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ブックマーク / stakayama.blog64.fc2.com (5)

  • たかやま小児科のブログ 予防接種スケジューラーアプリ

    スマートフォンの進化には目を見張るものがありますね。普及率もアップしているようです。いろんな無料アプリもあるようですね。この夏に毎朝ジョギングして、やせてからだが引き締まったと自慢している長男が、ジョギングレコーダーなるアプリを入れてくれました。走行距離や時間、消費カロリーまで表示されるから走る気がするよ。やってみたらと言われて、スマフォでそんなことまで出来るのかと感心はしたものの、まだ一度も使っていません(^_^;)。というより、他の機能も宝の持ち腐れ状態です。若い人たちはいろいろ使いこなしているのでしょうね。 さて、予防接種の種類が格段に増え、どの時期にどの予防接種を接種するといいのだろうとか、接種予定日を忘れたことがある、接種予定日前日にお知らせしてくれるといいなぁなんて思っている方も多いのでは。この度、VPD(ワクチンで防げる病気)の会とNTTドコモが共同開発したスマートフォン用ア

    jx0
    jx0 2011/12/02
    ああ、これは欲しかった
  • たかやま小児科のブログ 韓流ドラマ

    今も韓流ドラマのブームは続いているのでしょうか。最近みた韓流ドラマのなかで、子どもを産んでまもない若い母親が子どもの熱発で病院に行くシーンがありました。その時、医師から予防接種を受けていないことを指摘され、さらにそのことを知った姑が『予防接種を忘れるなんて親の資格はない!』とたしなめる場面がありました。日のドラマでは聞いたことのない台詞で、新鮮でした。そしたら、最近、韓国から帰国した方が、子どもを予防接種に連れてこられました。韓国の母子手帳を持参されていたのですが、ちゃんと肺炎球菌もHibワクチンの欄もあり、接種予定日が記載されていました。韓国に行かれた時、肺炎球菌やHibをしてなかったので、ちゃんとするように指導されたとのこと。日はまだまだ予防接種後進国なのだと実感しました。 さて、当院でも明日からロタリックスを開始する予定と先日ブログでお知らせしましたが、早速予約が入りました。また

    jx0
    jx0 2011/12/01
    未だに / 韓国の母子手帳を持参。ちゃんと肺炎球菌もHibワクチンの欄もあり接種予定日が記載されていました。韓国に行かれた時、肺炎球菌やHibをしてなかったのでするように指導されたとのこと。日本は予防接種後進国
  • たかやま小児科のブログ 夜泣き

    昨日は、宮崎市急病センターの当直でした。雨も降り出し、急に冷え込んだので喘息発作での来院が多かったです。昼間は受診されず、深夜帯に連日発作で来られた方もいらっしゃいました。さすがに、今日必ずかかりつけ医受診をと話しましたが。*ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、急病センターでは、原則1日処方です。かかりつけ医受診までのつなぎという位置づけだからです。 さて、午前2時を過ぎ、そろろそ仮眠できるかなと思った矢先に再びコール。診察室に行ってカルテをみると主訴が「夜泣き」。夜泣きで急病センターを受診した方に当たったのは初めて。診察室に入ってくる子どもをみると泣いてもいなく普通。お父さんが、「今は泣いてもなく、機嫌もいいのだけど3日間夜泣きが続いている」と。診察で中耳炎等もなく大丈夫ですよと話すと、お父さんがやおらスマートフォンを取り出し片手で操作。するとスマートフォンから子どもの泣き声が。

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    jx0 2011/11/13
    うーむ.... 「さっきまでこんなに泣いていたのです、とスマートフォンを診察机に。」
  • たかやま小児科のブログ ポリオワクチン

    最近、国内未承認の海外のポリオ不活化ワクチンを接種する子が急増しているという報道を耳にします。私のブログにも『色々調べる内に我が子にも生ワクチンではなく不活化ワクチンを接種させたいと考える様になりましが、安易に未承認の輸入ワクチンを接種させるべきではないのでしょうか?(現在、九州で接種出来る病院は福岡県宗像市の1件のみだそうですが…。) かといって、過去30年、ポリオの発症者は全て生ワクチン由来と聞くと生ワクチンを接種させる気にもなれません。先生のご意見をお聞かせ頂けたら』という声が届きました。私の意見を述べる前に、ポリオについて簡単におさらいしてみます。 日は昔、ポリオの生ワクチンの緊急輸入でポリオの発生が激減し、ついに野生株の発生はなくなるという恩恵を被ったという歴史があります。しかし、その反面、生ワクチンによるポリオの発生も300万人~500万人に1人出ており、日をのぞく先進国は

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    jx0 2011/01/13
    重要な問題。周囲に生ワクチン接種者がいなかったら、3) も現実的な選択肢なのか?
  • たかやま小児科のブログ 今期のインフルエンザワクチン

    今秋以降に接種するインフルエンザワクチンについて、厚労省はWHOも推奨する『A香港型、B型、新型インフルエンザ』の三種類を混合することに決めました。これで、前回混乱を招いた従来タイプと新型のインフルエンザワクチンの2種類を接種しなくてすみ、13歳以上は1度の接種ですみます。新型インフルエンザが流行する前の予防接種体制に戻ることになり、受ける人にとっても接種する側にとっても負担軽減でよかったです。さて、その新型インフルエンザに関して、米国疾病対策センター(CDC)のAlicia M.Siston氏らが妊娠中に新型インフルエンザを発症した788人についての報告をJAMA(The Journal of the American Medical Association)に発表しました。結論は、妊娠中に新型インフルエンザ(H1N1)に感染し発症した場合、 1)死亡率は5%と高率である。 2)発症後2

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