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Netに関するinnnervisionのブックマーク (23)

  • インターネットの歴史--50の主要な出来事(第2章)

    第1章より続く。 今回は、インターネットの歴史の第2章として、「電子メールのすべて」「ソーシャルな世界にようこそ」というタイトルで2つの分野を見てみよう。 電子メールのすべて WWWが誕生する以前、ARPANETの時代には、電子メールはネットワーク上の全トラフィックの70%以上を占めていた。つまり、電子メールはインターネットの歴史の中でも重要な歯車の1つを担っていたのである。 1971年後半 初のネットワークメール 電子メッセージは1960年代のタイムシェアリング端末にさかのぼるが、現在の電子メールへとつながる画期的な第1歩は、コンピュータプログラマーのRay Tomlinson氏が、自分自身で書いたSNDMSGという名のプログラムを使って、最初の「ネットワークメール」を(一対一の送信ではなく複数マシン間で)送信したときだ。またTomlinson氏は電子メールのスタンダードに「@」記号を導

    インターネットの歴史--50の主要な出来事(第2章)
  • インターネットの歴史--50の主要な出来事(第1章)

    インターネットの歴史の中で重要な50の出来事を振り返ってみよう。 1995年までさかのぼってみると、この年、米国TIME誌は、「On a Screen Near You」と題した特集を組んだ。この特集では、ネット上にどのくらいポルノ情報が存在するのかを18カ月にわたって調べた米カーネギーメロン大学の研究結果が示された(論文のタイトルは「Marketing Pornography on the Information Superhighway」)。そして、コンピュータの前で驚いた顔をしている少年の姿を写した同誌の表紙が示唆したように、インターネットにはポルノや不道徳な情報が溢れていて、もはや子供が安全ではないことが実態として示された。 しかし記事そのものは興味深いものであった。特集では、掲示板、ニューズグループ、ダイアルアップモデムのほか、「情報スーパーハイウェイ」「サイバーポルノ」「電話料

    インターネットの歴史--50の主要な出来事(第1章)
  • 「日本のインターネットの父」と「iモードの父」が語る、ネットの有害情報問題

    7月17日に開催されたインターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)の設立シンポジウムには、記念講演として「日のインターネットの父」と称される慶應義塾常任理事の村井純氏や、iモードの育ての親である慶応義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏らが登壇。それぞれの立場から、現在のインターネットと有害情報の論議に関して意見を述べた。 村井氏は、新しいデバイスの登場でコンテンツの概念が変化し、情報流通の善悪を判断するのが難しくなっていると現状を分析した。例えばブログで災害救助の現場情報を公開することについて注目が集まっているが、災害対策部は二次災害が起こらないよう、現地に助けに行かないよう訴えているという。こうした現状において、何が有害で何が危険かというのを判断するのは、もはや「研究レベルに近い」(村井氏)との見解だ。 特にインターネットの世界においては「便利なこと、使ってみることが先で、観察や分析

    「日本のインターネットの父」と「iモードの父」が語る、ネットの有害情報問題
  • 第1回 ネット仮想化が「クラウド」支える

    最近よく目にするSaaS,クラウド・コンピューティングといったトレンドとともに,企業ユーザーに浸透しつつあるサーバー仮想化。同様に,ネットワーク機器にも仮想化技術が採用され始めている(図1-1)。機器の仮想化とは,1台のハードウエアを複数に見せたり,複数の装置を1台に見せること。目的はネットワーク機器の信頼性を高め,運用を容易にすることにある。 図1-1●仮想化技術の普及によってネットワークの構築・運用がシンプルになる ネットワークが「箱」の集合から「機能」の集合に進化する。物理的な設置や配線を伴うことなく,設定変更などの「運用」だけでネットワークを柔軟に構築・更改できるようになる。 [画像のクリックで拡大表示] 特にニーズが高いのが,多数の仮想サーバーを運用するデータ・センター。サーバー仮想化によってアプリケーションの展開やディザスタ・リカバリにかかる時間の単位は「日月」から「分秒」にま

    第1回 ネット仮想化が「クラウド」支える
  • この15年、変わったことと変わらないこと - @IT

    高橋 睦美 @IT編集部 2008/6/5 今年も幕張メッセでInterop Tokyoが開催される。展示会がスタートした15年前と比べると、ネットワークの姿は大きく様変わりした。その歩みを改めて振り返ってみよう。(編集部) 日々少しずつ起こる変化には、なかなか気付きにくい。しかし、あるときふと振り返ってみると、実は大きな変化を経ていたことが分かる――日のインターネットを取り巻くこの15年は、まさにそんな状況ではないだろうか? 例えば15年前、われわれはITとネットワークをどのように利用していただろう。当時はまだ、光ファイバどころか、ADSLサービスですら実験段階にあり、企業でもせいぜい128kbpsといった速度の回線が「専用線」として拠点を結んでいた。また、携帯電話ももっぱら音声通話に用いられ、携帯端末でWebやメールを常にやりとりするなど考えられない時代だった(ちなみに、ADSLのサ

  • 子どものネット利用に大人はどう向き合うべきか

    子どもたちを「有害サイト」から守ることを目的とした、いわゆる「青少年ネット規制法案」が、今国会で成立する見通しだ。「学校裏サイト」でのいじめなどがクローズアップされ、「子どもにとってネットは危険」とも報じられる中、ネット教育に迷う親も多い。 日アイ・ビー・エム出身で、ネット教育アナリストの尾花紀子さんは6月4日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が開いたシンポジウムに登壇し、子どもとネットの関係を、大人世代の常識の枠内でとらえないほうがいいと指摘した。 「物心付いたころからネットに浸っている世代は“別の世代”ととらえるべき。知識や経験のある大人は、規制だけでなく、学びを与えたり、よりよい選択肢を推奨してやることもできる」 子どもはネットでコミュニケーションを効率化している 子どもたちはネットの上手な使い方を知っている。娘1人と息子1人を持つ尾花さんは、2人のネットを利用の実態

    子どものネット利用に大人はどう向き合うべきか
  • Interop Tokyo 2008プレSHOWレポート ネット最前線に何が見えるか ― @IT

    三木 泉 @IT編集長 2008/6/2 今年も幕張メッセでInterop Tokyoが開催される。15年目となった今年のテーマは「覚醒するインターネット」。Best of Show Award 2008の審査員を務める三木泉が見どころをレポートする(編集部) ネットワーク技術の進化と成熟が、ほんの1、2年前には無理だと思われていたようなことを実現する――。6月9~13日に開催されるInterop Tokyo 2008の展示会では、製品やサービスの現実化の過程を見ることができる。 例えば人体通信の技術NTTエレクトロニクスは同社が「ヒューマンエリア・ネットワーク技術」と呼ぶ人体の表面電界を使った通信技術を「Filmo」(フィルモ)という製品名で実用化し、4月に評価キットを提供開始した。 この技術では送信機を身に付けた人間が受信機に手や足で触れるだけで、送信機からのデータを受信機に伝えられ

  • 幻想と敵意から生まれるネット規制論の危うさ�モバイル-最新ニュース:IT-PLUS

    ただいまの操作はお受けできませんでした。 再度操作してください。 電子版 トップへ Nikkei Inc. No reproduction without permission.

  • 創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない

    インターネットが万人に、発表の場を提供している。 「発表の場」というと、大げさかもしれない。誰かに伝えたいことや見せたいもの、日々の雑談や何気ない生活の記録が、ごく自然に、ネット上に公開されている。 鼻歌のように何気なく書き留める人もいれば、誰かと盛り上がるためのネタをアップする人もいる。力を入れた「作品」を、無償で公開する人もいる。 テキストサイト、ブログ、SNS 1990年代半ばごろから、無名の個人が「ホームページ」を作り、発信を始めた。テキストサイトや個人ニュースサイトがアクセスを集め、個人が「メディア」になった。 「2ちゃんねる」に集まる個人が海外メディアを動かす。有名人やアニメをネタに、アスキーアートやイラスト、アニメをみんなで2次創作し、面白がる。今で言う「マッシュアップ」は、このころすでに生まれていた。 02年には中国で開発された「先行者」という人型ロボットがネットの話題をさ

    創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない
  • ASCII.jp:

    アクセスランキング トピックス 楽天モバイルが1年以上実質無料、爆裂お得なキャンペーン なんと再契約者も対象です ホビー バンダイナムコの入社式にお邪魔してきました。当に楽しそうな会社だ! トピックス 格安スマホ、キャリアより「シンプルで安い」とふたたび注目 トピックス トコジラミ問題、旅先でどう防衛する? AI AI検索「Perplexity」がかなり便利だったので紹介します AI GPT-4レベルの衝撃 PC内で使えるオープンLLM「Command R+」 AV 耳をふさがないイヤホンで高音質を追究したい人に、Cleer Audioがいいぞ!! トピックス レノボとAmazonベーシックのお勧め「ラップトップスタンド」を衝動買い Apple アップル新型「Apple Watch」血圧測定機能を搭載か デジタル 【レビュー】IIJmioのeSIMを「HUAWEI WATCH 4」に入れ

  • アフィリエイト広告の起源――アフィリエイト広告の歴史(1) | WIRED VISION

    アフィリエイト広告の起源――アフィリエイト広告の歴史(1) 2008年3月11日 IT コメント: トラックバック (1) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ウェブが立ち上がってまだまもないころ、カクテルパーティーでアマゾンのCEOジェフ・ベゾスはある女性に、「自分のサイトで離婚に関するを売りたいんだけど」と話しかけられた。ベゾスは、彼女のサイトからアマゾンにリンクを張り、売れたらコミッションを払うようにすればいいと思いあたり、それでアフィリエイト広告を始めた‥‥ 「アフィリエイトの起源」をめぐる神話のひとつにこうしたものがあるそうだ。 この神話は、‘History of Affiliate Marketing’という記事で紹介されている。 ClickZの2000年11月のこの記事によれば、当時アマゾンのアフィリエイトのFAQページには、1996年7月にアマ

  • 「日本のネット、優先的に投資」――MSの戦略

    「大きな投資をしてでも、オンラインサービスを加速させたい。Yahoo!への買収提案も、そういう意思の表れだ」――マイクロソフトの笹裕常務は3月10日、米Microsoft(MS)のオンライン戦略についてこう話した。 日は「優先的に投資するマーケット」という。3月12日に、ユーザーが動画を投稿できる「Soapbox」をMSNビデオに追加するほか、4月にMSNのトップページのデザインをリニューアル。Windows Liveではパートナー企業との連携を進めていく。 「毎日使いたくなるサービスにしたい」 「毎日使いたくなるサービスを目指す」――MSNはトップページのデザインを4月にリニューアルする。現在の2カラム構造から3カラムに変更し、最上部には「Hotmail」「Windows Live Messenger」などのアイコンを、中央上部には「ニュース」を表示する。MSNには金融情報などに興味

    「日本のネット、優先的に投資」――MSの戦略
  • 第21回 インターネット詐欺対策(前編)

    第21回 インターネット詐欺対策(前編) ソフト,心がけ,情報収集で防ぐ,立ち止まって考える習慣が重要 外の暑さは真っ盛り。しかし,相談室の中は効き過ぎの冷房で冷え冷えとしている。相談者がとんと訪れないため,暑くなりようがない。室長の四谷博士と市谷君は,手持ち無沙汰な様子だ。 室長:いやあ,ひまじゃなあ。 市谷:博士が「ひまだ」と言ってると相談が来ますよ,きっと。…あ,メールで相談だ。 室長:! …いつから予言者になったんじゃ? 市谷:…。読みますね。「ブログで日記を公開しているのですが,日記に付けられたトラックバックからリンクを何回かクリックしたら,突然請求画面が表示されました(図1)。請求された料金は支払う必要があるのでしょうか」。クリックさせて請求画面を出すたぐいの詐欺みたいですね。 今回の相談のようなブログのトラックバックやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の足あと(

    第21回 インターネット詐欺対策(前編)
  • 「電子メールに未来はない」--米国のウェブ専門家らが指摘

    マイアミ発--Future of Web Apps(FOWA)カンファレンスで行われた電子メールに関する議論を聞いていたら、恐らく携帯電話事業者か米国内航空会社の議論と勘違いしただろう。出席者からは、(メールは)もはや時代遅れで、後進的で、誰もが嫌っている、という厳しい意見が相次いだ。 Technoratiの元社員で現在はGoogleエンジニアであるKevin Marks氏は、GoogleのOpenSocialプロジェクトとSocial Graph APIについての説明の中で、電子メールは「場違いの古いアイデアだ」と語った。 Marks氏は、「電子メールは、一部のユーザーの間ではすでに過去の物となっている。より若い世代のユーザーは、電子メールなど使わない」とし、若いウェブユーザーは、電子メールを捨て、Facebookの内部メッセージングサービスや携帯電話のテキストメッセージに乗り換え始め

    「電子メールに未来はない」--米国のウェブ専門家らが指摘
  • セールスフォースが日本のIT産業を活性化する―宇陀社長へのインタビューを通して | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    井芹 昌信(All-in-One INTERNET magazine 2.0発行人) [ネットビジネスでおさえておきたいトピックを紹介] ネットの風を読む この1週間に、「All-in-One INTERNET magazine 2.0」の各セグメントメディアで取り上げた記事やテーマ、インターネット業界で起こった出来事やニュースの中から、注目トピックをピックアップ。 ◆ 「ネットの風を読む」 バックナンバー ◆ 先日、セールスフォース・ドットコムの宇陀栄次社長にインタビューさせていただく機会を得た。セールスフォースと言えば、SaaS方式のCRMSalesforce」で急成長中の企業であり、宇陀社長には、かねてよりそのビジョンや戦略をお聞きしたいと思っていた。インタビュー記事は、文末のリンクをクリックしてもらうことにして、ここではインタビューでの私の印象を書かせていただく。 まず驚いたのは

  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • 世界にコンピュータが5つしかない時代がくる

    今回のゲストは、著書「ウェブを変える10の破壊的トレンド」で日米のベンチャーマインドにおける彼我の違いに対する警鐘を鳴らす渡辺弘美さんです。筆者のマンスリーイベントWBS2.0にもよく足を運んでくださる渡辺さんは、ニューヨーク駐在から昨年戻られたばかりです。アメリカ側からみた、Webビジネスのトレンドとは何か、お話を伺いました。 渡辺 弘美(わたなべ ひろよし) 2007年6月まで日貿易振興機構(JETRO)ニューヨークセンターでIT分野の調査を担当。インターネット、ITサービス、セキュリティ分野などの動向を毎月まとめた「ニューヨークだより」に定評あり。近著に「ウェブを変える10の破壊的トレンド」(ソフトバンククリエイティブ)や「セカンドライフ創世記」(インプレス)がある。東京工業大学卒。福岡県出身。 ホームページはこちら。 小川氏 ニューヨークからはいつ戻られたのですか? 渡辺氏 去年

  • 佐々木俊尚|来るべきWeb3.0の世界 | WIRED VISION

    来るべきWeb3.0の世界 2008年2月26日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (2) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら 前回、情報流通プラットフォームがブラックボックスになってしまっている現状を書いた。「情報の粘着性」仮説においては、情報が存在している場所こそがイノベーションの発生源となる。だがWeb2.0の世界では、情報の流通を司っているのはアマゾンやグーグルなどのプラットフォーム企業であり、これら企業に情報が集中する。従ってイノベーションは、プラットフォームに集中していくということになる。 Web2.0の世界においては消費者は自分が何を欲しているのかはもちろん知っているが、他の消費者が何を求めているのかは知らない。メーカーは、アマゾンやグーグルなどのプラットフォーマーに遮られて、直接消費者と対話することができない。だからやはりニーズの

  • 紙のように軽い ToDo 管理ウェブアプリ、Tasko

    「Tasko」は最強のWeb ToDoかもよ | ちまちまの穴 Lifehack Digest for January 25 | Lifehack.org 便利なのはわかっているけれども Remember the Milk や Tada-list はなぜかしっくりこないという人もいるかと思います。 ボタンやドラッグ&ドロップ機能よりも、テキストファイルを書いたり消したりする方が性に会っているという方には、以前紹介した Mac OS X のアプリ TaskPaper がおすすめです。 この TaskPaper の機能をウェブ上で実現しているのが、いまもめざましい開発が行なわれている Tasko です。 箇条書きでは間に合わない。でも、複雑なタスク管理ソフトは必要ないという方に向いた「紙のような」タスク管理アプリです。 Tasko でのタスクの書き方 基的には TaskPaper と同じで、

    紙のように軽い ToDo 管理ウェブアプリ、Tasko
  • ネット広告費、実は2006年に"雑誌超え" - 2007年も上回る | ネット | マイコミジャーナル

    電通は20日、2007年の国内の広告費と、媒体別・業種別広告費についてまとめた「2007年 日の広告費」を発表した。同発表によれば、2007年の国内広告費は、景気回復やデジタル家電普及などの影響で、前年比1.1%増の7兆191億円となり、2004年以来4年連続の増加となった。また、媒体別に見ると、インターネット広告費が前年比24.4%増の6,003億円となり、前年比4%減で4,585億円となった雑誌広告を大幅に上回り、テレビ、新聞に次ぐ規模となった。 電通はネット広告費について、前回の集計までは広告掲載料である「媒体費」のみ算出し、「広告制作費」は含めていなかったが、今回の集計では2005年にまでさかのぼって同制作費を加えたことで、2006年のネット広告費は4,826億円と改定された。その結果、2006年のネット広告費は同年4,777億円だった雑誌広告費を、実はすでに超えていたことが分か