ポスドクに関するinvictusのブックマーク (152)

  • (若手)研究者ネットワーク設立のためのラフなメモ - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    今回の行政刷新会議の仕分けで、日にも科学技術政策に対し意見を言う、特定の利益を目指さない、分野横断的な研究者団体が必要だ、という声が高まっている。非営利、非政府な草の根科学組織だ。 たまたま私は、代表をしていたNPO法人サイエンス・コミュニケーションから、科学技術政策に関する活動を独立させて、新しい団体を立ち上げようとしてたので、こうした声にこたえたいと思う。 現在以下のようなことを考えている。 若手研究者のネットワーク 私の出身でもある生化学若い研究者の会を中心に、若手研究者の会が集まって、今回の仕分けに対する声明を発表しようとしている。これを発展させて、若手研究者連盟を作りたい。 組織形態のモデルとして考えているのは、反貧困ネットワーク。 以下のような研究者ネットワークが作れないか。 事務局機能などを担う組織 ただ、ネットワークはただ集まればできるというものではないので、コアの団体が

    (若手)研究者ネットワーク設立のためのラフなメモ - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    invictus
    invictus 2009/11/20
    "仕分けにプラス面があるとしたら、研究者の意識が大きく変わったことだろう。今がチャンスだ"
  • 若手育成「事業仕分け」に関連して:必要なのはアカデミアと民間を人材が自由に往来できる制度では? - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 第3会場評価結果 / 評価コメント:競争的研究資金(若手育成)(文部科学省) - 行政刷新会議 何かかみ合ってない議論だよなぁ、というのは現場の研究者なら誰が見ていてもわかる話ですし、ましてやポスドク問題に詳しい人が見たらなおさらでしょう。 教員免許をポスドクに付与する政策を検討すべき。実社会から逃避して、大学に留まる人をいたずらに増やしてしまう側面も否定できない。大学そのものが過剰であり、この適切な統廃合も必要。 大学の教員制度の見直し必要。 ポスドクの生活保護のようなシステムはやめるべき。人にとっても不幸。(来なら別の道があったはず)。 若手研究者が安定して働き研究できる場所を見つけるための国の政策を若手にこだわらず再構築。 若手研究者の問

  • ポスドクは一万人がいいのか? - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    まず、よくある誤解として、ポスドク1万人計画が博士過剰問題の原因であるようかのような議論がある。これはあやまりで、当の起源は大学院重点化である。ポスドクの増加は、任期付きでも雇用機会が増えているのだから、全体として雇用者は増えているはずなのであり、博士過剰の問題を緩和しているはずである。 ただ、ポスドクのポストは一時的なものなので、問題の先送りでしかない、ということはよく言われる。つまりポスドクが終わったあとのことはどうなるのか、ということである。その観点から、ポスドク一万人計画の一万人というのはあまりにもキリの良い数字で、当にそのあとの雇用との関連で、適正数だったのか、という疑問が生じる。 今後5年間ぐらいにどれだけ大学のポストが空くか? ポスドクの適正数は、おおよそポスドクの任期の間にどれだけの大学のポストが空くかによって考えてみる。日の場合、ポストの数が比較的固定されているので

  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

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    invictus
    invictus 2009/11/17
    確かに複数の論点がごっちゃになってた。でも"ポスドクの雇用対策"というのがポスドク支援事業に対してなのか若手研究なども含んでいるのかは良く分からなかった。
  • 「事業仕分け」中間報告:若手支援は切り捨ての方向に向かい、最悪のシナリオが一歩現実味を帯びた - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 (このエントリは『「事業仕分け」後に想定される最悪のシナリオ:ポスドクを含めた全ての若手研究者がリストラされ、後継者がゼロになった「科学先進国ニッポン」は終焉を迎える』の続きです) <先端研究> JSPSとJSTの二立てなど体制が複雑 トップダウン型は政府の方針に振り回されて研究者が疲弊するだけなので、ボトムアップ型を増やすべき 研究助成の件数が多すぎて煩雑になっているので、出来る限り一化なりシンプル化を目指すべき 裁定・・・予算額:見送り3、縮減5、要求通り5 / 体制:一化7、シンプル4 <若手研究育成> 若手育成には数値化された明確な目標がない テニュア(トラック)制度は推進するべきだが、問題になっているのはむしろそこから洩れた若手たち

  • 【PDF】事業番号: 2-70 議事録 国家備蓄石油管理等委託費(資源エネルギー庁) / 行政刷新会議ワーキングチーム「事業仕分け」第2WG

    内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has

    【PDF】事業番号: 2-70 議事録 国家備蓄石油管理等委託費(資源エネルギー庁) / 行政刷新会議ワーキングチーム「事業仕分け」第2WG
    invictus
    invictus 2009/11/15
    若手S・A・B、学振を含む科学研究費補助金も「予算要求の縮減」らしい。
  • タイムリーに過ぎる「事業仕分け」:ニッポンが科学先進国の地位から転げ落ちる日はさらに早まるのか - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 事業仕分け対象一覧(5)1 / 2 - 産経 某所で槍玉に挙がっていて、気がつきました。・・・うーむ、このリストを見るとなかなかに壮観ですね。ということで、こちらの方でも一応引用してみましょう。 (文部科学省)公立学校施設整備事業▽家庭教育支援基盤形成事業▽放課後子ども教室推進事業▽学校ICT活用推進事業▽キャリア教育総合推進プラン▽中学校におけるキャリア教育の指導内容の充実▽専門的な職業系人材の育成推進事業▽キャリア教育・職業教育の推進▽義務教育費国庫負担金▽高校奨学金(地方向け交付金)▽教員免許制度の抜改革▽免許状更新講習開設事業費等補助▽全国学力・学習状況調査の実施▽道徳教育総合支援事業▽国立大学法人運営費交付金▽大学教育・学生支援推進事業

    invictus
    invictus 2009/11/11
    "ただ、基盤A-Cには手を付けない代わりに、若手S-Bを全て仕分け対象に入れるとは一体どういう了見なのでしょうか?”
  • 「事業仕分け」後に想定される最悪のシナリオ:ポスドクを含めた全ての若手研究者がリストラされ、後継者がゼロになった「科学先進国ニッポン」は終焉を迎える - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 タイムリーに過ぎる「事業仕分け」:ニッポンが科学先進国の地位から転げ落ちる日はさらに早まるのか 「提言」という名前の対策(もどき)とやらの向こうに待ち受ける「正論」 政治家からも有権者からも厄介者扱いされるアカデミアとポスドクたち:ノーベル賞受賞者が4人出ても流れは変わらないし、ハードランディングは避けられない - 当blog 某所でこの件に関する議論が沸騰しているところなのですが、その中で「今後は研究者の大リストラが始まるのではないか」という声が挙がっています。理由は至極簡単で、仕分け対象リストの中に ▽国立大学法人運営費交付金▽グローバルCOEプログラム▽科学技術振興調整費(革新的技術推進費、先端融合領域イノベーション創出拠点の形成)▽同(若手

  • アカリク - 大学院生(修士/博士)ポスドク専門の就職・転職情報サイト

  • - 地獄のハイウェイ - Yahoo!ブログ

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    invictus
    invictus 2009/11/02
    "ホメオパシー研究所(株)の求人" "食い詰めたポスドクが応募する事もあるのかもしれない"/こっちの間違いかな>http://blogs.yahoo.co.jp/katsuya_440/62514228.html
  • 「研究者がキャリアデザイン描けるよう、政策を再構築すべき」-鈴木寛・文科副大臣|ロハス・メディカル

    「今までは科学研究開発のプロジェクトにどういうテーマを選んでいくかという、プロジェクトに対する支援はそれなりに議論されてきた」として、今後は研究開発に携わる人材の育成が政策の主要課題になるとした。「来は研究職を志す人が釣鐘型に分布するのがいいが、今は(かぶせた)ワイングラスのような形になっている」と、研究者を志望しても将来が見えない現状があるとして、キャリアデザインを描ける仕組みの構築が必要とした。 経済的な理由から修士課程に進むことを断念している現状があるとして、「親の経済状況や年齢に関わらず、マスターやドクターに行けるようにしていかないといけない」と述べた。博士課程取得後の就職の問題については、「その人の一年間の人件費プラス、若干のものを一人一人の研究者に付けると。日をはじめ、世界中の名だたる研究所にアプライする時に、人件費が付いていると受け入れてくれる」とした。その後、30代後半

    「研究者がキャリアデザイン描けるよう、政策を再構築すべき」-鈴木寛・文科副大臣|ロハス・メディカル
    invictus
    invictus 2009/11/02
    「その人の一年間の人件費プラス、若干のものを一人一人の研究者に付けると。日本をはじめ、世界中の名だたる研究所にアプライする時に、人件費が付いていると受け入れてくれる」
  • (続々)日本の科学研究費 | ウォルナット・クリーク通信

    (前回と前々回の続き) 二日前は、 「「それ以降にも公募があったような?」」で終わり、 昨日は、 「おっと、よけいなことばかりを書いて、「どうして9ー10月だけが勝負時期ではないのか」について書いていませんでした。」で終わってしまいました。 同じ内容で二回も引っ張ってはいけませんね。 それほどたいした事ではないのです。つまり、9-10月に行われる科学研究費の公募は、「国が研究者に対しておこなう公募」であって、「研究者が研究者に対して行う公募」ではないのです。9-10月に行われる公募で採択された研究者は、「研究代表者」および「研究分担者」などになるのですが、この人々がコアになり、さらに広く「公募研究者」をつのることになります。これが行われる時期が、当然ですけれども、かなりずれた時期になるということです。 たとえば、「新学術領域研究」(の正確にはさらに「研究領域提案型」)においては、今年の公募

    (続々)日本の科学研究費 | ウォルナット・クリーク通信
  • (続)日本の科学研究費 | ウォルナット・クリーク通信

    昨日(日の科学研究費)の続きです。 さて昨日、 「これらの研究公募は、だいたい毎年11月あたまぐらいまでに行われるようです。「それ以降にも公募があったような?」と思っているあなたは、いい勘してます。」 と書きました。 科学研究費に慣れないうちは、いったいいつが公募期間なのかが分からないものです。 正直言うと、その全貌は、わたしにもいまだに分っていません。けれども、資料と毎年にらめっこしていると、少しぐらいは事情がわかってくるものです。研究者の体がそのリズムを覚えるとでもいうのでしょうか。 表向きのスケジュールについては、JSPSの科研費トップページの「スケジュール」に、わかりやすい図が、描いてあります。 科研費スケジュール これを普通に見れば、若干の時期のずれはあるものの、おおむね前年度の9ー10月末ぐらいに公募があり、翌年の4月から5月頃に内定し、6月末までに決定されるというふうに見ら

    (続)日本の科学研究費 | ウォルナット・クリーク通信
  • 博士ネットワーク・ミーティング@つくば第二回、参加募集!! - 赤の女王とお茶を

    遅れましたが、以下の要項でミーティング@つくば第二回を開催いたします! 今回はポスドクからSF小説の新鋭へ・円城塔さん、学術情報をネットから改革する・岡真さんをゲストでお迎えしてのディスカッションを企画しました。 「新時代、発信する科学者」ということで、特に科学者、研究者、知的生産者が世の中に向けてなにをどうやって発信するか、という点に軸足をおいて、議論を楽しみましょう! 博士ネットワーク・ミーティング@つくば 2009年11月14日 14:00〜18:00 つくば国際会議場小会議室401http://www.epochal.or.jp/ 参加費:無料 参加資格:大学院修了者等、知的生産に関心の深い方。基実名での自己紹介が必要です。 募集期限:平成21年11月9日(月) ※定員に達し次第、受付終了。 「新時代、発信する科学者」 円城塔 x 岡真 x 榎木英介 司会・赤野芝人 ブダペス

    博士ネットワーク・ミーティング@つくば第二回、参加募集!! - 赤の女王とお茶を
  • (続々々)日本の科学研究費 | ウォルナット・クリーク通信

    まだ続く、、、第四弾。(第一回目回はこちら、第二回目はこちら、第三回目はこちら。) 過去3回の文章だと、なんとなく現行の科学研究費のあり方について批判めいた書き方でしたので、すこし違う事を書きます。 わたしは、科学研究費の公募、審査、交付等の作業についてはまったく無関係の人間ですので現場の苦労はまったく知りません。しかし、わたしのボスであるSさんは、やはりいろいろご存知のようで、現場の苦労をよく話してくださいます。 何かの折にわたしがJSPSや文科省のことを批判めいて話したところ、ボスから「JSPSや文科省の事務の人が、少数名でこんな大変な仕事を全部処理してるのがどんな大変なことだと思っているんですか。」と、きつくしかられた事があります。 いまは世の中的に役人に対しては批判していればいいというような風潮がありますけど、海外から帰ってくると、まだまだ日は随分良い国だし、行政については官僚や

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  • ドクター・ポスドク問題その後(7):ポスドク難民たちの海外亡命が止まらない - 大「脳」洋航海記

  • 直ちに日本全国の博士課程の新規募集を完全に停止せよ:これは極論でも何でもなくて、周回遅れでやってきた正論に過ぎない - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【ドクター・ポスドク問題】 博士は募集停止にすべき…衝撃の提言 / そのはてブ - 科学政策ニュースクリップ 職業としての大学教授(中公叢書) - Amazon メールフォーム経由でひでさんからタレコミをいただきましたので、当blogでも取り上げてみました。ひでさん、ありがとうございます。 ・・・まぁ、見たまんまです。「科学政策ニュースクリップ」ではこのの主要部について抜粋して引用されているので、孫引きになりますが当blogでも引用させていただきます。以下当該箇所。 日の大学教員は我が身を守ることには懸命になるが、その後継者世代をどうやって確保するのかに対しては極めて冷淡で、その結果、博士課程は目下、いまだかつて経験したこともない危機的な状況に陥ってしまった。青春

  • 大「脳」洋航海記 » Ph.D: do’s and don’ts

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 当blogで神経科学ネタの次に力を入れているテーマのひとつがドクター・ポスドク問題。最近になって「博士課程に進学するべきかどうか」という相談を個人的に受けることがちらほらありましたので、これまでに書いたエントリの整理も兼ねて「これから博士課程に行こうかどうか迷っている学生さん」向けの特集ページの形でまとめることにしました。 このページで取り上げるテーマは以下の2つです。 博士課程に行ってはいけない! それでも博士課程に行きたいならどうすればいい? 大抵の話題については過去に飽きるほどエントリを立てて書いてきましたので、それらの記事を参照しながら書き綴っていきたいと思います。一方、「それでも博士になりたい!」というアホ勇者な方々のためにできるアドバイスというものもありま

  • 博士は募集停止にすべき…衝撃の提言 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    職業としての大学教授 (中公叢書) 作者: 潮木守一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/10/11メディア: 単行購入: 2人 クリック: 66回この商品を含むブログ (16件) を見る 著名な教育学者、潮木氏がいうのだから、説得力がある。こういうことをいう人は多かったが、大学関係者から出たところが大きい。 とにかく引用する。 日の大学教員は我が身を守ることには懸命になるが、その後継者世代をどうやって確保するのかに対しては極めて冷淡で、その結果、博士課程は目下、いまだかつて経験したこともない危機的な状況に陥ってしまった。青春は二度と取り戻せない。ただちに博士課程の募集を一時停止してでも、全国の博士課程を持つ大学を中心に、さらには全大学を含めて、今後の大学教員育成の制度設計を見直す必要がある。 三〇歳まで「生業」につかなかった人間を受け入れる場などまったくない 現在の大学

    博士は募集停止にすべき…衝撃の提言 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • ポスドク感謝デー(2009年9月24日) | 5号館を出て

    この図に赤いピンが挿してあるところで、ポスドク感謝デーのイベントが開かれたということのようですが、個々のイベント自体はそれほど大きなものではなくても、全国同時にこうしたイベントが開かれるくらい、ポスドクという存在が社会的に認知されている(あるいは、認知を求めて活動している)ということを示しています。 もちろん、ポスドク感謝デーなるものが全国規模で行われるということだけでもすごいと思うのですが、それを実施した全国ポスドク連合(The National Postdoctoral Association)という組織があるということがすごいと思いました。 恥ずかしながら、私はこの組織についてはあまり良く知らず、このサイトも訪れたことはありにませんでしたが、アメリカ最大の科学者組織と言っていいAAASがスポンサーになっているようです。 The National Postdoctoral Associ

    ポスドク感謝デー(2009年9月24日) | 5号館を出て