関する記事なら何でもOKです! ---- This is an advent calendar for Angular… こんにちは、lacoです。Angular 2.0.0のリリースから1年以上経過し、SemVerによるアップデートポリシーやタイムベースのリリーススケジュールの運用も、すっかり軌道に乗って定着してきました。メジャーバージョンも2から5へ上がり、来年には6、7とアップデートが続けられていきます。 この記事では2017年のAngularの動きを振り返りつつ、2018年のAngularが進んでいく進路について、筆者が知る情報を元に予想します。 2017年のAngular2017年に起こった出来事を振り返りながら、Angularが進んでいる方向を再確認しましょう。