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情報漏洩に関するinnnervisionのブックマーク (13)

  • [続々報]三菱UFJ証券の情報漏洩、5万人に1万円相当のギフト券送付

    三菱UFJ証券は2009年5月20日、同社システム部の部長代理だった元社員(4月8日付で懲戒解雇処分)が不正に取得した約148万人分の顧客情報のうち約5万人分を売却した事件で、情報を売却された約5万人に1万円相当のギフト券を送付すると発表した(関連記事1、関連記事2、関連記事3)。この種の漏洩事件の謝罪として1万円は異例の高額。これまでの相場は500円から1000円程度だった。 「顧客におかけする迷惑に対しての、我々のお詫びの気持ちとして受け取っていただきたい」と会見した秋草史幸社長は陳謝した。1万円という金額については、有識者らの意見や過去の事例を参考に「顧客の皆様におかけする迷惑と事件の重大性をかんがみて、総合的に判断した」と説明する。総額で5億円近い費用は三菱UFJ証券が負担する。元社員への損害賠償も今後検討するが、今回のお詫び送付とは別の話とした。 同事件では顧客情報が名簿業者に売

    [続々報]三菱UFJ証券の情報漏洩、5万人に1万円相当のギフト券送付
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • [続報]顧客情報の入手業者が80社に拡大、三菱UFJ証券の顧客情報流出

    三菱UFJ証券システム部の部長代理だった元社員(2009年4月8日付で懲戒解雇処分)が顧客情報約148万人分を不正に取得し約5万人分を売却した事件(関連記事)で、顧客情報を入手した業者は4月17日までに計80社に拡大したことが同社の調査で分かった。一部の業者は同社が顧客情報を使用しないように要請しても同意していないといい、さらに業者数が拡大する恐れがある。 調べによると、元社員は不正に取得した顧客情報を名簿業者3社に売却し、名簿業者が14社に転売。名簿業者のうち1社は最大100人分の氏名や住所、勤務先などが記載された「サンプル」を15社に提供していた。また、同社の顧客からの情報に基づいて調査したところ、さらに48社に名簿が転売された可能性があることが判明した。 名簿の転売先は不動産投資会社など。顧客からの問い合わせ件数は4月17日までに7492件に上る。顧客に対し、夜間に勧誘の電話がかかっ

    [続報]顧客情報の入手業者が80社に拡大、三菱UFJ証券の顧客情報流出
  • ソニー生命、14万人分の顧客情報保存したPCを紛失

    ソニー生命保険は2009年4月10日、契約者14万151人分の顧客情報が保存されたパソコン1台を紛失したと発表した。これまでに不正利用などは確認されていない。 紛失したパソコンに保存されていたのは、2008年3月から2009年2月までに口座振替以外の手段で保険料を支払った顧客の情報。内容は証券番号、生年月日、契約日などで、氏名、住所、電話番号、口座情報は含まれていないという。 同社は4月3日から4日にかけて社内のフロア移転に伴う引っ越し作業を実施しており、7日にパソコン1台が紛失していたことが分かった。このパソコンに保存している情報を暗号化しているほか、パスワードとICカードによる認証などのセキュリティ対策を施していると説明する。 同社は「お客様にご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と陳謝。管理体制の強化や社員教育徹底などで再発防止を図るとしている。

    ソニー生命、14万人分の顧客情報保存したPCを紛失
  • 三菱UFJ証券の元システム部社員が顧客情報150万人分持ち出し、5万人分を売却

    三菱UFJ証券は2009年4月8日、システム部の元社員が顧客情報148万6651人分を不正に持ち出し、うち4万9159人分の情報を名簿業者に売却したと発表した。同社は同日付で元社員を懲戒解雇処分とした上で、告訴する準備を進めている。 流出した顧客情報は氏名、住所、電話番号、性別、生年月日、職業、年収区分、勤務先名、勤務先の住所と電話番号、部署名、役職、業種。 元社員はシステム部の部長代理で、エンドユーザーのコンピュータの操作やデータ処理などを支援する立場を悪用した。元社員は顧客データ処理担当の社員のIDとパスワードを悪用し、障害対応目的と偽って顧客データ管理用のサーバーにアクセス。サーバーを設置していた部屋には監視カメラがあり、かつICカードで入退管理をしていたという。 元社員は148万6651人分の顧客情報を暗号化し、作業用のサーバーに保存した。作業用のサーバーには元社員を含む8人がアク

    三菱UFJ証券の元システム部社員が顧客情報150万人分持ち出し、5万人分を売却
  • IPA職員がまさかの情報流出 - 「Share」の可能性も「現在本人に確認中」 | ネット | マイコミジャーナル

  • http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008052600752

  • 個人情報がトラックから落下 三菱東京UFJ銀が紛失 - MSN産経ニュース

    三菱東京UFJ銀行は26日、委託先の運送会社のトラックが同行蒲田支店から回収した廃棄書類の入った段ボールを廃棄施設まで運送中に落とし、372人分の顧客情報の記載のある書類を紛失したと発表した。 書類には、平成13年に同支店で金融債の口座を保有していた顧客1015人の名前や口座番号、住所、電話番号、生年月日、取引情報などが記載されていた。 643人分は回収済みという。

  • まじめな彼はなぜ情報を持ち出した? 日銀事件に学ぶこと

    年度末の差し迫った今年3月22日、日銀行松江支店から管内の金融機関などに関する機密文書データ(34ファイル、約3Mバイト)が漏えいする事件が発生した。 日銀が4月15日に公表した調査報告によると、同支店の職員は行内のデータを外部メディアにコピーして持ち出し、ファイル共有ソフトがインストールされた自宅のPCで保管していた。だが、そのPCがファイル共有ソフトを悪用するウイルス(暴露ウイルス)に感染しており、データが流出した。 まじめなあの人がなぜ? 日銀は、情報管理のポリシーとして以下の点を規定し、研修などを通じて全行レベルで周知の徹底に取り組んでいたという。 また、個人所有のPCにファイル共有ソフトをインストールしないようにも呼びかけていた。松江支店では、幹部職員が一般職員にこれらルールの徹底を日常的に呼びかけ、情報を持ち出していた職員も承知していた。 だが、この職員はほぼ毎日のようにデー

    まじめな彼はなぜ情報を持ち出した? 日銀事件に学ぶこと
  • 情報漏えいの原因は「内部から」が7割--サイボウズMTが情報漏えい年鑑

    サイボウズメディアアンドテクノロジー(サイボウズMT)は4月30日、「個人情報漏えい年鑑2008ダイジェスト版」の無償公開を開始した。これは、同社が3月21日に発売した「日情報漏えい年鑑2008」の一部を抜粋したダイジェスト版。個人情報保護法施行以降の2005年から2007年までの3年間に発生した、主な個人情報漏えい事故を総括している。 年鑑の集計によると、2005年から2007年までの3年間に発生した主な個人情報漏えい事故のうち、組織内部からの攻撃あるいは原因による個人情報漏えい事故が全体の7割を占め、外部からの攻撃あるいは原因による漏えい事故の2割を大きく上回り、内部統制やコーポレートガバナンスの必要性を裏付ける結果となった。 また、漏えい元組織・団体の内訳は、民間が309件(70%)、官公庁が88件(20%)、その他団体が43件(10%)となっている。なお、Winnyなどのファイル

    情報漏えいの原因は「内部から」が7割--サイボウズMTが情報漏えい年鑑
  • 情報流出の内幕が読めるSHの報告書 (1/2)

    約10万人分もの個人情報がWebサイトから流出してしまった楽器・オーディオ機器販売のサウンドハウスが、事件の報告書を公表しました(報告書=サウンドハウスのWebサイト)。 中島尚彦社長名で出されたこの文書は、全部で22ページにも渡っています。特に、3月21日にカード会社から第一報を受けてから、4月16日に経産省へ報告書を送付するまでの一連の経過については、時系列に沿って記述。情報流出事件・事故の当事者企業が公表した文書としては、極めて異例と言える詳細なものとなっています。 その内容ですが、かいつまんで紹介すると、 お詫びとして、対象の約10万人に1000円分のポイントを付与。さらに、4月末までに同社サイトで新たに商品を購入した顧客には、購入金額の3%をポイントで返金する。 2006年6月の時点で何者かがSQLインジェクションを使用してバックドアを作った可能性が高く、その後、中国のブログで同

    情報流出の内幕が読めるSHの報告書 (1/2)
  • NHK高知放送局が7400件の個人情報紛失 - MSN産経ニュース

    NHK高知放送局は27日、受信料の契約や集金を委託した高知市の地域スタッフの男性(49)が、高知市と四万十市の個人や事業者ら約7418件分の住所や電話番号、氏名が入った携帯端末を紛失したと発表した。 同局によると、端末の操作にはパスワードの入力が必要で、情報流出の恐れはないという。男性は25日午後5時ごろ、高知市内のマンションで契約を終えて車で移動中、紛失に気付いたという。 高知放送局は、関係者におわびの文書を送付する。福長秀彦局長は「心配をかけて申し訳ない。厳重に指導したい」としている。

  • 日立の社員パソコンから情報流出、顧客の旧三共の従業員データなど

    日立製作所は2008年2月19日、顧客の業務関連情報がファイル交換ネットワーク上に流出したことを明らかにした。 流出したのは、旧三共(現、第一三共)の端末設定作業時に利用した各種リスト、契約書、手順書、および、2003年12月時点で旧三共に在席していた役員と従業員約6000人分の社員リスト。社員リストには、氏名のほかに現在は使用されていない社員コードや所属コード、電子メール・アドレス、FAX番号などが含まれているという。同社によると、流出したのは社員の私有パソコンからで、流出が判明したのは2月12日。発表資料では、私有パソコンに顧客情報が持ち込まれた理由や流出の経緯については触れられていない。

    日立の社員パソコンから情報流出、顧客の旧三共の従業員データなど
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