宇宙航空研究開発機構は、重さ100キロ・グラム級の小型衛星を常時2、3基製作しておき、重さ数トンの大型衛星と一緒に、H2Aロケットで打ち上げる方針を決めた。 宇宙での実証試験を増やすことで、衛星に搭載する各種電子機器の高性能化を図り、国産衛星に国際競争力をつける狙いがある。今冬の打ち上げから始め、毎年1基のペースで計10基を相乗りさせる計画だ。 実用衛星に使う機器は、放射線耐性などを確認するため、宇宙での試験を重ねる必要があり、搭載までに長い時間がかかっていた。国際宇宙ステーションの機器ですら、1990年代に設計されたものが主流で、最新機器は宇宙飛行士が手荷物で持参する携帯用コンピューターゲームや音楽機器と言われるほどだ。 大型衛星が一基数百億円かかるのに対し、小型衛星は数億円ですむ上、小型衛星は、他の衛星の打ち上げ機会を有効利用できるため、技術実証に必要な期間が、これまでの10年程度から
低調だった総裁選、ネットでは新総理に「麻生よりも小沢」推す声も強く…J-CAST 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/09/22(月) 18:31:35 ID:??? 総裁選当初から、ネット上での関心や期待感は、必ずしも高くなかった。たとえば、総裁選期間中の08年9月10日から9月21日にかけて、ヤフーが「自民党総裁にふさわしいと思うのは?」というアンケートを行ったところ、17万3111の回答が寄せられたが、そのうち、59422票が麻生氏を支持するもので、小池百合子氏(20568票)、石原伸晃氏(14632票)、石破茂氏(10687票)、与謝野馨氏(10439票)が続いた。ここでも麻生氏が「圧勝状態」。 ところが、「誰もふさわしくない」という選択肢にも、麻生氏に投じられた票数は、 ほぼ同じ57363票で、ネットユーザーによる「自民党不信」を裏
自民党総裁選は22日午後、党本部で党大会に代わる両院議員総会で投開票が行われ、麻生太郎幹事長(68)が1回目の投票で過半数を制し、福田康夫首相の後継となる第23代総裁に選出された。麻生氏は国会議員票(386票)と各都道府県連に割り振られた地方票(計141票)と合わせて計351票を獲得し、ほかの4候補を大きく引き離して圧勝した。麻生氏は臨時国会召集日の24日、衆参両院の首相指名選挙で第92代首相に指名され、麻生政権が発足する。総裁任期は福田首相の残りの来年9月までの1年間。 一方、与謝野馨経済財政担当相は66票、石原伸晃元政調会長が37票、小池百合子元防衛相が46票、石破茂前防衛相が25票だった。無効票が2票だった。■動画はこちら(MSNビデオ/産経PODCAST)
自民党総裁選は22日午後、党本部での両院議員総会で党所属国会議員と都道府県連代表による投票を行った結果、麻生太郎幹事長(68)を第23代総裁に選出した。 麻生氏は第1回投票で全体の67%の票を獲得し、他の4候補に圧勝した。 麻生氏は自民党役員人事に着手し、幹事長に町村派の細田博之幹事長代理(64)を充てた。幹事長代理には、総裁選の対立候補の石原伸晃・元政調会長(51)と林幹雄国家公安委員長(61)を起用した。 麻生氏は24日の臨時国会で第92代、59人目の首相に指名される。麻生氏は衆院を早期に解散する方針で、小沢一郎代表(66)率いる民主党との戦いに向け、態勢作りを進める。 今回の総裁選は福田首相の辞任表明を受けて行われた。麻生氏の総裁任期は福田氏の残り任期の2009年9月30日まで。総裁に選出された麻生氏は両院議員総会で、「次なる総選挙で民主党に勝って、初めて天命を果たしたことになる」と
麻生氏、自民総裁に選出 官房長官、河村氏固まる2008年9月23日3時8分印刷ソーシャルブックマーク 自民党総裁に選出された麻生太郎幹事長=22日午後3時すぎ、東京・永田町の同党本部、松本敏之撮影自民党総裁に選出され、他の4候補や福田首相(左から3人目)と握手する麻生太郎氏=22日午後3時12分、東京・永田町の同党本部、松本敏之撮影 自民党総裁選は22日、投開票され、麻生太郎幹事長(68)が有効投票の約7割を獲得する圧勝で、第23代総裁に選出された。麻生氏はただちに党役員人事を行い、幹事長に細田博之幹事長代理の昇格を決めたほか、笹川尭総務会長、保利耕輔政調会長、古賀誠選挙対策委員長、大島理森国会対策委員長を再任した。内閣の要である官房長官には、河村建夫元文部科学相の起用が固まった。 麻生氏は地方票141票のうち134票を獲得、議員票も6割弱を得て、1回目の投票で総裁就任を決めた。 官房長官
男児殺害容疑、母親逮捕 「最初は殺すつもりなかった」2008年9月22日15時17分印刷ソーシャルブックマーク 女性捜査員に付き添われて西署に入る富石薫容疑者(中央)=22日午前8時40分、福岡市西区、水野義則撮影葬儀の際、富石弘輝君の遺影を持って車に乗り込む母親の薫容疑者=20日正午、福岡市早良区、水野義則撮影 福岡市西区小戸(おど)2丁目の小戸公園で、同区小戸3丁目、市立内浜小学校1年の富石弘輝(こうき)君(6)が殺害された事件で、県警は22日、弘輝君の母親の会社員、薫容疑者(35)を殺人と死体遺棄の疑いで逮捕したと発表した。同日朝から、任意同行を求めていた。薫容疑者は容疑を大筋で認めているが、「最初から殺すつもりはなかった」と計画性は否認し「息子を殺して自分も死のうと思った」と供述した、と県警は説明している。動機については「自分の病気や親子間の悩み」とみている。 県警によると、薫容疑
福岡市西区の小学1年、富石弘輝君(6)が首を絞められて殺害された事件で、福岡県警捜査本部は22日午前、犯行を認めていた弘輝君の母親の薫容疑者(35)を殺人と死体遺棄容疑で逮捕した。薫容疑者が育児に悩んでいたとの周囲の証言もあり、捜査本部は動機などについて全容解明を急ぐ。 薫容疑者は当初、事情聴取に対し「子どもと2人で公園を訪れ遊んでいたが、トイレに入った2、3分の間にいなくなった」と主張していたが、不自然な点が多いことから捜査本部が追及したところ、首を絞めたことを認めたという。 関係者によると、弘輝君は一つのことに集中できなかったり、突然走りだすなど予想できない行動を取ったりすることがあり、通学先の市立内浜小学校では特別支援学級に在籍。登校をいやがることもあったといい、薫容疑者は自分の体調不良もあって育児に悩んでいる様子だったという。 これまでの調べでは、弘輝君は18日午後3時15分ごろ、
親「ニホンウナギ」、産卵海域で初捕獲 太平洋の深海2008年9月22日19時2分印刷ソーシャルブックマーク 「親ウナギ」が捕獲された海域 「ニホンウナギ」の親魚が太平洋マリアナ諸島沖の産卵海域の深海で、初めて捕獲された。水産庁と水産総合研究センターが22日、発表した。この海域ではこれまで誕生直後の幼生しか見つかっていなかった。謎に包まれたウナギの回遊ルートや産卵条件の解明につながると期待される。 ニホンウナギは日本、中国、韓国などにすむ。成長すると産卵のため川を下り、海に入る。どこで産卵するのかが長年の謎だったが、東京大海洋研究所の塚本勝巳教授らが05年、同諸島沖のスルガ海山周辺で幼生を見つけ、ここが産卵海域だと突き止めた。 しかし、親ウナギが捕まらず、どのくらいの深さで産卵するのかなど詳しい生態はまだわかっていない。 水産庁などのチームは今回、スルガ海山を含む広い海域でトロール網を引き、
水産庁と水産総合研究センターは22日、日本から約2000キロ南方のマリアナ諸島西方海域で、産卵のために南下したとみられるニホンウナギの成魚4匹を捕獲した。これまで海洋でウナギの稚魚が捕獲された例はあるが、成魚を捕獲したのは世界初という。今後、産卵の実態を分析し、ウナギ養殖技術の進歩につなげたい意向だ。 ニホンウナギは、成魚が日本からマリアナ諸島海域に移動して産卵することが、東大海洋研究所の研究で解明されている。ただ、これまで実際に捕獲されたウナギは卵から孵化したばかりの稚魚だけで、成魚の産卵実態は謎に包まれている。 そのため、ウナギの養殖も、マリアナ海域から北上してきた稚魚を日本各地の河口で捕獲し、育てる方法しか実用化されていない。水産庁では「捕獲した成魚を解剖して産卵実態を分析し、産卵から養殖まで国内で行う新しい養殖方法の実用化につなげたい」としている。
有害物質「メラミン」が検出された中国製牛乳を原料にしていたとして、丸大食品(大阪府)が菓子などの自主回収を始めた。メラミンが含まれていても健康を害するような量ではないというが、これまでの中国食品の問題を考えれば、日本政府は毅然(きぜん)とした態度で臨むべきだ。 特定の食品について中国食品の輸入を禁止する方法もある。すでにシンガポールやマレーシアは中国の酪農製品や乳製品の輸入禁止を発表している。 メラミンは窒素を多く含む有機化合物で、接着剤、塗料、食器に使われる樹脂の原料となる。中国では水を加えて量を増やした牛乳に混ぜてタンパク質の含有量を多く見せかけ、価格をつり上げる行為が横行している。 しかし、このメラミンを大量に摂取すると、腎臓障害を引き起こす。中国ではメラミン入りの粉ミルクで6000人以上の乳児が被害を受け、死者も出している。米国で昨年、中国製ペットフードを食べた犬や猫が相次いで死ん
>>16 俺が中学生の頃、なぜかそれがレアで持て囃される時期があったよ 片輪に3〜4個つけるのがステータスだったような 俺は興味無かったけど
ここ数年,筆者は友人たちの間で「マスゴミ」と呼ばれ続けている。 具体的にはこうだ。 筆者「最近,△×が流行ってるよね」 友人A「どうせお前らマスゴミの情報操作だろ」 筆者「…」 友人B「何か凶悪事件が起きるとすぐにネットやゲームのせいにする。これだからお前らマスゴミは」 筆者「…」 筆者と友人は敵対関係にはない。筆者が特別横柄な態度を取っているわけでもない。彼らはITの最前線で活躍しているということもあり,仕事絡みの情報収集も含めて,よく話すし,よく飲む。普段は普通の友人たちだ。ただ,彼らが抱くマスコミに対する不満につながりそうな話に差しかかると,いつもこうなる。 昨今,毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が低俗記事を掲載し続けていた問題が批判されている。こうしたマスコミの不祥事の際は仕方がない。同じマスコミの人間として,襟元を正すべきいい機会だ。心して耳を傾ける。 しかし,責任
「希望を捨てないで」別れの時、孫に伝えた思い 横田夫妻のモンゴル訪問から10年 めぐみさんの娘キム・ウンギョンさん一家と面会
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