8月19日発売の『週刊エコノミスト』2024年8/27・9/3合併号に、「『H3』3号機打ち上げ成功 商業打ち上げ市場参入へ前進」という記事を書きました。 H3ロケット3号機の打ち上げの概要と意義、商業打ち上げ市場への参入に向けた期待や課題などについて解説しました。 ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。 週刊エコノミスト目次:8月27日・9月3日合併号 | 週刊エコノミスト Online 2024年8月10日・マイナビニュース ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ – いったいなぜ?2024年8月5日・マイナビニュース 日本の学生による宇宙への挑戦が危機に – 模擬衛星の打ち上げ大会でクラファン2024年8月3日・マイナビニュース 欧州の新型ロケット「アリアン6」が初打ち上げ – ふたたび繁栄を取り戻せるか?2024年7月23日・マイナビニュース スペースX「フ
2014年8月18日、自然科学研究機構 国立天文台は野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡などによる観測から、らせん状の特異な形をした天体「宇宙竜巻『トルネード』」の形成過程を解明したと発表した。 宇宙竜巻 トルネードは、さそり座の方向で太陽系からの距離が約4万光年のところにある、約110光年の広がりをもった天体。1960年に発見されて以来、この正体を巡って「エキゾチックな超新星残骸」「遠方の巨大ブラックホールが放出するジェット」「高速回転する中性子星」などさまざまな説が提案されてきた。 2011年、JAXAのX線天文衛星「すざく」による観測で、トルネードの両端から温度・形状・大きさがほぼ等しい「双子プラズマ」が検出された。双子プラズマは、トルネードの中心にある回転ブラックホールに大量のガスが降り注ぎ、その一部が高エネルギー粒子の双極ジェットとして放出され、らせん状の電波源を形成。双
(CNN) 宇宙から撮影した画像180万枚の分析作業に、一般市民からの協力を――。米航空宇宙局(NASA)がインターネットを通し、世界に呼び掛けている。 NASAは「宇宙飛行士が撮影した地球の写真」と題して、最初の有人宇宙飛行計画「マーキュリー計画」以降、50年以上にわたって撮影した画像を公開している。 計180万枚余りのうち、国際宇宙ステーション(ISS)からの撮影が130万枚を占め、3割前後が夜間の画像。これらを環境、保健分野などの研究に役立てることが、NASAの目標だ。 ISSは地球の周りを高速で飛行しているため、夜間の画像は当初、画質が悪かった。2000年代に入り、欧州宇宙機関(ESA)が開発した電動三脚「ナイトポッド」の導入でぶれを補正することが可能になり、今では人工衛星画像をしのぐ解像度を誇っている。 分析作業を主導するスペインのマドリード・コンプルテンセ大学のチームによると、
米Microsoftおよび日本マイクロソフトが8月に提供した月例Windows更新プログラムを適用後、PCが起動しなくなるなどの問題が多発している。 ■関連記事 2014年8月の月例Windows Updateでトラブル続出? - Windowsが起動しなくなったときの対処方法 これを受け15日に日本マイクロソフトは、配信した月例Windows更新プログラムのうち、「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」の4プログラムのインストールが、PCに不具合を起こす可能性があると発表。18日にWindows Updateや自動更新経由での配信を停止したほか、すでに該当の更新プログラムをインストールした場合、問題がなくとも予防措置としてアンインストールすることを推奨している。 そこで本稿では、該当プログラムをインストール後に起動できたPCからの、Wind
ESA 欧州宇宙機関は、2014年7月29日に打ち上げられた国際宇宙ステーション補給船『ATV5号機ジョルジュ・ルメートル』がISSから離脱し、大気圏に再突入してバラバラに燃え尽きる様子をリアルタイムで撮影・送信する予定だ。 開発期間わずか9カ月で完成したATV BUC(ATV Break-Up Camera:ATV 破壊カメラ)は、赤外線カメラと衛星通信カプセルの2つで構成される。衛星通信カプセルは航空機に搭載されるフライトレコーダーのようなもので、撮影されたATV破壊の様子をデータレコーダーに記録し、イリジウム通信衛星を経由して送信する。 日本の国際宇宙ステーション補給船「こうのとり(HTV)」も2012年から「i-Ball」カメラを搭載し、HTVが再突入して燃え尽きていく様子を内部から撮影し、データを蓄積している。BUCの場合、衛星通信カプセルは1500度の高熱に耐える機能を持ってい
今回の実験では、ロケットに搭載したプラズマ測定用プローブ(※2)が、ノーズコーン開頭後に測定を開始し、上昇時には高度97kmに、下降時には高度100kmにスポラディックE層が存在していたことを観測しました。この間、紫外線イメージャが紫外領域の発光を観測しました。また、ロケットに搭載した電波受信機も上昇・下降時を通じて地上からの電波を受信し、電離圏下部に電子密度の高い層が存在していたことを確認しました。 今後、取得された観測データに基づいて、スポラディックE層の空間構造に関する詳細な解析が実施されます。 なお、光学カメラによるロケット追跡が、発射後80秒まで行われました。 本日の天候は曇り、南東の風0.5m/秒、気温26℃でした。 今回の観測ロケットS-520-29号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に、深甚の謝意を表します。これをもちまして、平成26年度第一次観測ロケット実験は終了と
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 高度およそ100キロの上空に発生し、電波障害の原因になる特殊な電離層の構造を調べるためのJAXA・宇宙航空研究開発機構の観測ロケットが17日肝付町の発射場から打ち上げられました。 肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたのは全長およそ8点8メートルのJAXAの観測ロケット「Sー520」の29号機です。 ロケットは17日午後7時10分にごう音とともに発射台を離れ、高度250キロの上空に向けて打ち上げられました。 ロケットが観測するのは高度100キロ付近の上空で突然発生し、ラジオ放送などの電波障害の原因となる電子密度が高い「スポラディックE層」と呼ばれる電離層の特殊な領域です。 今
ダルビッシュ、川崎から誕生日プレゼントを貰う 2014年08月18日 00:35| カテゴリ:MLB| コメント(14)| Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2014/08/17(日)23:55:41 ID:AhUWDmHS4 誕生日プレゼントにヒットとこの画像プレゼントしてくれた。 両側だれ。 あと口よ。 誕生日プレゼントにヒットとこの画像プレゼントしてくれた。両側だれ。 あと口よ。 pic.twitter.com/k7yGYrRFRw— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2014, 8月 17 https://twitter.com/faridyu/status/501014718744920064/photo/1 2: 名無しさん@おーぷん 2014/08/17(日)23:56:25 ID:6eQn8hlUa あのさあ・・・ 3: とくなが 2014
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く