タグ

2009年4月29日のブックマーク (10件)

  • [続報]顧客情報の入手業者が80社に拡大、三菱UFJ証券の顧客情報流出

    三菱UFJ証券システム部の部長代理だった元社員(2009年4月8日付で懲戒解雇処分)が顧客情報約148万人分を不正に取得し約5万人分を売却した事件(関連記事)で、顧客情報を入手した業者は4月17日までに計80社に拡大したことが同社の調査で分かった。一部の業者は同社が顧客情報を使用しないように要請しても同意していないといい、さらに業者数が拡大する恐れがある。 調べによると、元社員は不正に取得した顧客情報を名簿業者3社に売却し、名簿業者が14社に転売。名簿業者のうち1社は最大100人分の氏名や住所、勤務先などが記載された「サンプル」を15社に提供していた。また、同社の顧客からの情報に基づいて調査したところ、さらに48社に名簿が転売された可能性があることが判明した。 名簿の転売先は不動産投資会社など。顧客からの問い合わせ件数は4月17日までに7492件に上る。顧客に対し、夜間に勧誘の電話がかかっ

    [続報]顧客情報の入手業者が80社に拡大、三菱UFJ証券の顧客情報流出
  • IT投資とコストマネジメント

    グローバルで情報を瞬時に交換するようになった昨今では,情報システムの強みが競合他社に対する優位性に直結する。このため,ビジネス戦略に沿った攻めのIT(情報技術投資とその投資効果を最大限に高める努力が求められる。 ところが,多くの日企業は部門別のコスト管理を徹底しておらず,各部門の損益や生産性を正確に評価しにくくなっている。IT部門も例外ではない。これを問題ととらえた著者が,IT投資とコスト管理の課題と対策を整理したのが書だ。 ITのコストを各部門にいかに賦課するかや,ITシステムに対する各部門の満足度の調査手法を解説している。理解を早める具体的な事例があればなお良かった。

    IT投資とコストマネジメント
  • どの会社でも通用する仕事術(1)いざという時に役立つ7つの力

    少し前の話だが,ある会合の懇親会で,IT系ベンチャー企業の社長をしている山村氏(仮名)と話す機会があった。 山村氏は40歳を少し超えたくらい。大学を卒業後,営業の仕事を中心に転職を繰り返していくつかの企業を渡り歩き,現在は自分の会社を立ち上げて社長を務めている。 筆者との会話は、最初は当たりさわりのない話題だったが,だんだんキャリアアップや能力アップの話題に移っていった。山村氏は自分のスキルとキャリアで世を渡ってきた種類の人間であり,スキルやキャリアに対して強い自負やポリシーを持っている。最後はこれらについて熱く語っていた。 山村氏は筆者にどのようなことを話したのか。主張をまとめると,以下のようになる。 ・ビジネスパーソンが,仕事を通じてどのような能力(知識やスキル)を身に付けていくかが,後のキャリア形成を大きく左右する。どうせなら,今後のキャリア形成において有利な能力を習得すべきだ。 ・

    どの会社でも通用する仕事術(1)いざという時に役立つ7つの力
  • 「太陽の帝国」「クラッシュ」のJ・G・バラードが死去

    「太陽の帝国」「クラッシュ」などの作品で知られる英国のSF作家J・G・バラードが4月19日、78歳で死去した。2006年に前立腺がんの診断を受け、闘病生活を続けていた。 バラードは1930年に上海に生まれた。第2次世界大戦の際に日軍の捕虜収容所に収容され、後のその体験を基に「太陽の帝国」を執筆。同作品はスティーブン・スピルバーグ監督により映画化された。 ほかにも「クラッシュ」(デビッド・クローネンバーグ監督により映画化)、「破滅三部作」と呼ばれる「燃える世界」「沈んだ世界」「結晶世界」などの代表作があり、ニューウェーブSFの旗手と呼ばれた。

    「太陽の帝国」「クラッシュ」のJ・G・バラードが死去
  • 【速読】「本がどんどん読める本 記憶が脳に定着する速習法!」園 善博 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、先日アマゾンキャンペーンのお知らせをした、園 善博さんの「がどんどん読める」。 在庫がある状態で予約したにもかかわらず、到着がずいぶん遅れたため、今ごろ記事を書くことになりました。 内容的にも読みやすく、読書に対して抵抗のある方にはオススメの1冊です! いつも応援ありがとうございます! 【目次】1章 「読書」は仕事人生に成功をもたらすマスターキーだ をたくさん読むと、どんな素晴らしい変化が起きるのか? 読書の「快楽スイッチ」がONになると、「仕事の好サイクル」が生まれる 2章 「記憶のメカニズム」を作動させるシンプルな勉強ノウハウがあった! あなたの5つの「思いこみ」を、まず捨てることから始めよう 普通の速読法には、どんな落とし穴があるのか? ほか 3章 「プリペアードマインド」をセットすると、脳が「加速」する 「プリペアードマインド」が脳の処

  • 人の心を仕組みで動かす方法

    人の心を動かすのは簡単でない。だが、ソリューションを提案する営業担当者向けの雑誌を作っていて、ある程度までは心を動かす方法があるのではないかと思うようになった。 大規模なシステム開発を伴うソリューションは、数千万円あるいは数億円の投資を伴う。「はい、そうですか」といって簡単に投資先を決める企業など存在しない。 提案を受け入れてもらうためには、顧客の心を動かさなければならない。相手の心を動かせるかどうかが、企業の業績に直結しているわけだ。 ソリューションビジネスの世界では、仕組みで人の心を動かす方法をまじめに追求している。それも特別な人間を対象にしているわけではない。あなたや私のようなごく普通の社員が、相手の心を動かす仕組みについて考えているのだ。 実はこの仕組みは単純なものである。まず、心を動かしたい相手を知るための仕掛けを用意する。そして、自分の考えていることを正確かつドラマチックに伝え

    人の心を仕組みで動かす方法
  • あなたの視力を救う6つの食べ物

    視力を保つためにはサングラスで紫外線から目を保護したり、定期的に視力検査を受け、目の状態に合った眼鏡やコンタクトレンズを使用することはもちろん大切ですが、目の健康に対するもっと積極的なアプローチとして、生活を見直すことが提案されています。毎日の事により視力を向上させることも夢ではないとのことで、眼病を予防し視力を保つカギとなる6つの品をご紹介します。 詳細は以下から。Sight-savers - We list the foods that can keep your eyes healthy | Mail Online ビタミンCやω-3脂肪酸(オメガスリーしぼうさん)、植物にふくまれる色素などのいくつかの化合物は目の健康にとって非常に重要で、によって視力を向上させることも可能だと、リバプール大学の眼科学長Ian Grierson教授は提唱しています。 「白内障や緑内障、失明の原

    あなたの視力を救う6つの食べ物
  • なりたいと思う姿を描けない限り、そうなれるわけがない:Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道:エンジニアライフ

    エンジニアとしてどうあればいいのか、企業の期待とどう折り合いをつけるのか、激しく変化する環境下で生き抜くための考え方 「自らのキャリアは自らでデザインしなければならない」 このことに異存を唱える人はいないはずです。 例えば上司と若手との会話を思い浮かべてみましょう。 「きみは、現在プログラム設計は十分に経験を積んだので、来期はシステム設計ができるような仕事をアサインしよう。頑張ってくれ」 といった類の話です。この考えでいくと、コーディングの次はプログラム設計、その次はシステム設計でしょうか。これは、システム構築工程を遡っているに過ぎず、キャリアパスとは程遠い内容です。 一方で、リーダーから主任、係長、課長という人事制度上の流れも、エンジニアのキャリアパスではありません。 いざじっくり考えてみると、どうなりたいか具体的に浮かんでこず、身近に目標とするエンジニアがいないか探したりすることになり

    なりたいと思う姿を描けない限り、そうなれるわけがない:Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道:エンジニアライフ
  • エンジニアなのに勝間和代さん(その3:自分をGoogle化する):ワーク×ライフ・エンジニアリング:エンジニアライフ

    皆さんは気合いで乗り切れた案件、いくつ覚えていますか? それは皆さんの周りの方(チームメンバーやお客様)にとって、幸せな案件だったでしょうか? 世の中、気合いで乗り切らなければいけないこと、確かにあると思います。でも、毎日が気合いばかりだと、心身ともに疲労し、さらには品質が低下してしまいますよね。 さて、今回の「現場の実践ワークライフバランス」では、 「エンジニアなのに勝間和代さん(その3:自分をGoogle化する) ~意志の力に絶対に頼らず、仕組みをつくる~」 を実行してみました。全7回の第3回目です。 「自分をGoogle化」するというのは、「Googleの社員さんのようになる」っていうことではありません(このフレーズを見たとき、わたしは最初そう思っていました)。 勝間さんは次のように定義しています。 いろいろな自分にあった仕組み作りを、ITや他の力を使いながら行っていくこと。 今回、

    エンジニアなのに勝間和代さん(その3:自分をGoogle化する):ワーク×ライフ・エンジニアリング:エンジニアライフ
  • インテルの次世代ネットブックOS、電源ONからネット接続まで、わずか2秒!

    インテルの次世代ネットブックOS、電源ONからネット接続まで、わずか2秒!2009.04.28 15:00 これが当なら、もうだれでもネットブックユーザーですね! すでにインテルが、AtomやCore 2プロセッサを搭載したネットブック向けOS「Moblin v2」の開発を進めているのは周知の事実だったんですけど、まさかここまで徹底して超高速起動を追求してきてるとは、まさに驚きでしたよ。 このほどサンフランシスコで開催されたLinux Collaboration Summitにて、インテルのオープンソース技術センター長を務めるImhad Sousou氏が、新たにアルファ版まで開発の進んだMoblin v2を御披露目。電源をONにしてから、ほんの数秒で完全にデスクトップが起動する高速性能で、出席者を感動させたそうなんですが、まだまだこれはアルファ版に過ぎないと大胆発言。最終的にリリースされ