パティ・スミスに会った！日本を歌う”Fuji-san"について訊いた＆今は村上春樹に夢中とのこと (中村明美の「ニューヨーク通信」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/nakamura/68499
今日、ニューヨーク伝説のレコーディング・スタジオ、エレクトリック・レディ・スタジオにてパティ・スミスに会い、最新作の『BANGA』について訊いて来ました！ このスタジオがなぜ伝説なのか、知らない人はグーグルで調べてもらいたいのですが、パティ・スミス個人にとっても非常に重要なスタジオでなにしろ、「私の記念すべきファースト・シングルの”Piss Factory”と”Hey Joe"をレコーディングした場所だから」ということ。さらに一緒に来たレニー・ケイによると「レコーディングしたのは、１９７４年の６月５日だった」というのです。 そして正にその日、「６月５日にこの新作が発売になるの！」です。 また、パティは「その翌日、１９７４年の６月６日は、私が初めてトム・ヴァーラインにキスした日でもあるの。スタッテン島行きのフェリーで、彼が”Hey Joe”で演奏してくれた後にね！（笑）」ということまで嬉しそ
モータウン・レコードのベリー・ゴーディが自身の半生を描いたミュージカル劇に1億ドル出資か－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/51562
1960年代にテンプテーションズを始め、シュープリームスやダイアナ・ロス、スティーヴィー・ワンダーやジャクソン・ファイヴらを輩出したR&Bの名門レーベル、モータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディは自身の半生をベースにしたミュージカル劇に1億ドル（約81億円）もの投資を行う予定だという。 ベリーは劇には当然、スモーキー・ロビンソンらによるモータウンの数々の名曲を使いたがっているとニューヨーク・ポスト紙が伝えている。こうした楽曲の使用権などもベリーが所有している。 ある関係者筋の話としてニューヨーク・ポストは次のような談話を紹介している。「ベリーは非常に長い間、この劇をやりたがってきたんだよ。ベリーには資金もあるし、ほかの出資者も揃っているし、ダイアナ・ロスやスモーキー・ロビンソンにも参加させるつもりなんだよ。いよいよ、ベリーから見たモータウン史というのをきちんと語ろうとしているんだな」。
ボブ・ディラン『フリーホイーリン』のジャケットのあの女性が他界－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/48458
1960年代初期にボブ・ディランと交際し、『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』のジャケット写真ではボブと腕を組んで連れ立って歩いていた女性としても有名なスージー・ロトロが長い闘病の末、2月24日他界したとローリング・ストーン誌が伝えている。67歳だった。 ボブはデビューして間もない1961年に17歳だったスージーと交際を始めたというが、スージーは数多くの楽曲におけるインスピレーションになっていただけでなく、ボブの政治性やプロテスト・ソングへの傾倒のきっかけをもたらしたあまりにも重要な存在でもあった。特に『フリーホイーリン』や『ザ・ウィットマーク・デモ』に収録された“くよくよするなよ”や“明日は遠く”のインスピレーションをもたらしたことで知られている。 2人が出会ったのはボブの楽屋でのことで、一目見たその時からスージーから目を離せなくなったとボブは『ボブ・ディラン自伝』でも回想している。「ぼ
キンクスが初期傑作7枚を再発－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/47594
キンクスの初期作品7枚が今年再発される。 まずリリースされるのは1964年のファースト、65年の『カインダ・キンクス』と『キンク・コントラヴァーシー』の3枚で、3月28日リリース予定だ。 続いては1969年の『アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡』、71年の『マスウェル・ヒルビリーズ』が5月リリース、そして66年の『フェイス・トゥ・フェイス』と67年の『サムシング・エルス』は7月リリースとなる。 どのアルバムもCD2枚組という内容で、アルバム制作時のアウトテイクやデモ音源やセッション音源などを収録し、かなり掘り下げたライナーノーツも収録する予定だ。 また、レイ・デイヴィスは6月10日から18日にかけてロンドンで行われる今年のメルトダウン・フェスティヴァルのキュレーターを務める予定にもなっている。 (c) NME.COM / IPC Media 2011
佐野元春、新作を語る (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/shibuya/47342
今日は佐野元春インタビュー。もう何回インタビューしたか分からない、そしてこれからも僕としてはきっと一生付き合っていく確信のあるアーティストだ。向こうもそう思っているかは自信がないけど（笑）。今回の新作は初のセルフカバー・アルバム。でも佐野元春なので一筋縄ではいかない冒険作。 なんでヒット曲が入っていないのだ、というお約束の突っ込みを入れる僕を、如何に佐野元春が粉砕するか是非読んで欲しい。次号のジャパンに掲載です。
中村一義のベストアルバム『最高宝』、その収録曲を佐野元春、草野マサムネらが選曲－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/47145
中村一義のベスト・アルバム＆ボックスセット（3月23日発売）のタイトル、およびベスト盤収録曲について詳細が明らかになった。 このたび発表されたベスト・アルバムのタイトルは『最高宝（さいこうほう）』。同作は映像特典の入ったDVD付きの仕様と、CDのみの通常盤という2バージョンでのリリースとなる。また、その収録曲が、佐野元春、草野マサムネ（スピッツ）らミュージシャンのほか、芸人や作家たちによって選曲されることも、あわせてアナウンスされた。実際の収録曲・選者については今後随時発表されるとのこと。 また、ベスト盤と同時発売されるボックスセットは『魂の箱』と名づけられ、これまでソロ、100sとしてリリースしてきた7枚のオリジナル・アルバムを新たにデジタルリマスタリングして収録。本作にはさらに、デモ音源集集、アルバム未収録曲集、過去のミュージック・ビデオ集なども収められ、CD10枚+DVD1枚をセット
ブルース・スプリングスティーンがドロップキック・マーフィーズの新作に参加－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/46878
昨年の10月から新作の制作に入っているドロップキック・マーフィーズだが、その新作にブルース・スプリングスティーンが客演するという。 ブルースが共演するのはボーカルのケン・ケイシーとデュエットをとる“Peg o' My Heart”という1910年代の古いポップ・ソング。この曲はイギリスでは86年のテレビのサスペンス・ドラマ『The Singing Detective』で使われたことでも知られているとか。 ケンはデュエットについてこう語っている。「この曲でまるで違う2つの世代が繋がるんだよね。ブルースと俺を並べたら、相当広い音楽ジャンルをカバーすることになるけど、それでいて、俺たちの曲は同じようなテーマや物語性や価値観を共有してるんだよね」。 この曲が収録される新作は『Going Out in Style』といって、2月28日リリース予定だ。アルバムにはほかにもNOFXのボーカルのファット・
エレファントカシマシ＠日本武道館－rockinon.com｜https://rockinon.com/live/detail/46346
ドビュッシー“月の光”を奏でるストリングス・サウンドと、キーボード：蔦谷好位置の奏でるベートーヴェン“月光”の悲壮なピアノ・アルペジオが描き出す、緊迫の音のモワレ模様。そんな音世界の余韻を切り裂くように走り出すビートは“奴隷天国”！ しかも、曲が始まるやいなや後方の幕が大きく開き、金原千恵子ストリングス14名が登場、メンバー4人＋レギュラー・サポートの2人（蔦谷好位置＆ヒラマミキオ）と一体になってあのリフをユニゾンで壮麗に弾きまくる！……という開幕の場面だけでも最高だったが、前回の武道館公演『桜の花、舞い上がる武道館』から約1年9ヵ月ぶり、新春武道館としては実に10年ぶりとなるエレファントカシマシのワンマン・ライブ『エレファントカシマシ 日本武道館 新春公演』はまさに、結成30周年の壮絶な歩みと「今」の凄みを1つのセットリストの中に極限圧縮して炸裂させたようなーー同時に、いわゆる「30年の
チャック・ベリー、ステージで倒れる (宮嵜広司の「明るい洋楽」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/miyazaki/46171
チャック・ベリーが、1月1日にシカゴで行われていたライブ中に倒れたと報じられている。 84歳になるチャック・ベリーは、この日、シカゴのCongress Theatreにてライブを行っていたが、演奏が始まって1時間ほど過ぎたあたりで、キーボードに寄りかかるように倒れていったという。 チャックはすぐさま診察のために舞台裏へと運ばれたが、なんと15分ほどで戻ってきて、観客に感謝の意を伝えたという。しかし、そのまま、引っ込んでいった。 シカゴ消防局によれば、チャック・ベリーは病院に行くことを拒んだそうだが、見るからに衰弱していたそうだ。 チャック・ベリーはいまもコンスタントにツアーを行っている。
スガ シカオ、2011年第1弾シングル『約束』を2月23日にリリース－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/45698
スガ シカオが、2011年2月23日に、ニュー・シングル『約束』をリリースすることを発表した。 タイトル・トラック“約束”は、現在放送中のTVアニメ「テガミバチREVERSE」（テレビ東京系）のオープニングテーマとして、来年1月からオンエアがスタート。カップリングには新曲（タイトル未定）と、ファンクラブでのリクエスト投票で選ばれた過去の楽曲のセルフカバーが収録される。 また本作は、通常盤のほかに、初回生産限定盤、期間生産限定盤もリリースされ、期間生産限定盤は、「テガミバチREVERSE」の作者、浅田弘幸による描き下ろしイラストをあしらった紙ジャケット仕様となる。初回生産限定盤の特典内容については、後日アナウンスされるとのこと。詳しくはスガ シカオのオフィシャル・サイトまで。 なおスガ シカオは、12月29日（水）『COUNTDOWN JAPAN 10/11』GALAXY STAGEに出演す
ボブ・ディラン「時代は変わる」の手書き詞が3700万円 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/miyazaki/44737
サザビーのオークションにかけられていた、ボブ・ディランの手書きのメモに、日本円で3700万円の値がついた。このメモは、「時代は変わる」が綴られたもので、ヘッジ・ファンドのアダム・センダー氏が落札した。 サザビーは、1000万から1600万の間で落札すると予想していたそうだ。
仲井戸麗市、生誕60周年トリビュートアルバムにザ・クロマニヨンズ、吉井和哉、桜井和寿らが参加－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/43595
仲井戸麗市の生誕60周年を記念した「リスペクトアルバム」、『OK!!!C’MON CHABO!!!』が、2011年2月23日にリリースされる。 このアルバムは、発起人である寺岡呼人の呼びかけにより集まったアーティストらによるトリビュートアルバム。寺岡呼人、斉藤和義、桜井和寿（Mr.Children）、ザ・クロマニヨンズ、曽我部恵一、TRICERATOPS、浜崎貴司（FLYING KIDS）、宮沢和史、吉井和哉、Leyonaらが参加し、古井戸、RCサクセション、麗蘭、仲井戸麗市のソロ作品の中からセレクトされた楽曲が、全12曲収録される。 また、2011年3月5日(土)には東京・Zepp Tokyoで、このアルバムへの参加アーティストによるライブイベント『Yohito Teraoka Presents 「OK! C'MON CHABO!!!」～CHABO'S 60th Aniv.～』が行われる
ジョン・レノンが殺人犯マーク・チャップマンにサインをしたアルバムが売りに－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/43325
ジョン・レノンが自身を殺害した犯人のマーク・チャップマンに事件の数時間前にサインをしていたアルバムが、53万ポンド（約7200万円）で売りに出されている。 作品はジョンの『ダブル・ファンタジー』で80年12月8日にジョンが自宅を出たところでチャップマンのためにサインをしたもの。その5時間後にジョンが帰宅すると、ジョンはチャップマンに銃撃され、絶命した。 「このアルバムはロックンロールの歴史のなかでも傑出した究極のアイテムです」とサインなどを扱う蒐集品ディーラーのゲイリー・ジメットはニューヨーク・ポスト紙に語っている。「表にはジョン・レノンのサインが入っていて、さらにジャケットや内袋には鑑識の処理で浮かび上がったチャップマンの指紋が着いているんです」。 「これはもともとわたしが入手して1999年に売却したものなんです」とジメットは説明する。「でも、こうやってまた売りに出ることになったわけです
ポール・マッカートニーがあのアポロ・シアターでライブ－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/43089
ポール・マッカートニーが12月13日になんとあのニューヨークのR&Bの殿堂、アポロ・シアターで初めてライブを行うことが明らかになった。この日は招待客のみのライブとなるようだが、ライブそのものはアメリカの衛星ラジオ局シリウスXMでも生中継されるとか。ちなみにシリウスXMが視聴できる地域は基本的にアメリカのみだ。 今年開業75周年を迎えているアポロ・シアターだが、60年代にはジェイムス・ブラウン、スティーヴィ・ワンダー、マイケル・ジャクソンらのキャリアのブレイクをもたらした劇場としてあまりにも有名だ。一時期は営業的に廃れて映画館となっていたが、80年代に入って改修を経て音楽会場として再出発した。現在では非営利団体による文化施設としてさまざまな興行が行われている。 (c) NME.COM / IPC Media 2010
パティ・スミスが、テレヴィジョンのトム・ヴァーレインらと新作を制作中－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/43007
パティ・スミスは今年出版した回想録『Just Kids』のプロモーション活動にいそしむ合間に11枚目のソロ・アルバムの制作も進めていたそうで、来年のリリースを予定していることが明らかになった。アルバムはオリジナル・アルバムとしては04年の『トランピン』以来、7年ぶりの新作となる。 レコーディングはイタリアやフランスでも行われたそうだが、大半はニューヨークにあるエレクトリック・レディ・スタジオで行われたとか。今回のレコーディングについてパティはこう語っている。「本の仕事でしばらくアルバムの作業が脇に置かれちゃったけど、コロンビアは辛抱強く待っててくれたのね。レコーディングはわたしのバンドとやったんだけど、娘のジェシーがピアノで参加していて、あと、トム・ヴァーレインもギターを弾いてくれてるのよ」 アルバムのタイトルについてもすでに決めてはいるものの、それをまだ公にはしたくないとパティは語る。「
ブルース・スプリングスティーン、名作『闇に吠える街』のメイキングについて語る－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/42397
完全リマスタリング音源などCD3枚＋DVD3枚組となるブルース・スプリングスティーンの78年の名作『闇に吠える街』の特別ボックス・セットだが、これの目玉となる映像のひとつがトロント国際映画祭でプレミア上映された『闇に吠える街』のメイキングを追ったドキュメンタリー作品『The Promise: The Darkness on the Edge of Town Story』。10月29日にはロンドンでこの映画の特別試写会が行われたのだが、なんとここにブルース本人が登場し、質疑応答に答えたという。 映画は76年から78年にかけての『闇に吠える街』の制作現場を追い、これまで未公開だった映像をふんだんに使った内容になっていて、この日ロンドンのBFIサウスバンクで行われた試写会には監督のトム・ジムニーのほか、このアルバムからずっとブルースのマネージャーを務めてきているジョン・ランドウ、そしてブルース自
寺岡呼人主催、仲井戸麗市の生誕60周年イベントに吉井、和義、ザ・クロマニヨンズらが出演－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/42068
2011年3月5日（土）、『Yohito Teraoka Presents 「OK! C'MON CHABO!!!」～CHABO'S 60th Aniv.～』がZepp Tokyoで行われる。 このイベントは、寺岡呼人の呼びかけで集まったアーティストによる、仲井戸麗市の生誕60年を記念して行われるライブイベント。寺岡呼人のほか、斉藤和義、ザ・クロマニヨンズ、曽我部恵一、TRICERATOPS、浜崎貴司（FLYING KIDS）、宮沢和史、吉井和哉、Leyonaらが出演し、ゲストに仲井戸麗市を迎える。 また、2011年2月には仲井戸麗市の生誕60年を記念した「リスペクトアルバム」、『OK! C’MON CHABO!!!』も発売。こちらには、ライブに出演する斉藤和義、ザ・クロマニヨンズ、吉井和哉らのほか、櫻井和寿（Mr.children）が参加することが決定している。アルバム、ライブともに参加
U2のマネージャー、「新作は来年の5月の前までに出るかも」と語る－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/41860
ボノが坐骨ヘルニアの手術で短いながらも療養を迫られた今年の7月の間に、エッジもボノも新曲をしたためていたことをすでに語っているが、バンドが来年の早い段階での新作のリリースに向けて本格的に準備していることが明らかになった。 バンドのマネージャーのポール・マッギネスは「ぼくは誰もが予想するよりもかなり早い段階でU2の新作が出来上がると踏んでるよ」とアイリッシュ・タイムス紙に語っている。「ぼくとしては来年のアメリカ・ツアーが始まる5月より前の、11年の早いうちのリリースになると思うな」。 『Songs of Ascent（上昇の歌）』という仮タイトルで進められている新作に収録される楽曲は『ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン』のレコーディングの頃にまで遡る楽曲もあり、なかには“Mercy”“Every Breaking Wave”“Boys Fall From the Sky”など、今回の360°
全814曲、計35時間に及ぶエルヴィスのプレミアム・コンプリートBOXが世界で1,000セット限定販売－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/41788
全814曲、計35時間に及ぶエルヴィスのプレミアム・コンプリートBOXが世界で1,000セット限定販売 今年で生誕75周年を迎えるエルヴィス・プレスリー。11月6日（日本は12月8日）には33年振りのニュー・アルバムとなる『Vivaエルヴィス』、さらに彼の全キャリアを網羅した、コンプリート・ボックス『THE COMPLETE ELVIS PRESLEY MASTERS』が11月上旬に全世界でリリースされることが決まった。 まず、『Vivaエルヴィス』は、「21歳のエルヴィスが21世紀の今、ニュー・アルバムを制作したとしたら」というコンセプトのもと、シルク・ドゥ・ソレイユによる「Viva ELVIS」の音楽監督エリック・ヴァン・トルノーがアルバムのプロデューサー兼アレンジャーを担当。彼は、エルヴィスが残したアルバム、フィルム、ライブ録音、インタビュー、ホームレコーディングに3,000時間以上
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