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ブックマーク / techblog.zozo.com (15)

  • 大公開!バッチアプリケーションの品質を高めるZOZOの『バッチ開発ガイドライン』 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。MA部の田島です。 弊社では開発ガイドラインというものを用いて、システムの品質を担保しています。今回私がテックリードを務めているということもあり、バッチアプリケーションを開発するためのガイドラインを作成しました。記事では「開発ガイドライン」と「バッチ開発ガイドライン」を紹介します。 バッチアプリケーション開発に限定したTipsはまとまっているものが多くないため参考にしていただければと思います。 開発ガイドラインについての紹介 冒頭でも紹介した通り弊社では、開発ガイドラインというものを用いてシステムの品質を担保しています。バッチ開発ガイドラインを紹介する前に、まず開発ガイドラインを紹介します。 開発ガイドラインの種類 開発ガイドラインは現在、以下の種類が存在します。 共通 Android iOS Frontend Backend Infra API Batch DB(Datab

    大公開!バッチアプリケーションの品質を高めるZOZOの『バッチ開発ガイドライン』 - ZOZO TECH BLOG
  • Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上するためにチームで取り組んだこと - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。WEARフロントエンド部Webチームの藤井です。私たちのチームでは、WEARのWebサイトのリプレイスと新規機能の開発を並行して進めています。これらの開発を推進する中で、Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上させるための取り組みを行なってきました。記事では、その中で効果的だった取り組みについてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景と課題 レビューの体制の薄さ スコープの広さ 仕様把握の負担 対応内容についての説明不足 処理の複雑性 仕様の抜け漏れ 動作確認の手間 課題解決に向けた取り組み レビュー体制の見直し Pull Requestを小さくする Issueを小さくする Pull Requestの粒度について明文化する 機械的なチェックの拡充 ESLintルールの拡充 Visual Regression Testの拡充 Pull Req

    Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上するためにチームで取り組んだこと - ZOZO TECH BLOG
  • マーケティングを加速させろ!ZOZO Marketing Platform(ZMP)の紹介 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、MA部の齋藤(@kyoppii13)です。 ZOZOTOWNでは、プッシュ通知LINE、メールでのキャンペーン配信を実施しています。キャンペーン配信の例としては、お気に入り商品の在庫数が少なくなったときにプッシュ通知を送るといったものです。LINEやメールといった配信チャネル以外にも、キャンペーンごとにセグメントや実施タイミングも様々で、システムも配信キャンペーンの種類によって複数存在している状況でした。そのため運用保守のコストが大きくなっていました。また、キャンペーンの内容を変更するために開発側での工数が発生している状況でした。 そこでキャンペーン配信を効率的に実施するため社内向けのマーケティングプラットフォーム「ZOZO Marketing Platform(ZMP)」を開発しました。 記事では、マーケティングプラットフォームの開発にあたって考慮した点とアーキテクチャに

    マーケティングを加速させろ!ZOZO Marketing Platform(ZMP)の紹介 - ZOZO TECH BLOG
  • マーケティングオートメーションシステムを支えるリアルタイムデータ連携基盤をリプレイスした話 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、MA部の谷口(case-k)と@gachi-muchi-engineerです。 私達のチームではマーケティングオートメーションシステムの開発や運用をしています。ZOZOTOWNではマーケティングオートメーションによって、メールやPush、LINEなど各チャンネルに対して日々配信しています。配信方法は大きく2種類に分けられ、特定のユーザーセグメント向けの「マス配信」と、個別のユーザーに最適化された「パーソナライズ配信」があります。パーソナライズ配信基盤を社内ではリアルタイムマーケティングシステム「RTM」と呼んでいます。リアルタイムマーケティングシステムは随分と前に作られたこともあり、現在リアルタイムマーケティングシステム全体のリプレイスを進めています。記事ではリアルタイムマーケティングシステムで用いられている、リアルタイムデータ連携基盤をリプレイスした事例をご紹介します。 既

    マーケティングオートメーションシステムを支えるリアルタイムデータ連携基盤をリプレイスした話 - ZOZO TECH BLOG
  • Amazon MSKを用いてMySQLに対してChange Data Captureを実現する - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。基幹システム部・物流開発部の作田です。現在、ZOZO社内で使用している基幹システムのリプレイスを担当しています。 現在行っているリプレイスでは、既存の基幹システムから発送機能を切り出し、マイクロサービスに移行しています。リプレイスの詳細については、ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組みをご覧ください。 techblog.zozo.com マイクロサービスは発送業務の各作業が完了したことを基幹システムに連携しており、この連携を実現するためにAmazon Managed Streaming for Apache Kafka(以降、Amazon MSK)を採用しました。今回は、サービス間のデータ連携にAmazon MSKを採用した理由やAmazon MSKでの実装例と考慮点について紹介します。MySQLなどのリレーショナルデータベースに対してAmazon

    Amazon MSKを用いてMySQLに対してChange Data Captureを実現する - ZOZO TECH BLOG
  • スクラムを導入してチーム状態を可視化し持続可能なチームを目指す - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、計測プラットフォーム開発部システム部SREブロックの市橋です。2021年4月に新たに発足したチームで未経験ながらリーダーを任され、気づけば約2年が経過していました。これまでを振り返ってみると、まっさらな状態から安定したチームができてきたと感じています。今回は新米リーダーとして試行錯誤する中で、チーム状態を可視化して健全なチーム運営を目指した話を紹介します。 チーム状態の可視化を考えたきっかけ リーダーを任された当初、チーム運営上の課題が色々あるのは認識していましたが、どこから手をつけるべきかが自分の中で判然としませんでした。メンバーの時に一個人として感じていた課題も、チーム全体を俯瞰して見た時にどれから優先的に取り組むべきか自信を持って判断できませんでした。まるで大海原のど真ん中にいきなり放り出された感覚でした。 そんな悩みを抱えていた時、全社に導入されているWevoxのアン

    スクラムを導入してチーム状態を可視化し持続可能なチームを目指す - ZOZO TECH BLOG
  • ZOZOFIT 認証フローにおけるJVM言語実装のLambda関数のパフォーマンス改善 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発部バックエンドチームの岡山です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。去年の夏にZOZOFITというサービスを北米向けにローンチし、そのシステムも同様に開発、運用に携わっています。 記事では、ZOZOFITの認証フローで実行されるScala実装のAWS Lambda関数が抱えていたパフォーマンス課題と、その課題の解決に至るまでの取り組みについてご紹介します。 目次 はじめに 目次 ZOZOFITとは ZOZOFITが利用する認証サービス カスタム認証フローとは パフォーマンスに関する課題 カスタム認証フローにおけるボトルネックの特定 Lambda関数のボトルネック調査 Lambda関数のメモリ設定最適化 パフォーマンス改善結果 終わりに ZOZOFITとは ZOZOFITは202

    ZOZOFIT 認証フローにおけるJVM言語実装のLambda関数のパフォーマンス改善 - ZOZO TECH BLOG
    ikosin
    ikosin 2023/03/31
  • WEAR Webフロントエンドの自動テスト構成 2023 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。WEAR Webフロントエンドチームの冨川 (@ssssota) です。 私たちのチームでは普段WEARのWebフロントエンド全般の開発から運用までを行なっています。また、あと半年ほどで10年になるVBScript+jQuery環境からNext.js/React環境へのリプレイスを進めています。 リプレイスの詳細は弊チームの藤井が書いた記事をご覧ください。 techblog.zozo.com 記事では、WEARのWebリプレイス環境における自動テストの構成について紹介します。自動テストの構成を悩んでいる方の決断の一助になれば幸いです。 はじめに 前提 構成の決定と判断 QAチームによるE2Eテスト Playwrightによるビジュアルリグレッションテスト Vitestによる小さなテスト その他検討したテスト おわりに はじめに 先に結論を述べますが、WEARのWebフロントエ

    WEAR Webフロントエンドの自動テスト構成 2023 - ZOZO TECH BLOG
  • GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 計測プラットフォーム開発部では、複数のプロダクトを開発運用していますが、リリース作業はプロダクト単位で行っています。プロダクトによってローンチから数年経過し安定傾向のものもあれば、ローンチしたばかりで機能開発が盛んなものもある状態です。 複数のプロダクトを管理する上では当然の状況ですが、プロダクト単位でリリース作業手順が異なり、手順そのものにも課題がある状態でした。 記事では、リリース作業で課題となっていた部分の紹介と、それぞれの課題に対する対応策についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 現状 課題と対応方針 リリース作業の自動化 リリース作業の自動化をする上での必須条件の確認 自動化が必要

    GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG
  • Aurora Serverless v2を本番導入した話 〜検討や導入時のポイント・得られた効果について〜 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの石田です。 記事では、Aurora Serverless v2を番導入するにあたってどのような検討をし、どのように導入していったか、また導入後に得られた効果について紹介します。 はじめに Aurora Serverless とは 背景 比較検討 比較内容 方針の決定 アーキテクチャ 導入 1. Aurora Serverless v2を手動で構築 2. AWS CloudFormationでProvisioned型Aurora MySQLバージョン3を再構築 3. AWS CloudFormationでAurora Serverless v2に移行 4. 負荷試験・障害試験 負荷試験 障害試験 導入により得られた効果 柔軟なスケーリング インフラコスト 最後に Aurora Serverless とは Aurora

    Aurora Serverless v2を本番導入した話 〜検討や導入時のポイント・得られた効果について〜 - ZOZO TECH BLOG
  • 運用改善によるチームパフォーマンス向上のための取り組み - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。ブランドソリューション開発フロントエンド部の御立田です。フロントエンド部の部長とWEAR Androidのブロック長を兼任しており、普段は部署全体の管理・リスクマネジメントや、Android開発における設計などを行っております。 記事では、運用改善によるチームパフォーマンス向上のための取り組みについてご紹介します。なお、フロントエンド部WEAR Androidブロックで実施した内容となっており、一部アプリ開発向けの施策ですのであらかじめご了承ください。 目次 目次 はじめに 生産性に対する課題感 改善結果 サイクルタイム平均値 スタッツ 数値分析 問題点の推測 問題点の認識 対応策 レビュー環境への対応策 レビュー会の開催 PR単位でビルドの共有 巨大なPRへの対応策 サブタスクで粒度を下げる 常にアップデートすることへの対応策 開発者リソースの再配分 PRテンプレートを

    運用改善によるチームパフォーマンス向上のための取り組み - ZOZO TECH BLOG
  • Cypressのカスタムコマンドを用いたVue.jsの効率的なE2Eテスト実装 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、EC基盤部・MA部・MA基盤チームでマーケティングオートメーションのシステムを開発している長澤(@snagasawa_)です。この記事では、CypressによるE2EテストをVue.jsプロジェクトへ導入した取り組みについて、実際の画面を交えてご紹介します。このE2Eテストによって、複雑な入力フォームを自動でテストできるようになり、修正後のバグを検知しやすくなりました。E2Eテストの導入を検討されている方の参考になれば幸いです。 Vue.jsプロジェクト技術スタック 今回Cypressを導入したプロジェクトの主な技術スタックは以下の通りです。 Vue.js TypeScript Vuetify Open API 導入背景 E2Eテスト導入の理由は、複雑な入力フォームを動作保証するためです。 我々のチームでは、Line Friendship Manager(以下、L

    Cypressのカスタムコマンドを用いたVue.jsの効率的なE2Eテスト実装 - ZOZO TECH BLOG
  • Vue 2.xのOptions APIからVue 3.0のComposition APIへの移行で知っておくと便利なTips - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。ECプラットフォーム部のMA(マーケティングオートメーション)アプリケーションチームで、社内向けのマーケティング運用ツールを開発している長澤(@snagasawa_)です。 先日、日時間の2020年7月18日にVue 3.0のRelease Candidate(v3.0.0-rc.1)がリリースされ、今後は最終リリースまで主要なAPIbreaking changeは想定していないとのアナウンスがされました。アナウンスを受け、現在社内ツールで進めているOptions APIからComposition APIへの移行で得られたTipsについて紹介します。 この記事では公開時点でのVue 3.0 betaへのアップグレードの方法と、Vue + TypeScriptでのOptions APIからComposition APIへの移行のTipsについてまとめました。Vue 3.0への

    Vue 2.xのOptions APIからVue 3.0のComposition APIへの移行で知っておくと便利なTips - ZOZO TECH BLOG
  • UIPageViewControllerをつかって無限スクロールできるタブUIを実装してOSSとして公開しました - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、エンジニアの遠藤です。 最近iQONアプリのホーム画面のデザインをリニューアルしました。 タブを使ったデザインにすることで、iQON内にある多くのコンテンツが見やすくなりました。 今回はこのタブ機能の実装についてざっくりと紹介しようと思います。 実装したものはライブラリーとしてGitHubに公開しているので、ぜひ使ってみてください! github.com 機能 今回実装した機能は下記の3つです 1. スワイプでページを無限に表示切り替え 2. タブは無限スクロール 3. タブをタップしたらタップした項目のページを表示 実装について 1. スワイプでページを無限に表示切り替え スワイプしたらページの表示を切り替えたいのでUIPageViewControllerを継承したTabPageViewControllerというクラスを実装しました。 今回は無限にページの表示切り替えをしたい

    UIPageViewControllerをつかって無限スクロールできるタブUIを実装してOSSとして公開しました - ZOZO TECH BLOG
    ikosin
    ikosin 2018/04/11
  • Puppeteerを使用したHeadless Chromeの操作 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、フロントエンド開発部の荒井です。 先日VASILYでは開発合宿が行われました。記事では私が合宿で使用したHeadless Chrome + Puppeteerを紹介したいと思います。 開発合宿のテーマ決め 合宿での開発内容は個人に委ねられており、普段出来ない開発を自由に行うことが出来ました。各々興味深いテーマを持ち寄っており、非常に面白い開発合宿でした。私も何をテーマにするか非常に悩みましたが、今後の業務のことも考え、久しく触れていなかったヘッドレスブラウザを使用した開発を行うことにしました。 ヘッドレスブラウザ GUIを持たないブラウザで、フロントエンドの自動テストやSPA(Single Page Application)のスクレイピングにも用いられます。ヘッドレスブラウザとしてはPhantomJSが有名だと思いますが、メインメンテナーが終了を宣言したため、今回はHeadl

    Puppeteerを使用したHeadless Chromeの操作 - ZOZO TECH BLOG
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