雑記ネットは、自分の居場所を作るのがすごく楽です。 MMORPGでも、SNSでも、ブログでも、あるいはTwitterでも、そう時間を掛けずに居場所が出来ます。 例えばTwitterなら、アカウントを取得して、めぼしい人をfollowして、TLの流れに合わせて発言したり、絡める話題を見つけてはreplyやRTをすれば、それだけでみんなの仲間入りです。 現実と違って、ややマイナーな趣味でも仲間は見つかるし、入りやすさも段違いです。コメントや記事の投稿などの、アクションだけで成り立つものだから、「話すことがなくて居心地が悪い」なんてこともない。 でも、居場所の消えやすさっていうのかな、みんなからの忘れられやすさみたいのも、現実よりもずっと大きい。どんなに中心的なメンバーになろうとも、どんなに注目されていようとも、時間が経てばあっさり忘れられる。「言われてみれば最近見ないよね」ってのが関の山で、数
アミノ酸系界面活性剤(洗浄剤)を使用したシャンプーが「洗浄力控えめで髪や頭皮に優しい」と市場に出回るようになりました。 界面活性剤の長所も短所も周知されるようになったのが背景にあるのでしょうか。短所である洗いすぎの弊害を避けるべく、いわゆるアミノ酸系シャンプーの商品化が進み、広まったと想像します。 本日は、このアミノ酸系界面活性剤について解説していきます。 アミノ酸系界面活性剤の解説の前に「洗いすぎの弊害」について考えてみます。 現在の日本人は毎日洗髪するのが当たり前になっています。だから、従来のシャンプーでは洗浄力が強く、洗いすぎる傾向が出てきます。もちろん洗浄力だけの問題ではなく、個人個人の洗い方の上手下手もあります。 いずれにしても、洗いすぎると髪と頭皮を傷め、乾燥、フケ、べたつき、かゆみなどの症状が現れてきます。その結果、枝毛、切れ毛に始まり、長年続けていると細毛、薄毛……に繋がり
私たちの生きている社会は一歩間違えれば重大な結果を引き起こしかねない産業・職業とそこで働く人々の存在なくしては成り立ちません。 そうした危険と隣り合わせの仕事に人間がかかわっている限り私たちはヒューマンエラーと無縁ではあり得ません。 ヒューマンエラーの問題を明らかにし取り組み始めたのはご存じのように、航空界、原子力発電業界でした。 多くの悲惨な事故を経験し、それに対して数々の有効な対策を積み重ねる中で最後に残ったのが「人間の問題」でした。 私たちの「業界」も規模こそ違いますが「危険と隣り合わせ」の仕事であることは間違いありません。 そして他の産業と比べても「人間がかかわる」場面が多いのです。 つまり、私たちの仕事はよりヒューマンエラーと関わりが深く、その認識と取り組みが必要といえます。 「ヒューマンエラーに取り組む」ということは何が何でもエラーを起こさないようにさせる、ということではありま
グーグルが相手じゃおしまいです...Gの無料GPSナビ発表で競合涙目2009.11.03 09:00 satomi こないだグーグルが携帯用GPSナビのベータ版を発表した途端、GPS業界各社の株価がトイレにジャーッと流れてゆきましたよね...。 ちょうどTomTomが第3四半期報告で純利益が前年同期比47%減ったと発表したのと同じ10月28日というバッド・タイミングもあって、同日の取引きでTomTomの株価は20.8%ダウン、Garminも16.4%ダウンという大打撃となりました。そりゃそうです、グーグルの無料アプリ相手じゃ勝ち目がないですもんね...。 でも彼らの受難はそれだけじゃないのです。 車載ナビ大手TomTomが昨年買収した「Tele Atlas」(1984年創業、本社・オランダ)は、世界中の道を隈なく走って地図を作ってきた会社で、つい最近までグーグルにMAP情報を提供する主要プ
http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/558 上記の、統計についての文章を読むうちに、ふと、ガンダムになぞらえた精神医学の歴史の話を連想してしまった。 (あくまで例え話です) 昔の精神医学、特に精神分析系の精神医療は、ガンダムやジオングや指揮官用ゲルググに喩えたくなるような、精巧な治療理論を丹精込めて造りあげてきた。フロイト、エリクソン、ウィニコットなどといったエースが登場して優れた成果を示し、自分達の治療理論をカスタマイズしていた。偉大なエース達が死んだ後も、弟子から弟子へ「お前ら、アムロやシャアを見習え!」とばかりに、エースのなんたるかを一子相伝するのが慣わしだった。 けれども、ガンダムや指揮官用ゲルググなんて、よっぽど素養に恵まれた人でなければ乗りこなせないし、精神科医の誰もがニュータイプ精神科医になれるわけでもない。ニュータイプ精神科医に
現在進行形ですごい状態にある人を見て、「僕も頑張ってああなるんだ」なんて、 その人と同じ場所を目指して頑張るのは、危険なことだと思う。 何かの間違いがあって、頑張ったその人の成功を許してしまった業界は、その時点で詰んでしまうから。 劣化コピーが承認を求める 同じ方法論で頑張った人は、どうあがいたってオリジナルの劣化コピーにしかなれないものだから、 そういう人は、ものすごく頑張る。頑張った人が、「頑張り」に見合った承認を求めると、 世代を重ねるごとに、「頑張り」のコストはどんどん上がって、そこはたぶん焦土になる。 業界のどこかで「すごい」を観測したのなら、その人と同じやりかたを重ねるのではなく、 「もっと簡単にあそこに到達するにはどうすればいいんだろう」なんて考えないといけないし、 それでも「頑張り」以外の答えが出ないなら、「すごい」その人たちがいなくても何とかなるように、 仕事のやりかた自
ある朝、保育園でのお着替えを 引き出しに仕舞うわが子たちを見て 気づく ーーーーーーーーーーー おねえちゃんは 自分で洋服をたたんで 仕舞っていた おとうとくんは そのまま 突っ込んで入れていた うーん やっぱり女は几帳面かな だから男は雑だからな と思った自分 うん?? チョット待てよ? 男だから女だからって 片づけられることか? もう少しよーく 子供たちを観察してみた おねえちゃんは パズルが大好き 口癖は「ちがうよ~」 正解が欲しいのかな?? おとうとくんは いろんなことに興味がある自由人 口癖は「はいあげる~」 執着心あんまりないな~ 個人をしっかりと見てあげると 見えないものが見えるようになる ―――――――――― 組織において最近 女性活用といっています というかもしかしたら 言っているだけかもしれません そもそも女性の活用ではなく
会社支給の携帯電話というのは、言うまでもなく秘密にすべき情報の集合体みたいなものである。特に営業担当や顧客との連絡が多い方なら、折に触れ実感されていることだろう。 その「仕事用携帯電話」を貴方が落としてしまった、としよう。それを拾い、「落ちていましたよ」と伝えてくれた方がいたとして、貴方ならどう対応するだろうか? 昨日のことだ。 通りを歩いていた私は、auの携帯電話を拾った。E03CAで、裏には自身の電話番号と「ヤマト運輸」の文字が書かれたテプラが貼られている。 拾い上げてみると、信じがたいことにロックがかかっていない。発着信の履歴もそのままである。遠隔ロックやデータ削除など、業務向けにセキュアな仕掛けを幾つも用意されているはずの機種だが、さっぱり活用するつもりはないようである。 じろじろ眺める趣味も無いので、電話帳の登録番号からヤマト運輸関連の番号を探し(××ベースという、集配センタの番
ロゴマーク さまざまなSDメモリーカードの模擬図 (上からSD、miniSD、microSD) SDメモリーカード(エスディーメモリーカード、英: SD Memory Card)は、フラッシュメモリーに属するメモリーカードである。SDカードとも呼ばれる。デジタルカメラ、携帯電話などの携帯機器やテレビなどの家電機器まで幅広く利用されている。 本項では、マルチメディアカード (MMC) を除く、互換性を持つ高機能化・大容量化・小型化の規格についても併せて解説する。 SDメモリーカードは、1999年8月25日に松下電器産業(現・パナソニック)、サンディスク(現・ウエスタンデジタル)、東芝(現・キオクシア)によって構成されたSD Groupによって開発・発表された。2000年1月7日には、関連団体である「SDカードアソシエーション (SD Card Association, SDA)(現・SDアソ
「大人の科学」Vol.25(10月30日発売)のテーマは二眼レフカメラだ。付録は二眼レフのトイカメラ。二眼レフカメラは、ファインダーレンズと撮影レンズの2レンズ方式のカメラのことで、日本では戦後にブームがあった。デジタル時代に、銀塩フィルムの、しかも二眼レフでの撮影は、かなり懐古的。フィルム代、現像代、印画紙焼き付け代など、手間も費用もかかる。現像するまで、何が写っているかわからないカメラなんて、機能だけ考えれば使いにくいだけである。 どうして今さら銀塩フィルムなのか。「銀塩フィルムは痕跡、デジタルは観測」、「銀塩フィルム上にない画像は、改ざんされているかもしれず、信用できない」という銀塩フィルム派の弁は、思想や哲学の領域に入り込んでいて、近寄りがたい。Amazonのユーザーレビューでどんな熱い想いが語られるか、今から楽しみだ。 ■Amazon.co.jpで「大人の科学」を見る 「大人の科
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