画力・博士号・油田 @bd_gfngfn 和英バイリンガルの人が日本の一般的な英語教育に対して「いやそんな表現母語話者誰も使わへんw」とツッコむやつを反転した日本語教育版の筆頭は「いいえ」なんじゃないかと思ったりはする 2022-07-04 15:59:49
「嫁のメシがまずい」動画が感動と共感を呼んだ アニメ主題歌や映画予告編の動画に本来のせりふと全然違うテロップを付けたパロディー作品を「YouTube」や「ニコニコ動画」でよく見かける。こうした、動画・音声・画像素材を個人の趣味で合成・再構成した動画作品はMAD(マッド)またはMADムービーと呼ばれるが、最近話題なのは、PS2用ゲームソフト「ACE COMBAT ZERO」オープニング字幕MAD「嫁のメシがまずい」だ。著作権上問題があると思うので、この場でリンク紹介するわけにはいかないが、まあ、ご覧になりたい方は、「YouTube」で検索すると見つけることができるのではないか。 緊迫した戦闘シーンの映像に付けられたテロップはこんな感じだ。元の映像のせりふを微妙に生かしているところが面白く、きれいにオチもついている。 嫁の料理か ああ食ってる 凄く不味い そう洒落にならない味だ 知っているか?
往々にしてヲタク諸氏は自らのコミュニケーションスキルの低さを嘆く。彼らとてそのことに自覚はあるのだ。にも関らず状況が改善しないのは、コミュニケーションについて根本的な勘違いをしているからに他ならない。 一般社会で要求される「コミュニケーション」とは情報を相手に伝達することではなく、相手の意思を推測することである。 一般にヲタク諸氏の情報伝達技能は決して低くない。それどころか社会的平均を大きく上回るだろう。これはとりわけ、文筆に於いて饒舌なことからも明らかだ(対面でその饒舌さが鳴りを潜めるのは、また別の話)。 にも関らずコミュニケーションスキルが低いと見做されているのは、相手の真意を図ることができないからだろう。 これはとりわけ会社組織などで顕著な傾向で、報告でも何でも求められているのは「相手が望む情報」であって、断じて「端的な事実の伝達」などではない(まだ社会に出ていない諸兄は学校教育に於
児童小銃 - なぜある種のやり方で価値観の表明を行うのか問題を読んで。 というより、id:suVene のこのコメントを読んで書いた記事。 僕は他人の行動に影響を及ぼしたくて、他人の意志決定に圧力をかけたくてブログを書いているのだけど。みんな互いに影響を及ぼし合って考え方や行動を変えたり変えられたりしあうのが面白くてブログやってるんじゃないの?他人に影響を及ぼしたいというのはないけれど、こういう考え方もあるよというのは提供したいと思ってる。だから、後半の部分は同意。いろんな人から影響受けたいって思う。 例えば、好きなブロガーだったらブログをいつも読んでいればその人の考え方がだいたい分かっていくもの。その人があるテーマについて書くならばこういうシナリオでこういう結論に辿りつくだろうって想像することは楽しいし、自分の思っていたことと違ったらその人の幅がさらに広がっておもしろい。 逆に、自分と違
本音が、『(自分は)何々して欲しい!』なのに『(みんなは)何々するべき!』って言い方しちゃう時ってあるよね。 『(自分が)何々しないで欲しい!』って訴えたいときに『(一般論として)何々するのはおかしい!』って言う人いるよね。 大学の先生が言ってた。弱者が自分の分け前を欲しいとき、俺にもくれじゃなくて、こう言うんだって。 『みんなで平等にしようよ。』 ・・・男女の会話か何かのアドバイスに書いてあったけど、 旦那さんがいっつも仕事で遅かったりとか彼氏が浮気したりとかで 奥さんや彼女が悲しい思いや寂しい思いをしたときに、 男性が受け入れやすいのは、 『あなたはもっと家庭を大事にするべき』や『浮気なんてありえない』じゃなくて、 『私は、〜〜で、寂しい』 という言い方をする事なんだって。 べき論で話を振られると、 それがほんとに”べき”なのかの方に焦点が行ってしまう。 それを論破することに思いが行っ
言葉の「裏」を読めない人が苦手だ。 そういう人は決まって「額面通りに」言葉を受け止め、背後にある微妙なニュアンスを読み取ろうともしない。 そればかりか、無意識に発した言葉が誰かを傷つけても「そういうつもりはなかった」の一点張りで謝ることを知らない。 “誰かを傷つける為に”言葉を発する人などむしろ少数で、“悪気のない言葉”が相手の心を容赦なく抉るのが現実なのに。 言葉の「裏」を読まない人が苦手だ。 知らず知らずのうちに“本音”が滲み出ている言葉。 話し言葉であれ、書き言葉であれ、あなたが思っている以上に“あなた自身”が露呈している。 それ故あなたが発した言葉に傷つく人がいて、その人はその人なりに不快感を伝える努力をする。 (けれども、あなたには届かない) きっと私は「過敏」なのだろう。 時に言葉は“ネッカーキューブ”と化し、様々な表情を私に見せる。 だからこそ「額面通り
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