mongoose ほどほど最小サンプル - toge's diary
以前話したmongooseをやっとこさ弄りはじめました。 触っていると分かりますが、小さいけれど必要十分の事ができる素敵ライブラリです。 で、公式のソースだとmain.cは色々やりすぎだし、test/embed.cは色々はしょりすぎなので、中庸的なソースコードを作ってみました。 基本はmain.cですが、C++で書いちゃったのと、引数や設定ファイルでの設定変更部分は本質的ではないので削除しちゃいました。 #include <cstdio> #include <cstdlib> #include <csignal> #include "mongoose.h" #ifdef _WIN32 # include <windows.h> # include <winsvc.h> # define sleep(x) Sleep((x) * 1000) #else # include <sys/wait
2008-05-31
少しは役に立つものを書いてみよう。 近頃調べているのは圧縮率はそこそこでいいから、高速に圧縮・解凍ができるライブラリ。 色々あるんだけど決定版と呼べるものがないのが厳しいところ。今のところ総合的に優秀なのはQuickLZで、うまくやれば速そうなのがlzturbo、ちょっと落ちる所にFastLZとLZFがいるって感じかな？ 個人的には今のところLZFを捨てる理由がないので使い続けようかなと。 LZO かなり昔からある軽量圧縮ライブラリ。GPLなので私が使ったことは一度もなかったりする。 まだ開発が継続されていてびっくりしてしまった。近頃はLZO proなんていう商用製品も出しているみたい。 昔はオンリーワンのライブラリだったけど、他のライブラリとのベンチマークを見る限り、今となっては他のライブラリとどっこいどっこいの性能しかなくなってしまったように思う。 しかし安定した圧縮率と圧縮・解凍速度
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