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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (44)

  • 残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門

    残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門:プロジェクト成功確率向上の近道とは?(3)(2/3 ページ) Design Docを書く いよいよ、Design Docを書いていきます。初めにやることは、システムに名前を付け、ドキュメントの冒頭の部分に署名し、そしてこのソフトウェアの目的やゴールを書くことです。 名前を付ける 不思議なことに、良い名前を付けると設計がはかどります。そのシステムにふさわしい名前を付けて、表紙に記載しましょう。 目的やゴールを書く 目的・ゴールの書き方の基形は『このソフトウェアの目的は★★であり、◯◯を実現することがゴールである。』という定義文のスタイルです。何か誤解を生じる恐れがある場合は『なお、このソフトウェアには、××機能は含まない。』といった形で、除外されるものを明確にすることもあります。 目的・ゴールは、できるだけ明確に書い

    残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門
  • インフラ&オペレーションのリーダーが必ず備えるべき10の能力

    ガートナーの米国社発のオフィシャルサイト「Smarter with Gartner」と、ガートナー アナリストらのブログサイト「Gartner Blog Network」から、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップして翻訳。グローバルのITトレンドを先取りし「今、何が起きているのか、起きようとしているのか」を展望する。 ジャック(仮名)は会社でインフラ&オペレーション(I&O)を率いる立場になった。前任者は、デジタルトランスフォーメーションの目標達成に向けて、リーダーシップスタイルを従来の指揮統制型から進化させられなかった。 ジャックは、デジタル時代にI&Oリーダーとして成功するには、チームのために障害を取りのぞける世話役や交渉者となることで、“奉仕型リーダーシップ”を体現する必要があることを認識している。 「I&Oリーダーは他のIT分野のリーダーと比べて、かなり異なる

    インフラ&オペレーションのリーダーが必ず備えるべき10の能力
  • いまさら聞けない、成功するブランチモデルとgit-flowの基礎知識

    いまさら聞けない、成功するブランチモデルとgit-flowの基礎知識:Gitランチを使いこなすgit-flowGitHub Flow入門(1)(1/2 ページ) 数回に渡ってgit-flowGitHub Flowを使ったGitの活用テクニックを紹介します。初回は、ブランチ管理の課題と効率的にバージョン管理できる5つのブランチモデルと、ブランチの管理を簡単に行えるツール「git-flow」について。 Gitなどの次世代のバージョン管理ツールの特徴として、ブランチの機能を高度に活用できるという利点があります。Gitのブランチを生かしたツール・フローとして「git-flow」「GitHub Flow」が注目を浴びていますが、連載では数回に渡ってgit-flowGitHub Flowを使ったGitの活用テクニックを紹介します。初回は、git-flowの概要を紹介します。 効率的にバージョ

    いまさら聞けない、成功するブランチモデルとgit-flowの基礎知識
  • 運用自動化も障害対応も、全ては「現場のため」ではなく「顧客のため、ビジネスのため」

    運用自動化も障害対応も、全ては「現場のため」ではなく「顧客のため、ビジネスのため」:特集:情シスに求められる「SRE」という新たな役割(1) デジタルビジネスの激化を受けて、「いかにスピーディにITサービスを企画・開発するか」が重視されている。だが重要なのは「作ること」だけではない。リリースして以降、収益・ブランド向上はサービス運用を支える「運用管理の在り方」に掛かっている。特集では米グーグルが提唱するSRE――Site Reliability Engineerの概念を通じて「運用管理のビジネス価値」を再考。今求められる情シスの役割を考える。 ITサービスは「作った後」こそ重要 IoT、X-Techトレンドの高まりに象徴されるように、国内でも「テクノロジの力で新たな価値を生み出す」デジタルトランスフォーメーションが進んでいる。もはやUberなどの例を持ち出すまでもなく、“これまでになかっ

    運用自動化も障害対応も、全ては「現場のため」ではなく「顧客のため、ビジネスのため」
  • Playbookを再利用しやすくするRoleの基本と共有サービスAnsible Galaxyの使い方

    「マニュアルやシェルスクリプトを使ったサーバ管理に課題を持つ方」を対象に、Ansibleの基的な使い方を紹介する連載「Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門」。前回の「Ansibleを効果的に使うのに欠かせないPlaybookの基的な書き方まとめ」は変数の利用や条件分岐といったAnsibleのプレイブック作成に欠かせない基的な機能を説明しました。 今回はより良いプレイブックを作成するため、プレイブックを再利用しやすくするための機能と、「ロール」と呼ばれる推奨ディレクトリ構成を紹介します。 また、ロールを知ることで、全世界のAnsibleユーザーがプレイブックを共有する「Ansible Galaxy」というコミュニティを利用できるようになります。Ansible Galaxyから目的の処理を行うためのプレイブックを見つけられれば、自分でプレイブックを作成する手間が少なくなります。

    Playbookを再利用しやすくするRoleの基本と共有サービスAnsible Galaxyの使い方
  • WebブラウザでAnsibleの実行を管理するAnsible Towerのインストールと使い方

    「マニュアルやシェルスクリプトを使ったサーバ管理に課題を持つ方」を対象に、Ansibleの基的な使い方を紹介する連載「Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門」。前回の「プレイブックを再利用しやすくするRoleの基と共有サービスAnsible Galaxyの使い方」では、Ansibleの推奨ディレクトリ構成である「Role」と、全世界のAnsibleユーザーがRoleを共有する仕組みである「Ansible Galaxy」を紹介しました。 Ansible Towerとは 今回は、Ansibleの実行をWebブラウザから管理できるようにするツール「Ansible Tower」を紹介します。 Ansible Towerを利用することで、プレイブックの実行をスケジューリングしたり、ユーザーに特定のプレイブックの実行のみを許可するような権限制御を行ったりすることができます。これは、例えば「客

    WebブラウザでAnsibleの実行を管理するAnsible Towerのインストールと使い方
  • Ansibleにおける環境構築やリリース作業でよく使う5つのModule+α

    Ansibleにおける環境構築やリリース作業でよく使う5つのModule+α:Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門(2) 連載では、「マニュアルやシェルスクリプトを使ったサーバ管理に課題を持つ方」を対象に、Ansibleの基的な使い方を紹介。今回は、環境構築やリリース作業でよく使うモジュールについて、使い方とよく使う引数を紹介します。 「マニュアルやシェルスクリプトを使ったサーバ管理に課題を持つ方」を対象に、Ansibleの基的な使い方を紹介する連載「Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門」。前回の「サーバ管理者も開発者も知っておきたい構成管理ツールとAnsibleの基礎知識」では、Ansibleのインストールと動作確認を行い、Ansibleの構成として、「インベントリ(Inventory)ファイル」で接続先ホストを指定し、「モジュール(Module)」を組み合わせて「プ

    Ansibleにおける環境構築やリリース作業でよく使う5つのModule+α
    jinjin252525
    jinjin252525 2017/01/03
    [Ansible]
  • Ansibleを効果的に使うのに欠かせないPlaybookの基本的な書き方まとめ

    Ansibleを効果的に使うのに欠かせないPlaybookの基的な書き方まとめ:Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門(3)(1/2 ページ) 連載では、「マニュアルやシェルスクリプトを使ったサーバ管理に課題を持つ方」を対象に、Ansibleの基的な使い方を紹介。今回は、プレイブックの作成に焦点を当て、変数、繰り返し実行、条件分岐といった基的な機能を紹介します

    Ansibleを効果的に使うのに欠かせないPlaybookの基本的な書き方まとめ
  • 【 ls 】コマンド(カラー出力編)――ファイルの種類別に色を付けて表示する

    LinuxコマンドTips一覧 連載では、Linuxの基的なコマンドについて、基的な書式からオプション、具体的な実行例までを分かりやすく紹介していきます。今回は、ファイルのリストを表示する「ls」コマンドの「カラー出力編」です。 lsコマンドとは? 「ls」はファイルを一覧表示する他、ファイルの詳細情報を表示する際にも使えるコマンドです。 「ls ディレクトリ名」でディレクトリ内にあるファイルの一覧を、「ls」のみで実行した場合はカレントディレクトリ内にあるファイルの一覧を表示します。また、「ls file*.txt」のように、ワイルドカードで指定することもあります。

    【 ls 】コマンド(カラー出力編)――ファイルの種類別に色を付けて表示する
  • サーバ管理者も開発者も知っておきたい構成管理ツールとAnsibleの基礎知識

    サーバ管理者も開発者も知っておきたい構成管理ツールとAnsibleの基礎知識:Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門(1)(3/4 ページ) 関連記事 インフラ自動化ツール「Ansible 2.0」が正式版がリリース インフラ自動化ツール「Ansible」がメジャーバージョンアップ。リファクタリングによるアーキテクチャの整理に加え、Block文や動的なIncludeなどの新機能が含まれています。 「Puppet Enterprise」と「Red Hat Satellite」の連携が実現。一方、レッドハットは「Ansible」を買収へ Puppet EnterpriseとRed Hat Satelliteが連携可能に。一方、米レッドハットはPuppetの競合とされるAnsibleの買収を発表し、自社ソリューションへの取り込みを表明した。 レッドハットのホワイトハーストCEOに、OpenS

    サーバ管理者も開発者も知っておきたい構成管理ツールとAnsibleの基礎知識
  • Apache LDAP StudioでLDAPはもう怖くない

    Apache LDAP StudioでLDAPはもう怖くない:CoolなEclipseプラグイン(21)(3/3 ページ) 便利なLDIFファイル編集機能を使う 前述にもありましたが、LDIFファイルは、LDAPエントリをテキスト形式で表現するためのフォーマットです。エントリのLDAPサーバへの登録や、エクスポートするのに利用します。Apache Directory Studioには、このLDIFファイルの編集をサポートする機能があります。 [ファイル]→[新規作成]→[LDIF File]からLDIFファイルを作成できます。作成したLDIFは[LDIF]エディタで編集できます。 [LDIF]エディタの機能 [LDIF]エディタには、LDIFの属性の検証機能と属性の補完機能があります。LDIFをテキストエディタで編集すると、スペルミスにより、正しくLDIFを実行できないことが多々ありますが

    Apache LDAP StudioでLDAPはもう怖くない
  • Mac(macOS)でパスワード付きZIPファイルを作成する

    ZIPファイルにパスワードを付けて暗号化しておくと、その内容を保護し、安全に保管したり、電子メールで送信したりできる。macOS(OS X)の場合、OS X Leopard以降、標準でZIPファイルにパスワードを付ける機能が実装されている。その方法を紹介する。 ファイルをやりとりする際などに、複数のファイルを1つにまとめるZIP形式の圧縮ファイルが広く利用されている。特に電子メールに添付するような場合は、パスワード付きZIPファイルでやりとりを行うことが多い。 Windows Vista以降のWindows OSの場合、Tech TIPS「ZIPファイルにパスワードを付ける」のようにパスワード付きZIPファイルの作成には、「7-Zip」などのアーカイブツールが必要になっている。 一方、macOS(OS X)の場合、OS X Leopard以降、標準でZIPファイルにパスワードを付ける機能が

    Mac(macOS)でパスワード付きZIPファイルを作成する
  • プログラマー“専用(?)”のメモ帳アプリ「Boost」登場

    Boostは、JavaScriptなどのWeb標準技術を使ってデスクトップアプリを作成できるフレームワーク「Electron」で開発。Electronは米GitHubが公開しているもので、「Visual Studio Code」などでも採用されている。 まずはMac OS X版から提供。追って他OSやデバイス連携機能の開発も進めるという。 関連記事 Visual Studio Codeの使い方、基の「キ」 Microsoft発のクロスプラットフォームなテキストエディタ、「Visual Studio Code」の使い方の基をまとめる(バージョン1.25対応)。 GitHub(ギットハブ)の使い方:issue(イシュー)編 ソフトウェア開発プロジェクトの共有WebサービスGitHub(ギットハブ)」を「日語で」分かりやすく説明するシリーズ、今回はコミュニケーションを図るための「issu

    プログラマー“専用(?)”のメモ帳アプリ「Boost」登場
  • AWS+オンプレのハイブリッドクラウドな大規模検索基盤ではImmutable InfrastructureとCI/CDをどうやって実践しているのか

    AWS+オンプレのハイブリッドクラウドな大規模検索基盤ではImmutable InfrastructureとCI/CDをどうやって実践しているのか:Elasticsearch+Hadoopベースの大規模検索基盤大解剖(4)(2/2 ページ) 少ないコストで基盤を運用・管理するために効果的だったChefとconsul これまでに述べた一般的なImmutable Infrastructureに加えて、Qassでは複数事業サービスを手掛けることで発生する特有の課題を解消するための取り組みを行っています。 Qassは、その性質上、連携する複数の事業サービス(サイト)に応じて、複数種類のサーバーや設定を管理していく必要があります。例えば、「Qass検索サーバー」といっても、それがどのサービス向けなのか、どの設定を適用すればよいのかを管理・把握している必要があるということです。 それぞれをサービスの単

    AWS+オンプレのハイブリッドクラウドな大規模検索基盤ではImmutable InfrastructureとCI/CDをどうやって実践しているのか
  • Zabbix+Pacemaker+Fluentd+Norikra+Jenkinsで監視、クラスタリング、ログ収集/解析、バックアップ

    Zabbix+Pacemaker+Fluentd+Norikra+Jenkinsで監視、クラスタリング、ログ収集/解析、バックアップ:Elasticsearch+Hadoopベースの大規模検索基盤大解剖(終)(1/2 ページ) リクルートの事例を基に、大規模BtoCサービスに求められる検索基盤はどう構築されるものなのか、どんな技術が採用されているのか、運用はどうなっているのかなどについて解説する連載。最終回は、監視、クラスタリング、ログ収集/解析、バックアップに使っているOSS技術と、その使いどころを紹介する。 連載目次 リクルートの全社検索基盤「Qass」の事例を基に、大規模BtoCサービスに求められる検索基盤はどう構築されるものなのか、どんな技術が採用されているのか、運用はどうなっているのかなどについて解説する連載。 最終回となる今回は、前回の「AWS+オンプレのハイブリッドクラウド

    Zabbix+Pacemaker+Fluentd+Norikra+Jenkinsで監視、クラスタリング、ログ収集/解析、バックアップ
  • メール/Webサーバを効率的に動かすゾーン設定

    メールサーバやWebサーバとDNSは密接につながっている。ゾーンファイルの書き方1つで、それらを効率化することも可能だ。今回は、これらのサーバとBINDの関係に着目して、ゾーン設定の妙を学んでいただきたい。(編集局) BIND 9運用の要はnamed.confファイルと各ゾーンファイル(第2回 すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定参照)の設定にあります。これらのファイルの記述次第で、あなたのサイトはより快適なものにも、手を煩わせるものにもなり得ます。 今回から数回にわたり、これらの設定ファイルを詳しく見ていきます。今回はその第1弾として、メールやWebサーバを抱えたサイトのケースを紹介しましょう。 BIND 9とWebサーバ 最初に、BIND 9とWebサーバの関係という視点から、ゾーンファイルの設定を見ていきましょう。 CNAMEの利用 CNAME(Canonical Name)は

    メール/Webサーバを効率的に動かすゾーン設定
  • あなたの知らないJDKの便利ツールたち

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) 標準JDKに含まれる便利なツール 読者の皆さんは、最近のJDK(Java SE)に、開発やデバッグに便利な新しいツールが含まれていることをご存じでしょうか? 古くからのJava開発者は、古い時代のJDKのツールしか知らず、一方で新しいJava開発者はEclipse/NetBeansなどの統合開発環境に慣れてしまい、細かなコマンドツールを直に使う状況が減ってきているかもしれません。 そこで今回は、最近のJava SE 6含めて比較的新しいと思われるツールを以下の5種類に分けて紹介します。 プロファイリング トラブルシューティング/情報取得 監視 配備/補助 スクリプティング 「こんなツー

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  • fluentdと定番プラグインのインストール

    fluentdと定番プラグインのインストール:今さら聞けないfluentd~クラウド時代のログ管理入門(2)(2/2 ページ) これは便利! 知っておきたいfluentdのプラグイン ここまでの説明で、各プラグインを利用する前提となる設定ファイルの記法についてはお分かりいただけたと思います。 ここからは代表的なプラグインの概要および用途、設定例について、各プラグインの利用時の注意点などと併せて紹介します。 各プラグインの設定に関するより詳細な情報は、公式のドキュメントや各プラグインの公開サイトにある「README」などを参照してください。 fluentdの標準組み込みプラグイン インプットプラグイン ・in_tail ログファイルへの書き込み情報を、常時入力として取り込むプラグインです。pathで指定したファイルをリアルタイムに読み込み、formatで指定した形式でログの各データをkeyと

    fluentdと定番プラグインのインストール
  • ビルドやテスト、依存ライブラリ追加は自動化できる!

    皆さん、ビルドツールは何をお使いでしょうか? Java開発におけるビルドツールといえば、Antが有名でしょう。しかし、最近、Antに代わるビルドツールとしてApache Mavenが地道に注目を集めてきています。 稿では、連載「CoolなEclipseプラグイン」の番外編として、前後編に分けてMavenの概要とEclipse上でのMaven利用をサポートするプラグイン「q4e」を紹介します。 Antに代わるビルドツール「Maven」とは? 「Maven」(メイヴェン、メイヴン)は、Antと同様に、プログラムのコンパイル、テスト実行、パッケージングなどのソフトウェア開発における一連の作業を自動化するためのツールです。ただし、Mavenは、Antにはない以下のような優れた特徴を持っています。 Mavenの特徴【1】高機能なライブラリ管理・依存ライブラリの“自動”追加 プロジェクトに必要なライ

    ビルドやテスト、依存ライブラリ追加は自動化できる!
  • 「RDCMan」ツールで複数のリモートデスクトップ接続を管理する【Windows OS】

    対象:Windows XP/Windows Vista/Windows 7、Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2 複数同時にリモートデスクトップ接続をするとサーバを間違えてしまう! 修正プログラムの適用など、サーバを一斉にメンテナンスする際、社内やデータセンター内の複数のサーバにリモートデスクトップで接続することがある。 このような場合、現在接続しているサーバが分からなくなったり、誤って目的ではないサーバに対して作業を行ったりしてしまうことがある。特に台数が多いと、こうしたミスが起こりがちだ。 このような複数のサーバをリモートデスクトップで接続する際に便利な「Remote Desktop Connection Manager(RDCMan)」と呼ぶツールが、Microsoftから無償で提供されている。こ

    「RDCMan」ツールで複数のリモートデスクトップ接続を管理する【Windows OS】