「電脳コイル Online(仮)」の開発が発表に。ゲームオン,アニメ作品「電脳コイル」の商品化権使用許諾契約を締結 編集部:Nobu ゲームオンは本日(10月19日),同社と徳間書店との間でアニメーション作品「電脳コイル」に関する商品化権使用許諾契約を締結し,同作品のブラウザゲーム「電脳コイル Online(仮)」に関するグローバル独占ライセンスを獲得したことを発表した。 電脳コイルは,アニメーター磯 光雄氏の原案/初監督によるテレビアニメ作品で,2007年5月12日〜12月1日の期間,NHK教育テレビジョンで放映されていた。2007年には文化庁メディア芸術祭の“アニメーション部門優秀賞”を,東京国際アニメフェア 2008では“第7回東京アニメアワード テレビ部門優秀賞”を獲得するなど,数々の賞を受賞した作品だ。 今回,このアニメ作品のブラウザゲーム開発権および運営権をゲームオンが取得し,
〈コミケ行かなかった組〉のゆすらは、通販やら友達やらで、遅まきに同人誌をGetしている状態です。 『電脳コイル』の本放送が終わって、1年。コイルに餓えたコイルファンが、二次創作という形で「見たことのない電脳コイル」に出会えるなんて、何としあわせなことでしょうか。みんな、ありがとう! 特に、今回は公式でも二次創作でもない、裏公式(?)コイル同人誌が頒布され、注目度が高かった冬コミ。サークル「U.G.Eコネクション」発行の『電脳コイルファンブック』を、みなさまはご覧になられたでしょうか。 アニメーター小幡寛之さんを中心に作られた、アニメーターによるコイルイラスト本。目玉は、何といっても作画チーフにして総作画監督、『電脳コイル』現場のおっ母さんこと井上俊之さんです! 井上さんによる描き下ろしイラスト(表紙も!)&26ページの大インタビュー! コイルファンにゃ、キラバグ並に価値の高いシロモノですよ
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど NEW:20分で理解するSekai Camera〜セカイカメラ関連記事のまとめに、新たな関連記事まとめを作りました。 追記(2009-10-31):仮想現実に関するTwitterアカウント「ar_onetopi」をOneTopiで始めました。セカイカメラをはじめとするAR関連の最新トピックを追いかけています。まとめページはこちら。 これはきょうのAppleの発表もぶっとぶほどすごいことなのかも。世界カメラ「Sekai Camera」。SekaiCameraとの表記もありCEOの井口氏はセカイカメラと言っているので、日本語表記は「セカイカメラ」かな? まずはYouTubeの動画をどうぞ。 TechCrunch 50で、日本企業のTonchidot(頓智・)がプレゼンテーションして絶賛され
上のイベントが終わって、インディジョーンズでも見るかな、と新宿に出て、ちょっとロフトプラスワンを覗いたら、ちょうど券が1枚あるんですけど、ということで参加しました。券を譲ってくださったお二人さんどうもありがとうございました。 舞台前に置かれた、デンスケたちとサイン。サインはあと一枚あって全部で3枚でした。イベントの最後に抽選でプレゼントされました。 電脳コイルナイト特別メニュー。暗くてすみません。電脳カクテル、黒かったですw こんな感じで最終話を見ながらオーディオコメンタリーをしていました。 第2部終わった後も話し込む、磯さん、東さん&山口さん。 ちゃんとログ残せてないのですが、磯さんと井上さんの丁々発止のかけあいが最高でした。磯さんのやりたいことを如何に引き出してスタッフに伝えるかが仕事だった、とロマンアルバムで井上さんが語ってますが、まさにああ言えばこう言う状態。自分の考える表現を実現
■セミナー概要 昨日、5月20日、国際大学グローバル コミュニケーションセンターの主催するセミナー、「AR時代の技術」(シリーズ「オーグメンテッド・リアリティ(AR)時代の世界」第2回)に出席してきた。今回は、3回シリーズの第2回目で、前回は制度編、今回は技術編で(次回は身体編の予定)、この技術の最新動向につき二人の専門家(慶応大学の稲見昌彦(いなみ・まさひこ)氏*1、および電通大の長谷川晶一(はせがわ・しょういち)氏*2)に講師としてお話いただき、質疑応答を行った。最後に、オリンパス開発中の新型HMDの実演があり*3、実物を拝見することができた。(司会は国際大学の鈴木健氏) 前回、3月24日に開催された、第1回目に出席した後、ブログにも書いたが*4、初めて目にする人には案外わかりにくいようなので、まず、セミナーの案内文を引用する。 『セカンドライフ』のようないわゆる仮想世界から『攻殻機動
アニメTVシリーズ『電脳コイル』 電脳世界メモ ●kongdra(空・ドラ) (『きなこ餅コミック』企画・5/16コイルの日『電脳コイル・愛』参加作品) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無気力になりがちな日常に程よい刺激を与えてくれるものを見たい、何か不思議な感じのする世界が見たい、と僕らが思ったとき、”それ”は驚くべきビジュアルイメージで僕の視覚に伝わってきた。磯光雄原作/監督のTVアニメーションシリーズ『電脳コイル』。メガネ型の小型コンピュータが普及し、子供もそれを身に着けて遊ぶようになった時代が舞台であった。そこには、日常とハイテクがあたりまえのように、自然に混ざり合った空間が、生活圏としての町中でごく普通に見られる世界が広がっていた。このような空間に棲息するかのように存在する「サッチー」や「電脳ペット」を
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
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