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internetとsocietyに関するinflorescenciaのブックマーク (17)

  • リンクを張る行為は本当に犯罪の幇助行為になるのか? - GIGAZINE

    既にあちこちで伝えられていますが、大阪府警の発表によると、インターネット上に会員制ロリータサイトを立ち上げ、会員に対し児童ポルノの所在を示すアドレス(URL)を教示していた開設運営者などを児童ポルノ公然陳列罪で逮捕し、無料レンタル掲示板に児童ポルノ画像を蔵置していた自営業者を児童ポルノ公然陳列罪で逮捕・送致したとのこと。 朝日新聞などが報じるところによると、正確には児童ポルノ公然陳列幇助の疑いで逮捕しており、このサイトは有料の会員制。永久会員は3万4000円、単年度会員は2万6000円で、2003年6月から今までの会員数は約2450人、合計で1000万円以上の売上。 で、問題なのは今までと違って画像を貼ったからという理由ではなく、その画像を貼ってある場所へのリンクを教えただけでも「児童ポルノ公然陳列」の「幇助」となって逮捕されたという事実。今回は画像だったものの、これがどんどん拡大解釈され

    リンクを張る行為は本当に犯罪の幇助行為になるのか? - GIGAZINE
  • 第20回 意思主義とネット人格・キャラ選択時代

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/01/02
    「一貫しかつ個性的な人格を要求する西洋世界の視点から見ない限り、場に応じたキャラの選択行動なんて取り上げるまでもないことだと考える。」
  • 「みんなの意見」は正しいか - 池田信夫 blog

    平野啓一郎氏のブログの記事が、話題になっている。事の発端は、Wikipediaの彼についての項目に「盗作疑惑」が掲載されたという話だ。その部分はすでに削除されたが、きょう現在ではまだグーグルのキャッシュに残っている(*):1998年に新潮社から刊行された平野のデビュー作『日蝕』が、1993年に同じ新潮社から刊行された佐藤亜紀の『鏡の影』と「内容が似ている」ことが問題となった。平野が『日蝕』で芥川賞を受賞すると、新潮社側は佐藤亜紀が執筆していたウィーン会議を題材にした作品の雑誌掲載を拒否し、同社から刊行されていた『鏡の影』、さらには佐藤の小説戦争の法』を絶版とした。[以下略]この根拠として、佐藤氏のウェブサイトにリンクが張られているが、平野氏も指摘するように、その記事には肝心の盗作(佐藤氏の表現では「ぱくり」)の事実が何も具体的に示されておらず、Wikipediaのような公的な媒体で紹介す

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/25
    「「消費者生成メディア」で名誉を傷つけられないためには、つねにそれをウォッチしなければならず、参加を強制されることだ」「集団的選択理論が教えるように、ほとんどの民主的な意思決定は間違っているのである」
  • mypress.jp

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/13
    「自らは一参加者という立場に身を隠し、それがいかにも多数の人々が選んだ結果として浮かび上がった記事であるかのように装いながら、実質的には掲載される記事を恣意的に編集していたとも受け取れる行動」
  • MIYADAI.com Blog - 全体性の消失─IT化に最も脆弱な日本社会─【前半】

    目次 【ネット社会の摩擦係数の低さの両義性】 【ネット社会化が無効にする大ボス論】 【国家を草刈り場とする権益争奪1:共謀罪】 【国家を草刈り場とする権益争奪2:入管法】 【官僚の質低下がもたらす全体性危機】 【全体性の空洞化と統合シンボル問題】 【ノーマライゼーションの地獄】 【グッドフィール・ステイトと正統性の危機】 【グッドフィール・ステイトと民主政の危機】 【デモクラティックになること自体の両義性】 【ソーシャル・デザインに必要な概念セット】 【日はIT化の副作用に一番脆弱な社会だ】 【〈生活世界〉再構築とポストモダン的正統性】 【「市民的視座の固着」から「視座の輻輳」へ】 【「真理の言葉」から「機能の言葉」へ】 【「機能の言葉」の集塊と全体性の参照】 【多様性フォビアに処するエリーティズム】 【プラットフォームとしての祭りの可能性】 【当事者性を括弧に入れた「包摂と連携」】 【

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/13
    「摩擦係数の低いコミュニケーションが、人々の脱法行為を容易にするだけでなく、国家の監視行為をも容易にする、「双刃の剱」的様相を見て取れます。」
  • アンカテ - 梅田さんのブログのアクセスが一日100件だった頃

    最初からその種がない人にはまったく届かないと徳保さんは主張していると読んだんだけど、今伝わらなくても、1年後、下手すれば数十年後に伝わるかもしれない。「今」「現在」伝わらない言葉しか価値がない訳ではないのだ。 ネット時代はスピードが速いから、すぐ効果が出ない言葉に対して、冷淡になりがちだけど、じわじわと染みる言葉というのも重要だと思います。 「じわじわと染みる言葉」とはちょっと違うかもしれないけど、伝わるのに時間がかかった言葉として、ひとつ心あたりがあります。 capsctldaysさんが梅田さんからリンクされたけど、日のリンク元の数字では今現在50件行ってない。 あれだけの内容があってCNETというブランドもあってそんなもんかな?リンク先まで見ない人も多いんだろうけど、それにしても少なすぎ。 今をトキメク梅田望夫氏ですが、三年前には「知る人ぞ知る」という感じで、そのリンク先へのアクセス

    アンカテ - 梅田さんのブログのアクセスが一日100件だった頃
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/02
    「ネットは空間を超えることを可能に」「時間に関してできることは少ない」「3年後の自分から今の自分に仮想のトラックバックを飛ばすことはできる」「対話の最終的な帰着点を「今ここ」にもって」これない
  • コミュニケーションにおける不快感の強さ――ネット>リアルが約半数 - Japan.internet.com デイリーリサーチ

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/15
    「ネット上のコミュニケーションで「ムカっ」とする強さが、面と向かってのコミュニケーションで感じるよりも強いかどうかを尋ねたところ、「強いと思う(面と向かって<インターネット)」と答えた人は48.72%」
  • コンピューターに駆逐されない仕事を選ぶには:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大学教授である私は、就職に関する心配事をよく耳にする。卒業後50年以上続く職業人生の準備に当たり、ほぼすべての学生がどんなスキルを身につけるべきかを選択する際には未来を見抜こうとする。50年以内に衰退するような職業を選べば、深く後悔することになるかもしれないからだ。中年になってからの転職は難しいと分かっているので、学生たちは若いうちに正しい選択をしたいと考える。 新卒学生はコンピューターに取って代わられる? 学生たちによれば、現代の情報技術IT)主導のグローバル経済では、仕事の「コモディティー(日用品)化」が進むという懸念が広がっているという。数年後には、高度な技術を有する者ですら無差別に雇われたり解雇されたりして、まるで大量の銅や箱入り冷

    コンピューターに駆逐されない仕事を選ぶには:日経ビジネスオンライン
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/06
    コモディティー化できない2つの能力:「優れた思考法」と「複雑なコミュニケーション能力」
  • なぜ「VIPPERvsVIPブログ連合」は聖戦なのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「VIPPERvsVIPブログ連合」という聖戦 流行りは、「VIPPERvsVIPブログ連合」*1らしい。簡単にいえば、2ちゃんねるVIPネタを自分のブログでまとめて人を呼び、アフィリエイトなどで小銭を稼ぐのはけしからん、ということだ。(詳細はこのあたり*2、*3) 「のま」問題の再来といってもいいだろう。「のま」問題のときに、ボクはこれは「宗教戦争だ」といった。 このような意味で、2ちゃんねらーにとって「オマエモナー」は、単なる流行のフレーズ以上の特別な意味を持つ。 そして「モナー」とはこのような最強神としての偶像化である。「のまネコ」問題とは、その神が「無断で」金儲けに使われたのであり、神聖な神への冒涜の意味がある。これはある意味2ちゃねらーにとっても「宗教戦争」なのである。そうこれは「宗教戦争」というネタであるが、またマジなのだ。 「のまネコ」インスパイヤ問題はなぜ「戦争」なのか

    なぜ「VIPPERvsVIPブログ連合」は聖戦なのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「、「「内部」の共通財産を「外部」へ売り払うな」という思想の元にあり、それはそのときに立場、程度の問題でしかない。」
  • 素朴で正義感の強い人たち - 玄倉川の岸辺

    ブログのコメント欄に大量の批判・罵倒・侮辱を書き込む人々をこれからは「ネットイナゴ」と呼ぶことにする。 えっけんさんによる「ネットイナゴ」の定義 自分の意見と異なる主張をする者に対して、相手の考えが変わるまでコメントを続ける者 自分が直接コメントスクラムに参加しなくても、それを焚き付ける行為をする者 他人のサイトが「炎上」するのを見て喜ぶ者 「炎上」しているブログに対し、尻馬にのって罵倒コメントを残す者 それが恥ずべき行為ということを分かっていない者 単なる荒らしと異なり、コメントの際に意味不明な単語の羅列などは行わない ネットイナゴ(いなご)という言葉に反発する向きもあるが、私は「ネット右翼によるコメントスクラム」という表現よりはずっと適切だと思う。 集団的に(あくまで集団「的」であって、組織されてはいない)多量の批判コメントを書き込む人たちをひとまとめに「ネット右翼」と呼ぶのはおかしい

    素朴で正義感の強い人たち - 玄倉川の岸辺
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「彼らを動かしているのは右翼的な思想というよりイデオロギー以前の素朴な正義感である場合が多い」「一人ひとりは善良な普通の人たちだが、「間違った」主張をしたブログのコメント欄に大量に集まると強い攻撃性」
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000025-imp-sci

  • 雑談袋 - 2ちゃんって決まった意見しか言えないからつまらん

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/21
    サンスティーンが言う集団分極化?
  • 「情報社会」を読む - 雑記帳

    原著が出版されたのは1995年。だからこのにはインターネットという言葉は出てこない。でも、それによっていわゆる技術決定論を批判する書としてのこのの価値が損なわれることはないだろう。逆に、インターネットが格的に普及を始めた後の、数え切れないほどの技術決定論的言説を全く考慮せずに済んだからこそ、このページ数でも十分な技術決定論批判を行うことが可能だったのかもしれない。ギデンズやハーバーマス、ハーバート・シラーの著書に言及しながら、ダニエル・ベルやカステル、そしてポストモダン論者に対する批判を展開している。公共圏に関してはもう少し深い議論が欲しかったという印象は否めないけれど、情報社会という言葉を考える上でこのの果す役割は大きいと思う。『ノイマンの夢・近代の欲望―情報化社会を解体する (講談社選書メチエ)』(→読書録)を「情報社会」論の入門書とするならば、『「情報社会」を読む』はその次に

    「情報社会」を読む - 雑記帳
  • Republic.com - 雑記帳

    邦訳インターネットは民主主義の敵かも出版されているCass SunsteinのRepublic.Comの読後感想文。2002年11月29日作成。 Lawrence LessigのThe Future of Ideas: The Fate of the Commons in a Connected Worldは主に著作権や創造性(creativity)に焦点を置いて論じているけれど、インターネットにかかわる問題はそれだけじゃない。 インターネットは確かに様々な人の意見を聞くことを可能にしたメディアだ。でも、逆に自分の好きなタイプの考えだけを選択して見ることができるメディアでもある。インターネット上で今後フィルタリングが進み、各個人が自分の見たいものだけを見るようになってしまうと、個々人が社会の中でタコツボ化してしまい、社会共通の見解や、公共の場といったものがなくなってしまう。 岡田斗司夫氏は

    Republic.com - 雑記帳
  • ITmedia News:世界のインターネット人口は6億9400万人

    世界のインターネット利用者は推計6億9400万人――。comScore Networksは5月4日、世界のオンライン利用動向調査に基づく初の推計を発表した。 同社によれば、6億9400万人というのは2006年3月現在、インターネットを利用している15歳以上のユーザー数。この年代の世界総人口の14%に当たるという。 日中国、インド、韓国を含むアジア主要国を合わせるとユーザー数は計1億6810万人となる。これは世界のネット人口の25%近くを占め、米国のユーザー数の1億5200万人を上回る。米国が世界のユーザーの3分の2を占めていた10年前と比べると、大きく様変わりしたとcomScoreは指摘する。 国別のユーザー数は米国が依然トップで1億5200万人。2位の中国に続き、日は5210万人で3位となっている。以下、ドイツ、英国、韓国、フランス、カナダ、イタリア、インドが上位10カ国に入った。

    ITmedia News:世界のインターネット人口は6億9400万人
  • 想像の共同体(Imagined Communities) - 雑記帳

    歴史 *1インターネット上で過去に話題になったことが何故今になってあたかも「新たに発見された事実」であるかのように流布してしまうのか。どうして過去からの繋がりがそこで切断されてしまうのか。過去の記憶との断絶。インターネットに決定的に欠けているのは端的に言えば「歴史」、だ。インターネット上に存在したであろう様々なドキュメントは無くなってしまっている場合が多い。インターネットはその時その時のインスタントな情報の流通には威力を発揮するけれど、過去の情報の蓄積には長けていない。インターネットの大衆化が日で急速に進むのはWindows98登場以降の1998年以後だけれど、1998 年時点での情報でさえ手に入らないものは多い。情報の「ストック」と「フロー」の差異がインターネットの登場により曖昧になり、コンテンツが完成形の「モノ」ではなく永遠に未完成な「コト」となったとしても、この問題の根解決にはつ

  • Amazon.co.jp: Me++: The Cyborg Self and the Networked City (The MIT Press): Mitchell, William J.: 本

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