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ブックマーク / researchmap.jp (9)

  • 山内 翔太 (Shota Yamauchi) - マイポータル - researchmap

    福岡県福岡市生まれ。九州大学文学部仏文学研究室を卒業後、京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻宗教学専修にて氣多雅子教授・杉村靖彦准教授(当時)の指導を仰ぎ、修士号を取得する。修士論文では、ベルクソンの習慣論について『物質と記憶』を中心に研究した。その後、ベルクソンに止まらず、メーヌ・ド・ビラン以来のフランス・スピリチュアリスムと呼ばれる系譜、とりわけフェリックス・ラヴェッソン、ジュール・ラシュリエ、エミール・ブートルー、モーリス・ブロンデルなどの研究に手を広げ、現在博士論文を執筆中である。同博士後期課程指導認定退学後、甲南大学非常勤講師(現職)を務め、現代思想を教えている。 前述のフランス近現代哲学の他、ビラン、ラヴェッソン、ベルクソンと浅からぬ関係を持つ西田幾多郎を中心に、京都学派の哲学も研究してきた。近年は、彼等が或る種の前提としていた近代的「宗教」概念が歴史上制度的にも大きな問題と

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    ilya 2022/01/25
  • 河野有理氏の2つのFB記事について 森新之介 (Shin'nosuke MORI) - 研究ブログ - researchmap

    項で批判する2つの記事とは、これらのことである(以下、それぞれ「第1記事」「第2記事」と略す)。 また、河野氏は15日に第2記事に「追記1」「追記2」を追記し、記事文を僅かに修正したが、項の論旨に関わるような修正はない。 河野氏は第1記事で、笹倉書評が話題になっていることについて、「業界の評判に関わることですので簡単に一言します」とした。 そして河野氏の2つの記事を読んで、ある研究者は「さすがプロの仕事」と評し、またある研究者は「なるほど」「よく理解できた」と述べたことを私は確認している。 しかし、河野氏による2つの記事の公表と、それへの他の研究者たちからの高い評価は、「業界の評判」をかえって低下させるものだったと考えられる。 項の執筆公表に至った所以である。 なお、河野氏の所謂「業界」がどの業界を指すかは明らかでない。 私の専門は日中世思想史研究であるため、もし狭く丸山真男研究

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    ilya 2021/04/02
  • 「あいちトリエンナーレ2019での慰安婦少女像の展示中止」が持つ意味は何か - researchmap

  • 調査相手には敬意と配慮を - researchmap

    関連記事 「モラルを疑う」pixiv上のR-18小説を“晒し上げ” 立命館大学の論文が炎上 今後の対応はそれはただのテキストではないのだから上の記事にもあるけれど,この問題の論点は要するに「サンプルに対する「名付け」が作者やその仲間(業界)にとって不快で,作品・作者に対して失礼である」ということだと思う。 ただ一方で,実験のように直接人間や動物を対象としたのではなく,書かれたものが対象になっていることがややこの問題を微妙なものにしている。というのも,通常人間を対象とする実験だと,参加者が意思表示すれば実験を中断したり,データの公開を拒否できる。アンケートだって,比較的初学者向けのにこう書かれている。 石黒圭(2012)『この1冊できちんと書ける!論文・レポートの基』p.47 アンケート調査で念頭に置いてほしいことは,アンケート調査に協力してくれる調査協力者に迷惑がかかるということです。

    ilya
    ilya 2017/05/26
    2017/05/25
  • 自閉症の歴史社会学的考察:精神医学の言説における家族と当事者 - researchmap

    1. 概要 1943年のL.カナーによる早期幼児自閉症の症例報告より現在に至るまで、自閉症の概念は、その原因把握と治療法において大きな変化を経てきた。研究の目的は、こうした自閉症の概念変化がその時々の歴史社会的文脈のなかでいかなる社会的含意と社会的帰結をもたらせてきたのかを、自閉症をもつ人びととその家族のあり方に焦点をあてながら明らかにすることである。なお、この全体目的のもと、まずは精神医学関連の言説を資料として自閉症の概念変化とその社会的含意について概要把握を試みた。以下にそれを報告する。 2. 問題の所在 かつて自閉症は親(とくに母親)の育て方の問題に原因があると言われ、親たちは自分を責め、悩み苦しんできた。他方、今日では自閉症は脳の器質的な問題を原因とするということが分かってくるとともに、原因として親の育て方の問題を指摘する声は少なくともおおやけには鳴りを潜めたように思われる。そこ

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    ilya 2015/02/23
  • 人工知能学会関係者の皆様へ - researchmap

    私自身は社会学の大学院生ではありますが、ジェンダー論は聞きかじった程度で専門ではありません。しかし、友人にたまたま人工知能学会会員の研究者がおり、今回問題になった表紙が選定された意図や経緯などを聞いて議論することができたため、今後の参考になることをまとめたほうが良いのではないかと思いました。 人工知能学会の関係者の方向けに書いておりますので、社会学や関連分野の方が読んでもこれでは足りないと感じるかもしれません。しかし、この件を巡る議論を見ていて、基的な事項を確認することこそ重要なのではないかと思いました。また、この文章が意図していることは、相手の言い分を逐一論破したり謝罪を要求したりするものではありません。なぜ批判されたのか?どうすればよかったのか?という疑問に多少なりとも答えるためのものです。 1.ジェンダー論の基的テーゼ 今回の件についての質的なすれ違いとして、「問題が何かが共有

    人工知能学会関係者の皆様へ - researchmap
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    ilya 2014/08/26
    ▼学会誌「人工知能」29(2)掲載論文「『人工知能』誌の表紙デザイン 意見・議論に接して :視覚表象研究の視点から」の要約:2014年3月 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/638431
  • http://researchmap.jp/jogmg4wi3-1820559/

  • 「利益相反を直視する」 - researchmap

    昨日(2014.5.27)政府が提示した、原子力規制委員会の次期人事案に関連して、「利益相反問題」について昨年の『科学』11月号「科学時評」に執筆した論説を公開します。 (編集部の承諾は得ています) 掲載時には2ページという紙幅の都合で入れられなかった情報も、いくつか補足しておきます。また、関連する情報やコメントをぼちぼち加えていきたいと思います(ただし時間があれば…) なお、この論説はあくまで利益相反問題を考える上で押さえるべき「原則」が何であるかを考えたもので、「ではどうするのか」という具体論は視野に入れていません。具体的な方策としては、明確な法規制(ハードロー)から、ガイドラインや自主規制など(ソフトロー)まで多様なやり方があり、現実にはそれらの組み合わせで対処していくものになるでしょうが(欧米の事例を見てもハードローとソフトローのせめぎ合い)、残念ながら日ではまだ、そうしたテクニ

    ilya
    ilya 2014/05/29
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    ilya
    ilya 2013/07/15
    2013/07/11
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