日本時間の24日、Appleの新しいWebブラウザ「Safari 4」のパブリックβ版がリリースされた。 現行バージョンSafari 3は、LeopardことMac OS X 10.5の発売にあわせ2007年10月にリリースされたが、パブリックβ版は一足早い6月に公開されている。それを踏まえると、Snow Leopardリリースが秒読み段階に入った証拠と解釈できるこのSafari 4、ひととおり試用した結果を紹介したい。 利用頻度の高いサイトをサムネイルで確認できる「Top Sites」。更新状況も確認できる Cover Flowを統合、iTunesやFinderと同じ要領でアクセス履歴やブックマークを閲覧できるようになった