こんにちは。ADX2ユーザーの川口です。 普段業務でADX2を使う身として、個人制作では起こりにくいのですが、チーム内で共有しておかないと陥りやすいトラブルがあります。 サウンド再生やデータ管理を行うプログラマーと、サウンドデータ制作者の間で擦り合わせておいた方が良いものを挙げてみます。 環境整備の面 SDKとオーサリングツールのバージョン不一致 プログラマーとサウンドデータ制作者それぞれが気をつけないといけません。 最新版がリリースされているからと、お互いに確認を取らないまま更新してしまうと、音が鳴らない、鳴っても想定通りの動きをしない場合がある、といったトラブルに陥りやすいです。 基本的にはSDKのリリースノートにある一覧のバージョンを合わせましょう。 基本的に、と書いたのは、SDKリリース後に個別のツール(特にAtomCraft)のバージョンが上がる事があります。 AtomCraft