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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (3)

  • これで出版業界電子化進む?村上龍が電子書籍会社設立 - 芸能 - ZAKZAK

    小説「限りなく透明に近いブルー」などで知られる芥川賞作家、村上龍氏(58)が電子書籍を制作・販売する会社を設立する。村上氏自身の既刊や新刊のほか、瀬戸内寂聴氏(88)らほかの作家の作品も電子化し、米アップルなどのサービスを通じて配信する。4日に村上氏らが記者会見し、発表する予定という。 設立する会社の名称は「G2010」(東京都世田谷区)。資金は1000万円で、村上氏とソフト開発会社(同)が折半出資する。 麻薬とセックスにおぼれる若者たちを描いたデビュー作「限りなく透明に近いブルー」(1976年)などから順次、電子化し、年内にも配信を開始。瀬戸内氏やよしもとばなな氏(46)の未発表作品の電子化も手がける予定という。 開発費を回収した後、電子書籍収入の40%前後を作者に配分する。出版社との関係も維持し、既刊の電子化でデータやアイデアの提供が出版社からあった場合は対価を払う。また、電子

  • バンダイナムコHDグループ再建案を発表 現場の責任を明確化 - デジ・MONO - ZAKZAK

    バンダイナムコホールディングスは先月、子会社のバンダイナムコゲームス(バンナム)に対する200人のリストラなどを含むグループ再建案を発表したが、希望者は2割程度しか集まらず、関係者は対応に苦慮しているという。  バンナムは募集期間を延長する方針だが、ある関係者は「この超不況の時期に会社を辞める人なんていない。どの会社もみんな、何とかしがみつこうと頑張っていますよ」と苦笑する。  しかし、今回の再建策でなんといっても一番強烈だったのは、鵜之澤伸バンナム社長の副社長降格人事だろう(新社長はホールディングス社長の石川祝男氏が兼任)。社長就任1年で降格という人事は、業界関係者の度肝を抜いた。  ところが、当の鵜之澤社長は先月18日に実施されたアナリスト向けのカンファレンスで自ら、予定時間を30分もオーバーする熱血プレゼンテーションを披露=写真。開発中の素材まで用意してプレゼンする力の入れようだった

  • ZAKZAK - 赤塚不二夫さんの妻、眞智子さんがまさかの死

    赤塚不二夫さんの、眞智子さんがまさかの死 “休眠中”夫の目覚め信じ社長業と看護の日々 漫画家、赤塚不二夫さん(70)の、眞智子さんが今月12日、くも膜下出血で亡くなった。まだ56歳だった。赤塚さんは4年前に脳内出血で倒れて以来、今も“休眠”を続けている。眞智子さんは、赤塚さんに代わって「フジオ・プロ」社長として事務所を切り盛りする一方、夜は病院に泊まり込む日々だった。そんな看護生活を支えたのは「フジオちゃんは、必ず目を覚ます」という強い一念だったという。 事務所のスタッフは、突然のショックに、今も信じられない様子だ。「まさか、眞智子さんが死ぬとは…。みんなも、ご人さえ思ってもいなかったと思います」。 6月22日、眞智子さんは自宅で昼を済ませた直後に頭痛を訴え、赤塚さんと同じ病院へ。その日のうちに、緊急手術が行われた。術後は会話ができるまでに回復していたが、その後、容体が急変、帰らぬ

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