グアムから帰ってきて、まだ遊びモードが抜けきりません。 これじゃいかんと思うのですけどね。 ワールドカップも終了し、楽しみも一つ減ってしまいました。 年末まで後わずかな時間は仕事中心になりそうです。 今年も夜警で近所を周る予定ですが、12月には前半にかなり休みがありましたので、年末まで余り休みが取れそうにありません。 さて以前に読み終えた本です。 今野敏さんの小説は余り読んでいませんが、いずれも面白いです。 今回読んだこの小説も、ゲームソフトを作る零細企業の社長が暴力団に脅されたことから始まります。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 渡瀬邦男 この物語の主人公。 ゲーム制作会社「ワタセ・ワークス」の代表取締役。 沖田陽一 「ワタセ・ワークス」の副社長でチーフ・プログラマー。 渡瀬のサラリーマン時代の同僚。 非常に頭がよく、渡瀬は彼を天才だと思っています。 村井友彦 若手のプログラマーで、
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