こんにちは! スパイスコーディネーターマスターのバリ猫ゆっきーです。 最近ではスーパーでも新鮮でおいしい生ラム肉が買えるようになって、ラム肉レシピが捗りますね! ラム肉を美味しく食べるのに、切っても切れないのがスパイス。というわけで今回は、インドのスパイスご飯「プラオ」を、ジンギスカン用の生ラム肉をたっぷり入れて作ります。ラム好き大満足の一皿ですよ。 スパイスを効かせた炊き込みご飯風のプラオは、インドの家メシ。 スパイスを使うインドのご飯もの、といえばビリヤニが有名ですが、複雑でかなり手間がかかるダム(重ね蒸し)という工程が必要。一方の プラオは、米と具材を炊き込めばいい手軽なもので、インドの家庭でもよく作られているものなんです。フライパン1つで美味しく仕上げましょう。 バリ猫ゆっきーの「ラム肉たっぷりプラオ」 材料(1~2人分) ラム肉(ジンギスカン用スライス。味付けされていない生のもの
鶏モモのひき肉と、トマト。そして少々のセロリの葉っぱ。 この3つを煮てみたら、実においしいスープができた。ハマった。さっぱりしつつ、じんわりと、うまい……。 ラーメンにしてみたら、おお……いいじゃないの! トータル20分ほどでできるのもいい。家人にも好評ですっかり気を良くし、何度も作ってブラッシュアップ。 名付けて、ハクオー軒特製の鶏トマトそば。 クラシックな中華屋さんに行くと「五目そば」とか「椎茸そば」なんてメニューあるでしょう、あんなイメージでネーミング。 さっそく、作ってみます。 まずは材料から 所用時間 約20分 材料(1人前) 鶏モモのひき肉 100g トマト 140g程度(中ぐらいの大きさ1個程度) セロリの葉 5~6枚 好みの麺 1人前 水 400ml 醤油 大さじ1と1/2 酒 大さじ1と1/2 塩 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1/2 ※仕上げにお好みで、コショウ、三つ葉、
トルコの水餃子 マントゥ(mantı)とは、トルコの水餃子の事です。 イタリアならラビオリ、ネパールならモモ、ロシアならペリメニ、中国ならワンタン、・・・というように、中央アジアからアナトリア半島にかけて、似たような餃子っぽい料理があります。 トルコのマントゥの特徴は、地域によっても違うのですが、主にトマトソースとヨーグルトをかけて食べるところが特徴的です。 普通の日本人の感覚からすれば、 餃子にヨーグルト!? うげえ〜〜〜😖 となるのは無理ないかもしれませんが😅 食べてみればわかりますが、めちゃめちゃ美味しいです!!! 材料2~3人分】 [マントゥの皮] 強力粉 150g 強力粉(打ち粉用) 適量 水 カップ2/3 塩 少々 ドライミント 小さじ1/4 ドライオレガノ 少々 卵 1個 サラダ油 大1 [a]・・・餃子の餡 牛ひき肉 50g たまねぎ(みじん切り) 1/8コ パセリ(み
(※この記事は緊急事態宣言前の2021年4月頃に取材したものです) 「初ガツオ」の旬は3~5月と言われています。 脂のノリがいいのは秋の「戻りガツオ」ですが、年を取ると脂が控えめな初ガツオのほうがおいしく感じます。 というわけで旬の初ガツオを刺身とたたきで食べたい! しかし、居酒屋の時短営業や酒類の提供禁止などが続くなか、仕事が終わった時刻に居酒屋での飲み食いができなくなってしまいました。 頼りになるのはスーパーマーケット。カツオの柵(さく)を買って、家でおいしく食べるしかない。幸いカツオの柵は価格も控えめでお財布にもやさしい。 そこで、魚のプロにスーパーのカツオをおいしく食べるための助言を仰ぐことにしました。 初ガツオは色がいいから「目で食え」 向かったのは、筆者が20年以上にわたって、とびきりおいしいカツオをいただいている地元・沼袋の居酒屋「大衆酒場 萬両」。 ▲東京都中野区の沼袋にあ
こんにちは、プロの素人料理人の小林銅蟲です。マンガ家もやっていますが、先月はマンガを描いていません。 さて自分はもともと「いわゆる日本で普通に食べられているカレー」にはあまり関心がなく、カレーは何やってもカレーじゃんという感じだったのですが、料理マンガ連載時にスパイスカレーのレシピを教わったり、スパイスとレシピのキットを購入して自作などしたりしたことで、スパイス料理の底の見えなさが見えるなどしてむしろ好きになってきました。 【楽天ブックス】めしにしましょう(1)- 小林 銅蟲 そんな折に「Do?」「Yes」などのやり取りがあり、当案件をやることになりました。 しかし自分は与えられたレシピからスパイス料理を作ることはできても、ゼロからスパイス料理のイメージとそれに合わせたスパイスの調合をするというノウハウがありません。 自然ですね。そして自然な流れでスパイスに詳しい人からリテラシーを叩き込ん
▲あまりの美味しさで話題の「よだれ鶏(口水鶏)」 「四川料理のスゴい人」シリーズ、ついに書籍化 ──おまたせしました。人長さんの四川料理のレシピをまとめた書籍がいよいよ発売されます。 人長:この『メシ通』の連載をもとにしたレシピ本が出版されるんです。おうちで本格的な四川料理を作ったら楽しいし、「なぜそうするとおいしくなるのか」を知るとおもしろいぜ、という部分を大事にして作った本です。載っている品数も多いんで、とても食べきれないと思いますよ! ▼人長さん初の著書『四川料理のスゴい人 自宅でつくる本格中華レシピ』(三才ブックス) www.sansaibooks.co.jp ──ぜんぶ一気に作るんじゃないんで、食べきれないってことはないですよ。 人長:ペラペラめくってみて、気になる料理にチャレンジしてください。で、食べておいしいなと思ってくださるとそれ以上の喜びはありません。四川料理をもっと身近
こんにちは。韓国出身の料理研究家、金英貨(キム・ヨンハ)です。 コリコリとした食感が特徴の韓国式塩辛「チャンジャ」。 辛くて、コクがあって、とても美味しいですよね。 一般的には、タラの内臓を唐辛子やニンニク入りのヤンニョム(韓国料理の合わせ調味料)で漬ける、魚介キムチのようなものを指しますが、本格的に作ろうとすると自宅では少々面倒です。 そこで今回は、おうちで手軽に作っていただけるように刺身用の魚介を使い、熟成ナシでも味わえるチャンジャ風のレシピを紹介したいと思います。 先にヤンニョムを作っておけば、あとは具材を混ぜるだけ。料理の初心者でも美味しいチャンジャが楽しめます。入れる具材はお好きなものでOKですよ。 もちろんそのまま食べても美味しいのですが、さまざまな料理にアレンジすることもできます。後半で、おすすめのアレンジレシピも紹介しますね! 【もくじ】 こんなに簡単! チャンジャ用のヤン
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 今日はエビを使った揚げパンをご紹介しようと思います。 エビの揚げパンは中国や台湾に限らず広くアジアで楽しまれている料理で、日本でも長崎名物のハトシが知られてますね。 ハトシは中国語の蝦吐司または蝦多士(ハー・トーシー)が語源で、ハーは蝦、トーシーはトーストのことなので、文字通り蝦トーストのことです。 このレシピは、身近な食材を利用することでハトシを家庭でもお手軽に作れるようにしたものです。 その身近な食材とは冷凍むきエビとはんぺんです! ハイ、日本全国どこのスーパーでも揃いますね。 冷凍むきエビなんて、もう既に皮を剥いてくれちゃってるし、何よりお安いですからね、もう作るしかありませんよ! 材料(8個分) 冷凍むきエビ 150g はんぺん 50g(およそ1/2枚) 玉ねぎ 1/4個 チューブ生姜 小さじ2〜3 塩 小さじ1強 サン
手作り玉ねぎドレッシングの材料 玉ねぎたっぷり、オイルは少なめ、ほのかに和風な手作りドレッシングです。 玉ねぎの辛みをマイルドにするため、【フードプロセッサーを使って、一度加熱する作り方】にしています。 ※紹介文にも書きましたが、新玉ねぎを使うと非加熱でも美味しいです。→「新玉ねぎのドレッシング」のページも参考に! 加熱して作る『玉ねぎドレッシング』レシピ ※以下の工程では、玉ねぎ1/2個分を使う“基本の分量”の作り方を紹介します※ 玉ねぎは皮をむいて2㎝四方くらいに切り、フードプロセッサーにかけてペースト状にします。 側面についた玉ねぎも残らずゴムヘラなどで落とし、全体が細かくなるまでフードプロセッサーにかけます。 後から加熱するといっても軽く火を入れる程度なので、みりん大さじ1と1/2だけは、容器に入れて600wで1分加熱して軽くアルコール分を飛ばしておきます。 鍋に調味料(醤油50m
こんにちは、ほそいあやです。 みなさん、引き続き家飲み楽しんでいますか。まだまだおうちで過ごす時間が多い中、気になることといえば運動不足です。コロナ太りという言葉もすっかり定着しました。 私の周りの人たちは、「酒量ふえた」「太った」と言ってる人が8割です。周りの人たちは、などという言い方をしましたが私も堂々とヤバい側です。 そこで今日は、スーパーダイエットフードとして名高い「おからパウダー」を使って糖質オフのおつまみを作ってみたいと思います。 おからパウダーのよいところは数知れず。 たんぱく質 安い(100均とかでも売ってる) 保存がきく パウダーなので混ぜるだけでそれなりの料理ができ、扱いやすい 王道レシピはパンケーキなどのお菓子系ですが、今回は飲ん兵衛仕様としました。 【おしながき】 【一品目】おからパウダーのポテトサラダ風 【二品目】おからパウダーのフムス 【三品目】おからパウダーの
きのこ納豆鍋 2020.04.10 連載 : 野菜の味を生かす。塩だけクッキング 鍋のベースに、塩を効かせた納豆と香味野菜をつかう絶品鍋です。食材には旨味や苦味、色、香りなどの個性があります。塩だけで調理するからこそ、その素材の持ち味が生きてくるのです。塩の奥深さを知ることのできる料理を、細川亜衣さんに習いました。 きのこ納豆鍋 この鍋は、わが家の定番と言えるほど、登場回数が多い料理です。食材を刻んでグツグツ煮込むだけですが、きのこの軸と納豆、たっぷりの香味野菜でベースをつくるのが、おいしさの秘訣です。 ここで活躍するのが塩。しっかりと塩味を効かせ、発酵食材と混ぜ合わせて別の調味料をつくる感覚で炒めていきます。しばらくするととろみが出て、だしいらずの鍋の素が出来上がり。ちょっとしょっぱいかな、くらいの加減で大丈夫です。 きのこ納豆鍋のつくり方
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。 フライパンに材料を全部入れて火にかけるだけの お手軽パスタ調理システム「手抜きフィデウア」。 www.hotpepper.jp 今回は、サバ水煮缶詰とスパイスのクミンを使ったものをご紹介します。 包丁を使うのは、ニンニクを刻んでミニトマトを切るときだけ、とお手軽です。沸騰してタイマーをかけたら、あとは基本ほったらかし。ビールでも飲みながら10分と少し待てば出来上がりますよ。 今回のレシピメモはこちら。 ツジメシの「サバ缶とクミンの手抜きフィデウア」 【材料】(1人分) サバ水煮缶詰 1缶(190gくらい) サラダ油 小さじ1 クミンシード 小さじ1/2 輪切り唐辛子 少々 ニンニク(みじん切り) 小さじ1 お好きなショートパスタ(今回はフジッリを使用) 80~100g ミニトマト 4~5個 塩 2~3つまみ(2g)
■トマトソースのパスタはジュースで作ろう! 人気の落合シェフ直伝「トマトソースのバターパルミジャーノ」 テレビでも人気「ラ・ベットラ」の落合務シェフ。「シェフのレシピ通りに作ったら、おいしくできる」と評判です。料理はいい素材よりも「腕」。「腕」とは「経験」「知識=理屈」「技術」。経験と技術はもう実践あるのみ。ただ「知識=理屈」が加われば、料理の上達は違ってくるとシェフはいいます。 知識=コツがつまった著書『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ』からパスタの基本を教えていただきました。(全3回) ■トマトジュースで作る トマトソースのバターパルミジャーノ トマトソースを作るなら、トマトジュースで作ろう。トマト缶で作るよりも早いし、簡単だし、なによりもおいしい! 余っても飲めるしね。どちらも同じトマト。塩の入っていないジュースを煮詰めて、自分で作ってみたらすごくうまい具合にできた。だから
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