はじめに WEBアプリケーションでフロントエンドの開発をしていると、グラフ表現 (※離散数学のグラフではない、線グラフや棒グラフを指しています) を組み込みたいことが出てきます。 しかし、グラフは一般的にスクラッチで作成すると大変なので(軸の設定とか線の見やすさとか、考えることが多いです)、既存のライブラリを使用して、設定や css で少しいじるくらいで上手いこと綺麗に表示されて欲しいです。 そこで、 chart.js を angular で作られたプロダクトに組み込む方法を考えます。 書いてあることと書いていないこと 書いてあること angular(>= 6.0.0) で作られたプロダクトに chart.js のグラフを組み込む方法 (おまけ)angular(>= 6.0.0) で作られたプロダクトに vis.js のグラフ(離散)を組み込む方法 書いてないこと chart.js や v
はじめに この記事は、Angular Advent Calendar 2018の7日目の記事です。 ここではngrxと比べればまだ認知度が低い、Akitaという状態管理ライブラリをご紹介します。 Akitaって? Introduction - State Management Tailored-Made for JS Applications Akita is a state management pattern, built on top of RxJS, which takes the idea of multiple data stores from Flux and the immutable updates from Redux, along with the concept of streaming data, to create the Observable Data Sto
フロントエンドエンジニアの今村です。 この記事はAngular Advent Calendar 2018 11日目の記事で、テーマは多言語対応です。 Angular Advent CalendarなのでAngularの話を中心に書きますが、手法としてはAngularに限らず、ひろく(TypeScriptで書かれた)Webフロントエンド全般の多言語対応に適用可能なものです。というのも、私は以前にも似たような記事をQiitaに投稿していて、その時はReactをやっていました。 この記事ではQiitaに投稿した方法を少し改良したやり方をご紹介しますが、TypeScriptの型に甘えて多言語対応を実現したいという気持ちは一貫しています。 TL;DR 辞書ファイルをTypeScriptで書きたいという思いのもと、Angularの標準のi18n機能やその他のライブラリに頼らずに実装した多言語対応を紹介
写真は誰も知らなかった「クリス・デービス(Khris Davis)」のデータです. いいバッターなのでぜひ覚えてやってください(震え 今年はじめの、野球エンジニア宣言(転職エントリー)で宣言したこの件 また,既に開催が決まっているPyCon JP 2018については, PyCon JP 2018については,最後の野球Talkをやります ※CfPが通った場合に限る 今年のPyCon JPも例年通り(仕事に支障をきたさない範疇のネタで)野球のCfPを出して,ガチで登壇を狙います. ※「夢は正夢〜「野球エンジニア」としてのキャリアのはじまり」より引用 予告どおりCfPが通り、昨日(9/17)に登壇し、大盛況のまま終わりました. ご声援・ご協力誠にありがとうございました. まだPyCon JPは続いていますが(このブログを書いている時点では)、今のポジションについてから7ヶ月で新たな転機を迎えつつ
はじめに 2018年11月30日。コンビニエンスストア・サークルKサンクスが全店舗を閉店しました。一時は6000店を超えた大チェーンが、完全にファミリーマートへと姿を変えることとになったのです。 サンクス新座駅南店。15時で完全閉店となった コンビニはさまざまなチェーン店が乱立した後、大手3社へ急速に統合されていっています。現在のコンビニ店舗数のランキングを見ても、大手3社が圧倒的です。 3位と4位との差が衝撃(「まいばすけっと」は小型スーパー) 思えば子どものころはもっといろいろなコンビニたちがありました。ちょっと遠出をすれば、見たこともないようなローカルコンビニがいっぱい。 あの懐かしのコンビニたちは、どのようにしてなくなっていってしまったのでしょうか。大手3社に吸収されたチェーン店を中心に、コンビニ統廃合の歴史をたどっていきましょう。 主なものだけでも、これほどのコンビニが統廃合され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く