デブサミ2017で発表予定の資料です。 http://event.shoeisha.jp/devsumi/20170216 2017/02/14 ver1.0 公開Read less
デブサミ2017で発表予定の資料です。 http://event.shoeisha.jp/devsumi/20170216 2017/02/14 ver1.0 公開Read less
「数年前はインフラ操作方法を開発担当者に知っておいてほしいと思っていたが、今は開発だけに集中するべきだと考えている」。そう話すのは、サイバーエージェントでインフラの運用を担当する須藤涼介マネージャーだ。 須藤氏の考えを変えたのはコンテナ技術の導入だ。サイバーエージェントは2016年4月から提供しているインターネットテレビ局「AbemaTV」の基盤に、米グーグルのコンテナ基盤「Google Container Engine(GKE)」を採用している。 コンテナ技術は単一のハードウエア資源をあたかも複数の資源のように使うといった、仮想化技術の一つ。ミドルウエアやアプリケーションを一つのファイルにまとめた「コンテナ」と、コンテナ内のアプリを実行したり運用したりする「コンテナ基盤」からなる。GKEはコンテナ基盤を配備済みの仮想マシン(VM)が使えるサービスで、コンテナを配備するとスケールアウトや再
はじめに AWAでサーバサイドエンジニアをやっている山下といいます。初めてエンジニアブログを書かせていただきます。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介をさせていただくと、2011年にSIerからサイバーエージェントに中途入社し、いくつかのコミュニティ系サービスの立ち上げ・運用、インフィード広告配信APIの作成などを経て、2015年4月からAWAチームに参加しました。 今回は、(今さら?な) DevOpsについてです。といってもスムーズな連携をするには といった話ではなく、現在のチームに参加してからというもの、「エンジニア間の役割が変わってきていて、DevOpsって現状にあってないんじゃないか」と感じており、それについてご紹介させていただきます。 AWAとは 定額制音楽配信サービスです。 スマートフォン、PCでアプリを提供しており、他のデバイスにも順次対応をすすめています。2015年のベス
2. 吉羽龍太郎 / Ryuzee.com ✤ アジャイル開発/DevOps/クラウドに関する従量課 金型コンサルティングサービスを提供 ✤ http://www.ryuzee.com @ryuzee 3. コンテキスト設定 複雑な領域 探索 理解 反応 カオスな領域 行動 理解 反応 込み入った領域 無秩序 な領域 理解 分析 反応 明白な領域 理解 分類 反応 ✤ 1チーム〜数10チームくらいの規模を想定 ✤ とてもお硬い領域というよりは変化の大き い領域の話 4. Infrastructure as Code (1) ✤ なんらかのアプリケーションを動かすためのインフラをコードで記述すること ✤ コードで書くことで再現性を高められる (はず) ✤ コードで書くことによって、ソフトウェア開発のプラクティスがインフラにも適用可能 になる
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 これから新たにChefを学ぶ人向けに非常に基本的なトレーニングの資料を作ったので公開します。 資料の構成は以下のとおりです。 まずDevOpsの文脈から自動化が必要な背景を説明Infrastructure as Codeについての利点を説明ChefのアーキテクチャChefの用語解説Vagrantで仮想マシンを2台使った一番単純なハンズオン(boxも用意済み)Serverspecを使ったCookbookのテストの書き方(VirtualBoxの仮想マシンの中でDockerを使っています)その他なお、2-3時間でさくっと触りながら全体像を掴むことを目的にしているので、網羅性はありません。 ハンズオン用のVagrantのboxには、あらかじめ、Chef DK(Development Kit)、Dockerなどが含まれており、すぐに触れると思います(ただしb
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) こんにちは。@ryuzeeです。 営業でDevOpsの基本の話をしてきましたので資料を公開しておきます。中身自体は昨年11月に楽天テクノロジーカンファレンスで話した内容を日本語化したものです。 DevOpsに関してはいまだに実体がなんなのかという議論がなされていますが、僕自身の現時点での解釈は、ビジネス上の意思決定から実際に顧客に届ける全体の流れの話であると考えています。すなわちいかにリードタイムを短くするかとスループットを大きくするか、ということです。(それってリーンじゃん、と言われればその通り) デプロイの回数が測定基準である、という記述も見かけますが、デプロイの回数は、あくまでバリューストリームの末端の「個別プロセス」
2015年11月10日に某社の社内勉強会で、「強いチームの作り方」というテーマで話をしたのでその際の資料を公開しておきます。 内容自体は、WEB+DB PRESS 83号に書いた内容なので興味があればそちらを参照ください。 最近DevOpsの文脈ですぐに「インフラ自動化しないといけない」とか「ツール使って効率化」みたいな話を頻繁に聞きます。 が、端的にいえば、「実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである」というデマルコの一節の通りであり、 DevOpsの本質もツールではなく、CLAMS(Culture、Lean、Automation、Measurement、Sharing)であって、土台となるのはやはり組織やチームの文化になります。 一度自分たちのチームや組織について考えてみるとよいと思います。
森永です。 AWS運用管理コミュニティが主催するAWS運用に関する勉強会Ops JAWS#2に参加したのでレポートしてみます。 開会 今回の参加者にはなんと!あの!AWS Configのステッカーがプレゼントされます。 私は既に持っていますが、勿論ありがたく頂きます。 始まるまえからアルコール、食事が振る舞われ全開の状態でスタートしました! Ops JAWS Update 株式会社 野村総合研究所 宮越さん 株式会社 NTTデータ 長妻さん サーバーワークス 伊藤さん (スライド公開され次第追加します) OpsJAWS運営の皆様のご挨拶から始まりました。 お世話になっております!!運営メンバーは絶賛募集中とのことです!!! 自己紹介に続き、NRIの宮越さんからのTips紹介です! 運用監視のTips Tips1 AWSとユーザの責任分界点を把握しよう セキュリティについての「共有責任モデル
Chef使おうとしてるけどChefいろいろつらい. 具体的には以下がつらい. 独自概念多い chefのクライアントを対象ホストに入れなければならない knifeとか覚えないといけない外部ツールがある 最初からディレクトリ構成がわいわい (rails newしたときのあのきもち) 公式ドキュメントの量が多いかつわかりにくい 以前にmiyagawaさんのpodcast を聞いてたらnaoyaさんがAnsibleっていうシンプルなプロヴィショニングツールがあるっていう話をされていたので,使ってみた. AnsibleWorks | Radically simple IT orchestration Ansible 触ってて感じるイメージは,ChefがRailsでAnsibleがSinatraな感じ. ディレクトリ構成がない (一応大規模運用を考えたディレクトリ構成のベストプラクティス Best P
2. Agenda ๏ 自己紹介 ๏ 本セッションについて • 本セッションの扱う対象である Ansible とは何か? • 本セッションの対象者 • 本セッションで話すこと・話さないこと ๏ Ansibleを使う前に思いそうなこと • Ansibleを使うと何が嬉しいのか? • 他の類似ツールとは何が違うのか? • Ansibleを動かすのに必要なシステム要件は? • どんな企業が実際に使っているのか? ๏ Ansibleの基本的な使い方 13年9月15日日曜日 3. Agenda ๏ 自己紹介 ๏ 本セッションについて • 本セッションの扱う対象である Ansible とは何か? • 本セッションの対象者 • 本セッションで話すこと・話さないこと ๏ Ansibleを使う前に思いそうなこと • Ansibleを使うと何が嬉しいのか? • 他の類似ツールとは何が違うのか? • Ansib
2013/07/20 JAWS-UG 横浜支部 第5回勉強会「chef on AWS ベストプラクティス」 #jawsug - Togetter JAWS-UG 横浜支部 第5回勉強会「chef on AWS ベストプラクティス」 on Zusaar 最近のChefの人気っぷりと言ったらもうすごい感じですね。(後述しますが)Chefにちなんだエントリや記事のはてブでの勢い然り、またChef絡みの勉強会やイベントについては申込開始後即定員が埋まるような盛況っぷりです。 そしてこの度、JAWS-UG横浜第5回が『chef x AWS』という何とも興味深いテーマで開催されるとの事でしたので、発見即申込!この日参加してきました。 開催会場は情報科学専門学校@横浜。横浜駅西口、バスターミナルのある所から程無く近い場所にある専門学校の1室をお借りする形で行われました。会場が専門学校という事で、学校感満
2013年、「DevOps」という言葉はIT業界に広く浸透した。これには「ビッグデータ」や「クラウド」の例にもれず、ベンダーや各種メディアの喧伝(けんでん)によるところも大きい。だが、浸透の一番の理由は、やはり「市場ニーズに迅速・柔軟に追従するために、開発部門と運用部門が連携してITサービスのリリースサイクルを加速する」といった基本概念が持つ合理性ゆえといえるだろう。 ただ一定の定義がないことは、この言葉の解釈に多様性をもたらした。「文化の問題」「運用自動化ツールの話」「テスト自動化の話」など、立場や視点によって解釈は異なるが、どれもが正解だ。そのためかDevOpsという言葉にはどこか曖昧模糊としたイメージがつきまとい、“すばらしい”基本概念とあいまって「理想論」と受け取られる傾向も生じていた。 ではDevOpsとは結局何なのだろうか?―― @IT編集部ではこの素朴な疑問に答えるべく、20
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