ロームはCEATEC JAPAN 2008で,10万cd/m2という高輝度で短時間発光する有機ELを利用したフラッシュを試作,出展した。フラッシュ発光しない間は,3000~4000cd/m2以上の輝度の有機EL照明として利用できる。
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ビッグニュースだ。 シャープとパイオニアが資本業務提携すると発表した。 パイオニアが12月20日に実施する3000万株(414億円)の第三者割当増資をシャープが引き受けるということだ。その結果、シャープはパイオニアの株14.28%を保有する筆頭株主になる。一方、シャープが保有する自己株式1000万株をパイオニアに割り当てるため、差し引きで約200億円をパイオニアに提供する。 業務提携の内容は、次世代DVDやカーエレクトロニクス分野で部品を相互供給したり、共同開発を行ったりするほか、シャープはパイオニアに液晶パネルを供給する、とのことである。 はっきり言って、これはカモフラージュだ。 真の目的は何なのか? それはズバリ、有機EL。 記者会見場において、シャープの片山社長は記者の質問に対して以下のように答えられた。 記 者:パイオニアは有機ELの開発に力を入れていたが、それも共同開発するのか
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