ポスドクに関するinvictusのブックマーク (152)

  • http://hydezo.dtiblog.com/

  • aサロン_科学面にようこそ_若手研究者 伸ばせるか 

    若手研究者 伸ばせるか   [10/07/16] 東京科学医療グループ・行方史郎 公募で選ばれた若手研究者が「お試し期間」に実績を残せば、大学で終身雇用(テニュア)の助教や准教授になれる――。若手の独創的な芽を伸ばそうと、国が「テニュアトラック制」の支援を始めて5年。ノーベル賞級の研究は若いころの自由な発想で生まれることが多い。国は取り組みを強める考えだが、課題も少なくない。 ◇公募で試用5年 実績あれば大学が終身雇用 実験室の入り口に「桜井研究室」の表札がぶらさがる。学生が手書きで作った。中には危険物質を安全に扱える専用装置やオーブン、冷蔵庫が所狭しと立ち並ぶ。40平方メートルの部屋をゼロからデザインしたという。 東京農工大学の桜井香里特任准教授(37)=生命工学=は2006年、平均37倍の難関審査をくぐりぬけ、テニュアトラック教員になった。 東京大学を卒業後、米国で博士号を取得。米国で

  • ポスドク:博士号取得者の就職難解決へ…産学「計画」で本腰 行動定め始動 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇10年後の完全雇用目指し 博士号取得後に安定した就職先がない「ポスドク」問題の解決に文部科学省と経済産業省が乗り出すことになった。今秋にも産業界と大学の代表を集めて初会合を開く。政府が6月に閣議決定した新成長戦略では「科学・技術立国」の課題として、博士課程修了者の完全雇用を20年に実現するとの目標を掲げている。【山田大輔】 計画では、採用数の多い大企業を中心に人事担当役員と主要大学の学長らを集め、産学連携で人材開発を進める方法を協議。産学の双方が雇用増に責任を持つ行動計画を作成し、両省は奨学制度の充実などの支援策を講じる。 科学技術白書によると、理系の博士課程修了者のうち、大学教員や企業などへの就職は約半数どまり。残り3割は期限付き研究員など「ポスドク」と呼ばれる不安定な立場にあるほか2割は進路不明で、就職が困難な実態がある。博士号取得者は伸び悩み、特に自然科学系では博士課程の入学者が減

  • asahi.com(朝日新聞社):日本人科学者、待遇に不満? 満足度調査で最下位に - サイエンス

    英科学誌ネイチャーは24日発行の誌上で、世界の科学研究者を対象にした待遇の満足度調査結果を公表した。比較可能な16カ国でみると、満足度が最も高かった国はデンマークで、最も低かったのは日だった。中国やインドとともに、欧米諸国に比べて独立性に満足している人の割合の少なさが目立ったという。  ネイチャー誌などに登録している研究者らに、給与、休日、健康、年金、労働時間など8項目の満足度を尋ねた。約1万600人から回答があり、欧米諸国や中国、インドなど計16カ国を比較した。  8項目合わせて点数化したところ、日の満足度は、1点満点に対して0.458点。デンマークは0.777点、全体の平均は0.594点だった。日に次いで低かったのは中国、インドだったが、この2国は以前に比べて満足度が向上していると回答した人が多かったという。ただ、一般市民を対象にした他の調査結果と似通った傾向もみられ、国情が反映

  • 科学者満足度:デンマーク1位、日本最下位 英誌調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    の科学者は主要国で最も不幸せ--。こんな調査結果を、英科学誌ネイチャーが初めてまとめ、24日付で発表した。満足度1位はデンマークだった。日人は他国に比べ、休日が少なく研究テーマの選択で裁量が小さいとして強い不満を抱いていた。科学技術立国を掲げる政府だが、科学者が将来の展望を抱けるような政策が求められそうだ。 同誌は3~4月、インターネットを使って、世界の科学者に「給与」「休日の取得」「産休・育休」など8項目の労働環境について、満足(1点)から不満(0点)で点数化してもらった。今回、日米欧や、科学技術が伸びている中国やインド、韓国の計16カ国の研究者約1万500人について分析した。 それによると、日は「休日」(0.424点)「労働時間」(0.448点)「研究テーマの独立性」(0.567点)「上司や同僚からの指導」(0.442点)の4項目で最下位を記録し、デンマークの点数の5~7割だっ

  • 科学技術関係人材のキャリアパス多様化促進事業連絡協議会(第2回)議事録:文部科学省

    北海道大学、東北大学、理化学研究所、早稲田大学、名古屋大学、大阪大学、山口大学、九州大学、産業技術総合研究所、日物理学会、東京農工大学、京都大学 【高比良企画官】 只今から、科学技術関係人材のキャリアパス多様化促進事業第2回連絡協議会を開催します。 日は、皆様お忙しいところをご参集いただき、誠にありがとうございます。 今年は、広くご案内をさせていただいたこともあり、また各機関においてこの事業の重要さを認識いただいている表れかもしれませんけれども、昨年を大幅に上回る傍聴者の参加をいただきました。 協議会は、キャリアパス多様化促進事業の各実施機関同士をネットワーク化し、企画評価委員会及び文部科学省の参加のもと、キャリアパス多様化のための情報交換と問題意識の共有を図るとともに、他の機関への普及啓発を目的として企画しているところです。長時間にわたりますが、よろしくお願いします。 それ

  • [調査資料-182] ポストドクター等の雇用状況・博士課程在籍者への経済的支援状況調査 −2007年度・2008年度実績−

    ポストドクター等の雇用状況・ 博士課程在籍者への経済的支援状況調査 −2007年度・2008年度実績− 平成22年 4月

  • 持参金480万円付きでも…ポスドク就職支援苦戦(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    博士号取得後に任期付きの不安定な立場で研究を続ける研究者(ポスドク)を雇用する企業に、1人当たり480万円の資金を提供する文部科学省の事業が、目標の採用数に届かず苦戦している。 伸び悩むポスドク雇用を、「持参金」付きで後押しする狙いだったが、ポスドクの就職が難しい現実を改めて浮き彫りにした。 事業は独立行政法人・科学技術振興機構が担当。同機構が選んだ企業28社が11月から4か月間、ポスドクを募集し、23社29人の採用が決まった。それでも、目標である40人には達せず、途中で辞退した1社を除き、採用が決まらなかった4社は、募集を4月中旬まで延長することになった。 同機構の担当者は「景気悪化の影響も考えられるが、企業が求める専門的な知識や技能と、ポスドクの能力がぴったり合うケースが少ない」とみている。

  • 質の低い研究者をどんどん増やして「チームの選手層を薄くしてしまう」現行の日本のシステムこそが問題 - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 日の論文の質の変化について - what_a_dudeの日記 日は「質」の低い基礎科学研究論文を「量」産する国でしかないのか:ISIトムソン・ロイターズのデータが示すもの(追記2件あり)  - 当blog 昨日のエントリはおかげさまではてブ等々で大盛況だったわけですが、そこでの議論に関してwhat_a_dudeさんが大変面白いエントリを書いて下さいました。まずは冒頭のリンクから飛んでお読みいただきたいと思います。ちなみに、実はwhat_a_dudeさんが引用なさった図は以前にpotasiumchさんがやはりご自身のblogで引用なさっていましたね。 で、そのwhat_a_dudeさんの結論はというと、以下の通り。 結論から言うと 日は論文を書

  • 特別研究員事業費と科研費予算が増額 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    スパコンは守られても、科研費と特別研究員事業費は減らされるのではないかと心配していたが、22年度予算で増額が決まった。 → http://www.mof.go.jp/seifuan22/yosan009.pdf 特別研究員事業費は4億円の増額。科研費は30億円増額され、ついに2000億円を達成した。 国家財政の現状を考慮して科学技術予算を減らすとしても、この2つだけは減らしてはいけない。この点は、多くの心ある科学者の一致した意見だ。この意見が民主党政府に認められたのは、朗報だ。 関連学会と協力して要望書(http://bsj.or.jp/osirase/osirase_open.php?shu=1&did=278)を提出した甲斐があった。 上は、要望書に添付したグラフ。 このグラフを示したことは、インパクトがあったと思う。11月28日にも掲載したが、今回、科学技術計画の期間を加えてみた

    特別研究員事業費と科研費予算が増額 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
  • Dr's イノベーション 若手博士(ポスドク)のための求人情報

    Dr’sイノベーションでは、企業と若手博士(ポスドク等)の出会いの場となるWEBサービスシステムを導入ました。つくばを中心とする全国の若手博士に一括した窓口を用意することで、より多くの若手博士に産業界で活躍するきっかけを与えることを目的としています。 「求人情報を探す」では、求人募集をしている企業に対して、サービスを通じて応募することができます。 「スカウトに登録する」では、匿名で自身の経歴や研究内容を登録することにより、関心をもった企業からスカウトメールを受け取ることができます。 ※WEBサービスシステム外での応募もあります。こちらからどうぞ。

    invictus
    invictus 2009/12/14
    "若手博士(ポスドク)のための求人情報"
  • 若手理系人のためのキャリアチェンジプロジェクト

    学歴理系人が、力を出し切る環境を得られないなんて、日国の多大なる損失です。サイコムキャリアは、全ての理系人が、研究開発・エンジニアのみならず、さまざまな方面で活躍するために必要なスキル、マインドを共有し、同じ志を持つ集団によるプロジェクトです。若手理系人のためのキャリアチェンジプロジェクトへようこそ 高学歴理系人が、力を出し切る環境を得られないなんて、日国の多大なる損失です。サイコムキャリアは、全ての理系人が、研究開発・エンジニアのみならず、さまざまな方面で活躍するために必要なスキル、マインドを共有し、同じ志を持つ集団によるプロジェクトです。

  • 若手研究育成予算確保を訴えるパブコメだけは大量に送り付けよう:基礎科学研究の後継者を確保するための超短期的な戦略 - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せください - 文部科学省、若手研究育成は事業番号「13」 「事業仕分け」後に想定される最悪のシナリオ:ポスドクを含めた全ての若手研究者がリストラされ、後継者がゼロになった「科学先進国ニッポン」は終焉を迎える(追記あり) - 当blog 色々な消息筋から流れてきた情報ですが、差し当たり来年度予算編成に関しては「上流」としては以下のような方針で臨むとのことだそうです。 パブリックコメントの「数」を削減幅の参考とする ただし全体のパイが決まっている可能性が高いので、パブコメが多いところから優先的に確保され、少ないところはあっさり切り捨てられる危険性がある ということで、僕個人としてはアカデミア&基礎科学

  • 科学技術立国と研究費のこれから。 - 赤の女王とお茶を

    まず大前提として、現在の研究プロジェクトになにかしら問題があったとして、その責任は第一にプロジェクトの統括者にあるべきもので、その下で働くために集められたポスドクや院生がもっとも大きなダメージを負う、というのはおかしな話です。 プロジェクトの責任者は研究費が凍結されたとしても職を失うことはほとんどないでしょうが、ポスドクや院生は生活費を失うことになります。 そもそも長期的視点で科学をやる、というのであれば、5年以内の短期プロジェクトに学生や若手の生活が依存している、という状況そのものがおかしいと考えねばならない。 なぜこういうことになっているのか、「科学技術立国」という錦の御旗と共に少し考えてみたいと思います。 まず、一口に研究費といっても、日では大きく二つの系統があります。 1.校費または運営費交付金 2.競争的資金 です。 簡単に説明すると、「1.校費または運営費交付金」というのは大

    科学技術立国と研究費のこれから。 - 赤の女王とお茶を
  • 「グローバルCOEプログラム」予算が削られても若手研究者の雇用を維持すべきだ - 日々是好日

    私はもともとから「グローバルCOEプログラム」には批判的で、不要だと思っている。しかし現実には全国140ヵ所にCOE拠点が出来上がってそこでは多数の若手研究者(大学院生、ポストどくなど)が雇用されている。 前回取り上げた『慶應義塾大学グローバルCOEプログラム2拠点、「幹細胞医学のための教育研究拠点」拠点リーダー岡野栄之と、「In vivo ヒト代謝システム生物学拠点」拠点リーダー末松誠からの共同声明』も見方によると、若手研究者を人質にして予算復活を要求しているようなものである。すなわち、グローバルCOEプログラム予算が削減されると彼らが切り捨てられるからこれは大ごとだという論法である。その後で出された全140のグローバルCOE拠点リーダーによる行政刷新会議「事業仕分け」第3WG によるグローバル COE プログラム評価に対する声明でも同じようなことが強調されている。少し長くなるが引用する

    「グローバルCOEプログラム」予算が削られても若手研究者の雇用を維持すべきだ - 日々是好日
  • クラブビットウェイ:コンテンツSHOP

    グラビア界の黒船☆リア・ディゾンがクラブビットウェイ初登場!2007年もブッチ切り確実のリア・ディゾンの最新フォト&ムービー&プライベートショットを『ビジュアル・ヤングジャンプ』で、余すところなくすべて詰めこんでお届けしちゃいます。これはもう絶対に見逃せない!

  • 柳田さんへの手紙 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    柳田充弘 さま 同じ生物学の研究に身を置くものとして、柳田さんのブログを、興味深く拝読しています。日ごろの「口の悪さ」は影をひそめ、若者に真剣に語りかけられている様子が、私には印象的です。 今日は、6月9日の「『過剰な』ポスドクについて」以来の一連の記事を読み、コメントを差し上げることにしました。少し長くなりますので、私のブログでコメントを書くことにします。 柳田さんのご意見には、共感するところが多いのですが、定性的な議論に終始されている点には、物足りない思いがしました。 「5千万円の機械を一台買うのよりは、むしろ一人の有望な若い研究者に機会を与えてほしい」というご意見には、まったく同感です。私も、科研費などでポスドクが雇用できるようになってからは、機械を買うのをできるだけ控えて、ポスドクを雇うことに研究費を使っています。その結果、現在、研究室には10名のポスドクがいます(うち7名は他の研

    柳田さんへの手紙 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    invictus
    invictus 2009/11/26
    科"「1.3人:7.7人」という偽りの比較にもとづいて大学院生・博士取得者を増やすのではなく、「2万人:24万5千人」という比較にもとづいて、4年制大学の教官数を増やすべきなのです。"
  • コメント欄を読む人達、若手の雇用と研究費 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    このブログの通常の訪問数はウイークデイが2500−3000で、きのうおとといは4000を越えていますので、相当数のかたがコメント欄を見にきているようです。 多くの学会や総合科学技術会議などから緊急アピールや提言が出てきているし、それらの趣旨はわたくしの意見と表層的にはそうは変わりません。ですからここではもうあまり同じことを繰り返したくありません。ただわたくしのほうは怒りにまかせて打倒民主党政権などと口走るところまで行きましたが、別に撤回する気もありません。だからといって自民党政権がより良かったなどという気もありません。失望が深い部分、怒りも深いともいえます。 きょうは仕事前に若手の雇用問題にちょっと触れておきたいと思います。 年寄りはひっこめなどという意見もありますが、年寄りがひっこんだら、若手の雇用問題は一段と深刻になることを、言っておかねばなりません。 いまの日では、大学も研究所も自

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  • 研究者ネットワーク設立に向けて - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    研究者ネットワーク設立準備のためのメーリングリストを立ち上げました。 http://groups.google.co.jp/group/researchers-net googleアカウントお持ちでない方などはご招待させていただきますので、自己紹介文(実名必要)をenodon+net@gmail.comまでお送りください。 以下ご案内文です。 今回の行政刷新会議の事業仕分けで、日にも、科学技術政策に対し意見を言い、社会に情報を発信する、特定の利益を目指さない、分野横断的な研究者団体が必要だ、という声が高まっています。 そこで、非営利、非政府な草の根組織として、研究者のネットワークを作りたいと思います。 研究者ネットワークは、若手研究者や市民が持つ知を集約し、言論を広く社会に発信することにより、科学・技術を未来に活かすことをミッションにかかげ、未来の科学のために、特定集団の利益ではなく、社

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  • 資料7‐1‐2 平成22年度概算要求について(学術研究関係予算):文部科学省

    (1)大学等における研究基盤の整備、基礎研究の推進 ○国立大学法人運営費交付金 平成22年度概算要求額   1兆1,833億円 (平成21年度予算額 1兆1,695億円) 国立大学等の教育研究基盤を支えるために必要な運営費交付金を確保し、国立大学等における教育研究の充実と活性化を図る。 ○私立大学等経常費補助等 平成22年度概算要求額 3,595億円 (平成21年度予算額 3,374億円) 私立大学等の運営に必要な基盤的経費を確実に措置するとともに、施設・設備の高度化・高機能化を支援する。 ○大学・大学共同利用機関等における独創的・先端的基礎研究の推進 平成22年度概算要求額    1,236億円 ※一部国立大学法人運営費交付金の内数 (平成21年度予算額 1,146億円) 国立大学における共同利用・共同研究により先端的な学術研究を推進するとともに、最先端の学術研究を支える基盤的な研究設備