※ 画像は公式サイトデモより Webアプリケーション化が進めば進むほど、JavaScriptに期待されるのがリッチインタフェースの実現だ。もともとWebブラウザ自体がリッチなインタフェースだが、ローカルアプリケーション並みのコンポーネントや操作性を求められるようになっている。 四角のレイアウト そのようなインタフェースを実現するライブラリは数多く登場してきている。その一つとしてJxを紹介しよう。 JxはMooToolsをベースとしたJavaScriptライブラリで、リッチなユーザインタフェースを実現する。Google Code上でホスティングされているオープンソース・ソフトウェアで、ライセンスはMITとなっている。 Jxの公式サイトには様々なサンプルが登録されている。レイアウトに関するもの、スライドやドラッグができるダイアログやパネル、テーブル表示、ツリー、ツールバー、メニュー、タブなど様