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X68000エミュレータXM6 version 2.05♺にWINDRV実装とか言ってみるテスト いわゆるテクノロジープレビュー版です。改良点などのツッコミ歓迎。 ※FC2の鯖だとページがキャッシュに残ったままになることが多いようです。 うまくリンク先をダウンロードできない場合は、ブラウザのCTRL+F5等のスーパーリロード操作で確実にページを読み直して最新のリンクを表示させるようにしてみてください。 ホスト側 XM6改 WindrvXMデバイスを最新版に換装しました。過去の版のWindrvXMと比べてパフォーマンスが大幅に向上しています。 WindrvXM以外でも、操作性の改良などの独自の拡張を施しています。 さらに、XM6 TypeG作者のGIMONS氏のご厚意により、設定GUIの追加実装や処理の安定化・さらなる高速化を施してあります。 【ダウンロード】 実行バイナリ xm6p205_
そして、PDAで読むという時代が始まった ── もちろんザウルスも含めて、みなさんシャープ製のPDAは数多く使われてきたんですよね? 遠藤 初めて世に出された国産の電子辞書「IQ-3000」は今でも持ってますよ。あと、電子手帳の「WiZ」シリーズは結構使い込んだ。 藤田 今日はそんなザウルスの話になるかなと思って、手持ちの端末を持ってきたんですが……。 ── すごい! シャープの歴代のPDAが勢揃い。 藤田 例えば「PV-F1」は、ザウルスの元祖とも言うべき電子手帳ですね。そのあと1993年にザウルスの1号機として「PI-3000」が出た。iPhoneはボタンが1個だからシンプルという話もありますが、ザウルスも電源ボタン程度。さらに後から出た「PI-8000」はボタンすらない。画面をタッチすると電源が入るというシンプルな機種でした。 鎌田 当時PI-3000は、PV-F1に比べて価格は1/
ちょっと前(今考えれば古き良き時代)の日本のコンピュータと言えば、NECとシャープと富士通のマシン(MSXを外してごめんなさい)でした。もちろんNECのシェアがだんとつで、それを嫌う人がシャープ、富士通へと流れて行きました。私もその流れに乗った人で、シャープのX68000というマシン(左の写真参照)を買ったのです。当時としては、NECのマシンよりも優れた点が多く、CPUもモトローラの68000を使っていました。 そのX68000のユーザーに向けて、満開製作所というところが、5inchフロッピーのディスクマガジン「電脳倶楽部」というものを発行していました。第1号が出たのは1988年6月で、もう今から10年近くも前のことです。 このマガジンの中の一つのコーナーにPDD(パブリック・ドメイン・データ)というものがありました。これは、いろいろなテキストをパブリック・ドメイン化して、みんなで共有しよ
マイコンソフト株式会社は12日、パソコンのアナログ/デジタルRGB映像出力信号を、D端子やS端子を持つテレビやプロジェクタで表示可能にするビデオスキャンコンバータ「XPC-4」の機能追加ファームウェアを提供開始した。 最新ファームウェアでは簡易パターンジェネレータモードを追加。映像出力時に、映像機器検査用パターンなどを表示できる。 また、15kHzを含む特殊な出力モードを追加。D端子映像と同じタイミングで、D-Sub 15ピン出力端子からアナログRGB出力が可能となった。新たに追加されたのは15kHz(インターレース)、31kHz、33kHz(インターレース)、45kHz、67kHz。 さらに、シャープが1987年から発売していたパソコン「X68000」シリーズの映像出力にも対応した。 □マイコンソフトのホームページ http://www.micomsoft.co.jp/ □ニュースリリー
今回は、第20回の「Webエンジニア武勇伝」に登場いただいた日本Rubyの会会長・ツインスパークシニアプログラマ高橋征義 氏のご紹介で、ogijunさんこと、コントロールプラス株式会社の荻野淳也さんにお話をお聞きしました。荻野さんはRubyをはじめ、あらゆるカンファレンスに足を運び、自らの師やコミュニティの繋がりを作られてきました。そんなとっても熱くてとってもクレバーなogijunさんの生きざまに魅せられたインタビューを存分にお楽しみください。熱いインタビューは150分にも及ぶロングインタビューになりました。前編後編に分けてお届けします。取材は、デザイナーズマンションを利用したオフィスをお借りしました。 荻野淳也 氏 ◆ 1975年生まれ。新潟県糸魚川市出身。 ◆ 東京都立大学在学中からプログラミングのアルバイトをはじめ、フリーランス、起業なども経験しつつ数社を経た末、2007年8月よりコ
連日チベット関連のニュースを見るたびに心が痛む。 武で民を押さえつける中国のやり方は、天安門事件から20年近くたった今でも変わっていないと痛切に感じた。 寧ろ変わったのは、日本における報道のあり方かもしれない。 天安門の時は、子供心に「すごい大変なことだ」というイメージを持ったし、 それを補強するような映像が繰り返しテレビで流れていた気がする。 中国の情報統制もあるのだろうが、今のチベット問題はなんか聖火リレーめぐる騒動のおまけみたいだ。 テレビが汚い情報を映さなくなって大分経つ。 綺麗なテレビを見ながら、僕が不意に思い出したのは今のテレビには絶対映らない、ある「ケシカラン」ゲームのことであった。 僕がX68000に触れたのは、天安門事件から何年もたった日であった。 友人の家に遺産として引き取られた「ロクハチ」は既にかなりのライブラリを備えていた。 僕が遊びに行くと、友達は「すごいゲームが
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