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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (21)

  • レトロスペクティブとリフレクション、ふたつの「ふりかえり」で考える意義 | Social Change!

    このブログでは何度か「ふりかえり」の重要性とやり方について紹介してきた。 ふりかえりメソッド「KPT」の基とはじめ方 ふりかえりは、チーム活動の改善や個人の成長を促すことに大変に役に立つ手法だが、それだけでなく人間としての成熟にも寄与するものではないかと長年やってきて感じるようになった。 稿では、アジャイル開発で使われるレトロスペクティブと、人材育成で使われるリフレクションの二つのふりかえりを比較しつつ、ふりかえりの質的な価値について考察してみたい。 改善のためのレトロスペクティブと、学びのためのリフレクション 最近、人材育成の場面でも「ふりかえり」が注目されているらしい。そこでは、ふりかえりのことを「リフレクション」とも呼ぶ。リフレクションでは、得られた経験をもとに学びに転換することを目的としている。 一方、私たちが以前からやっているKPTを使った「ふりかえり」は、アジャイル開発で

    レトロスペクティブとリフレクション、ふたつの「ふりかえり」で考える意義 | Social Change!
    k1take
    k1take 2021/01/27
    リフレクションって手法、知らなかった。
  • プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!

    今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ

    プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!
    k1take
    k1take 2018/03/15
    説明するときに役立ちそう。
  • イマドキの会議の生産性を上げる3つの基本 〜 議事録を捨てて「議事メモ」をとろう | Social Change!

    仕事を進める上で会議は避けて通れない。公式なものからフランクなものまで、誰かと仕事をする限りは会議をしないということはない。仕事の時間のうち、会議の占める割合も大きいのではないだろうか。 その会議をどれだけ生産的にするか、会議そのものの生産性をあげることは、仕事全体の生産性に大きく影響する。今まで通りの会議スタイルで、これからも生産性を気にせず会議を続けていくのは、非常に無駄であり、もったいない事だ。 イマドキのツールや環境を活かすことで、より高い生産性の会議に変えることができるはずだ。生産性の高い会議をするための工夫について書いた。会議の当たり前を変えていこう。 みんなの見えるところでメモを取ろう どんな打ち合わせであっても、何らかのメモを一緒に見ながら打ち合わせをすると良い。そのメモは、紙やホワイトボード、テキストエディタを画面で共有するのでも、なんでも構わない。会議に参加している全員

    イマドキの会議の生産性を上げる3つの基本 〜 議事録を捨てて「議事メモ」をとろう | Social Change!
    k1take
    k1take 2018/02/02
    最近、Web会議で顔見えない中、あっち側で内輪の会話されて何言ってるか分からないまま会議が終わる、という現場に放り込まれてる自分には夢の環境。素晴らしい。
  • 数字や営業が苦手なプログラマだから辿り着いた「エクストリーム経営」 | Social Change!

    「心はプログラマ、仕事は経営者」プログラマである自分が働きたいと思える会社を作りたいと思って経営をしてきた。結果として、セルフマネジメントでフラットで自己組織化された組織、最近だとホラクラシーと呼ばれるような経営をしている。 いい会社だと言ってもらえることもあって誇らしく思うのだが、果たして当に良い会社かどうかはわからない。価値観に合致するプログラマにとっては良いかもしれないけれど、合わない人や他の職種の人にとっては全然ダメな会社かもしれない。 よく取材などでも聞かれるが、今の経営スタイルは、たいそう立派な理念や理想があって実現した訳ではなく、プログラマである自分自身が苦手なことをせずに済むように、逆に出来ることと得意なことは徹底的に活かそうとしてきたに過ぎない。 思い返せば、徹底的に極端にしてきたことが功を奏したことから、この経営スタイルは、もし名付けるなら「エクストリーム経営」と呼べ

    数字や営業が苦手なプログラマだから辿り着いた「エクストリーム経営」 | Social Change!
    k1take
    k1take 2017/06/28
    まさにこの一語「プログラマのプログラマによるプログラマのための経営」
  • これからプログラミングを学ぼうとする君へ | Social Change!

    今や、あらゆる場面においてソフトウェアが重要になってきた社会の中で、プログラミングを学ぼうと考える人も多いだろう。プログラミングを身につける方法は、インターネットにはたくさん情報があるし、も多くある。開発環境も無料で使える。独学したい人には良い時代になった。始めるのは、とても簡単だ。 一方で、挫折する人も多くいることが想像できる。情報が多くありすぎて、学び方ひとつとっても様々なことを言っているし、チュートリアルのようなものをやってみても、じゃあ自分で作るなら一体どうすれば良いかわからない。どの言語を選べば良いか、頭でっかちになって始められない人もいるかもしれない。 プログラミングを手っ取り早く身に付ける方法などあるのだろうか。これは、正解のない問題だ。人によるし、作りたいものにもよる。身に付けたい動機にもよるし、そもそもが、どこまで出来たらプログラミングを身に付けたと言えるのだろうか。

    これからプログラミングを学ぼうとする君へ | Social Change!
    k1take
    k1take 2017/01/12
    個人的には、さっさとプログラミングできる会社でバリバリコードを書くのが上達の近道。プラスでデザパタやオブジェクト指向やリーダブルコードなど書籍で知識を自主的に学ぶ。会社のダメコードに汚染されないように
  • 環境や立場を活かす戦略と自分の実力の捉え方 | Social Change!

    起業でも独立でも何かに挑戦するとき、裸一貫から自分の力だけで成し遂げる方が立派だと思われがちだ。いや確かに立派だが、もっと苦労やリスクを減らして、うまくやっても良いのではないだろうか。 今はサラリーマンでも、いずれ独立して自分の力で生きていきたいと考える人も多いだろう。そうした時の「自分の力」とは一体なんだろうか。スキルや経験だけが自分の力だと考えてはいないだろうか。 私は、さほど大きなリスクも取らず堅実にやってきたが、それなりに自分の理想とする会社と働き方が実現できている。これは当に運良く周りに恵まれたおかげだ。ただ、恵まれた環境を活かしてきたことも大事だったように思う。 そこで記事では、自分の実力をどう捉えるか、そして環境や立場を活かした戦い方について考察してみた。 自分を取り巻く環境さえも自分の実力のうち 私も若い頃に勘違いしていたことがある。それは、自分の能力とは、ただ自分一人

    環境や立場を活かす戦略と自分の実力の捉え方 | Social Change!
    k1take
    k1take 2016/09/26
    「有名になれ、仲間を作れ」 どちらも得るには結果を出すことが大事だ。転職もそれまで出してきた結果が全てだ。
  • その努力を無駄にしないために、要領のいい仕事が出来るようになる考えかたとは | Social Change!

    一生懸命に仕事をする、というのはどういうことでしょうか。決められた作業リストがあって、それを全部こなすこと、時間をかけてでもやりきること、そういったことも一生懸命に仕事をすると言えるでしょう。しかし、それだけでは価値のある仕事に繋がらないことも多く、努力が無駄になることもあります。 一方で、どこにでも要領のいい人はいます。要領がいい人は、仕事も早く終わらせることができて、しかも評価される仕事をしています。短い時間で成果を出せる方が、沢山の価値を産むことは違いありません。では、そうした人たちは産まれ持った能力が高いのでしょうか。それもあるけど、それだけではないでしょう。 そもそも、要領がいいことと、努力することは排他的ではありません。要領がいい・要領が悪いという軸があるなら、努力する・努力しないという軸もある筈です。それは4象限で考えることが出来ます。 要領が悪く、努力もしない人はどうしよう

    その努力を無駄にしないために、要領のいい仕事が出来るようになる考えかたとは | Social Change!
    k1take
    k1take 2016/07/19
    「要領よく仕事をするためには常識を疑う。どんな単調な作業であっても工夫する余地は残されていて、そうした作業をするときでさえ、裏技を使うことを考える」裏技=ショートカットする創造力は日々の業務で鍛えれる
  • 「組織的負債」を貯めないための、プログラマの哲学によるチームのマネジメント術 | Social Change!

    プログラマの世界には「技術的負債」という言葉がある。ソフトウェアを開発していく中で、時間がなくて妥協したり、技術力が足りなかったりして、適当に作ってしまった部分が、後々になって不具合を引き起こしたり、改修にかかるコストをあげたりすることを言う。 後になればなるほど、悪影響が大きくなることから負債と喩えられる。そんな技術的負債と同じように、組織やチームのマネジメントでも、後になればなるほど悪影響が出てくるような「組織的負債」とも言えるような現象が起きてしまうことがある。 記事では、私たちソニックガーデンで「組織的負債」を貯めないようにチーム経営してきた経験をもとに、プログラマの哲学を応用したマネジメント術について書いた。(今回の記事では「である」調にしてみた) 技術的負債と組織的負債の生まれる背景 技術的負債が生まれるのは、スタートアップの初期段階に多い。その時期は得てして、経験豊富な技術

    「組織的負債」を貯めないための、プログラマの哲学によるチームのマネジメント術 | Social Change!
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    k1take 2016/05/26
  • 「時間対効果」を高める働き方とマネジメント | Social Change!

    今回は、牛尾さんの記事『「Be Lazy」を極めるためには残業をしてはいけない』にインスパイアされて書きました。 私たちのように小さな会社が大きな成果を出すためには、無駄なことはしていられません。時間に対して高いパフォーマンスを出す「時間対効果」の高い働き方を徹底する必要がありますよね。 この記事では、私たちのチームで「時間対効果」を高めるために、前提においている働き方の価値観やマネジメントについて書いてみました。 時間をかけすぎてはいけない 中途入社で入った人がやりがちなのが、頑張りすぎること。いや、頑張ることは良いのだけど、時間をかけて成果を出そうとしてしまう。しかし、それでは「時間対効果」で見ると低いです。 私たちのチームでは「ふりかえり」で、仕事の進め方についてメンターがレビューをしますが、最初の頃に指摘するのが、沢山働いて成果を出そうとすることについて。限られた時間の中で、どれだ

    「時間対効果」を高める働き方とマネジメント | Social Change!
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    k1take 2016/04/06
    「徹夜して仕事すると怒られる。限られた時間の中で出来なかったとしたら、それが実力なので受け入れるしかない。それは精神的につらいかもしれないが、時間をかけて成果を出せば良いという考え方になるよりは良い」
  • ふりかえりのレビュー(ワークレビュー)の目的 〜 会社が無くなっても生きていける人材になる | Social Change!

    このブログでも「ふりかえり」と「ワークレビュー」については、これまで何度か記事を書いてきました(参照)。 この記事では、私たちの会社でやっている個人ごとのふりかえりとレビュー、それを「ワークレビュー」と呼んでいますが、それをする会社としての目的は何か、そこに合理的な理由があるのか、改めて考えてみました。 「ふりかえり」を社員全員の基礎スキルにするため 私たちの会社で、あえて「ふりかえり」と呼んでいるのは教育の一環だけです。個人でKPTを出してもらい、その結果をメンターがレビューします。 仕事の進め方や働く姿勢についてレビューするので「ワークレビュー」です。 これは、アジャイル開発のチームでする一般的な「ふりかえり」とは大きく異なります。私たちにとって「ふりかえり」は日常の一部で、会議の後やリリースの後など、何かあるとすぐにふりかえりをするので、あえて機会を作る必要がないからです。 そこまで

    ふりかえりのレビュー(ワークレビュー)の目的 〜 会社が無くなっても生きていける人材になる | Social Change!
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    k1take 2016/03/24
    「マネージャにかかる仕事の大半がモチベーション管理。メンバが自分で勝手に成長すれば、マネジメントコストは圧倒的に下がる」うちもフラット組織だけど、こういう「フラットにする理由」の説明が足りてないなぁ。
  • 上下関係のないホラクラシーなんてやめておくべき4つの理由 | Social Change!

    昨年、ホラクラシーと呼ばれる経営スタイルが出てきました。ホラクラシーは、会社から組織図や肩書きに役職もなくして、経営の意思決定をトップダウンでなく組織全体に分散させる、ヒエラルキーに代わる新しいマネジメントの形です。 アメリカでは有名なザッポスが取り入れたことで一気に注目されるようになりましたが、果たして当にホラクラシーは良いものなのでしょうか。ヒエラルキー組織のマネージャ視点になって考えたホラクラシーのデメリットについて書いてみました。 1)情報格差で部下を支配できない ホラクラシーをうまく実現するには、社内の情報はオープンでなければなりません。ヒエラルキーの組織ならば、末端の現場ほど限られた情報で良く、あまり考えることもなく働けば良かったかもしれませんが、ホラクラシーではそうはいきません。 情報統制とホラクラシーの相性は最悪です。社内の情報がすべてオープンだからこそ、個々人が現場で判

    上下関係のないホラクラシーなんてやめておくべき4つの理由 | Social Change!
  • リモートワークとホラクラシーがチームにもたらした5つの習慣の変化 〜 論理出社に論理社員へ | Social Change!

    2015年を振り返って考えてみると、やはり「リモートワーク」と「ホラクラシー」というスタイルが、ソニックガーデンに与えた影響は大きかったと思います。この記事では、それらがチームにどういった習慣の変化をもたらしたのか考えてみました。 1)オンとオフは1日単位ではなく時間単位で取得できる リモートワークについては以前から取り組んできた私たちですが、2015年は会社全体がリモートワークをするようにシフトした年でした。それまでマイノリティだった在宅勤務のメンバーが一気に増えて今では半数近くがリモートワークをしています。 やはり社長である私が自らリモートワークを始めたことが、メンバーたちの「脳のブレーキ」を壊すきっかけになったような気がします。オフィスに行くか家で仕事をするか、それは些細な問題で、いつ仕事をするのかは自分で決めるようになります。 リモートワークが当たり前になることによって場所から意識

    リモートワークとホラクラシーがチームにもたらした5つの習慣の変化 〜 論理出社に論理社員へ | Social Change!
    k1take
    k1take 2016/01/26
    「普通なら人が増えるほどにどうやって管理をするのか考えますが、ホラクラシーで考える私たちの場合は、より管理をなくすことでスケールに対応していこうと考えています」凄く難しい挑戦だ。
  • 成長のスピードが早い人と遅い人の3つの違い 〜 テーマをもって仕事に取り組んでいるか | Social Change!

    これまで多くの人の成長を見てきましたが、人によっては成長のスピードが非常に早い人とそうでもない人がいて、そこには幾つか違いがあると気付きました。 この記事では、その気付きから成長のスピードが早い人と遅い人の違いは何があるか考えてみました。もしかすると、ほんの少し意識を変えることで成長のスピードを早くすることができるかもしれません。 1)仕事のあとに「ふりかえり」をしているか 自分の仕事の進め方はいつ改善されるのでしょうか。毎回、同じことを繰り返すだけでは進歩がありません。仕事が終わったら、自らの仕事ぶりをふりかえり、良かったところを伸ばし、まずかったところを直すと良いでしょう。 私たちの会社では、仕事の「ふりかえり」に慣れていないメンバーは、最初のうちは週に1度くらいの頻度で「KPT」というフレームワークを用いて行っています。詳しくは、このブログの「ふりかえり」に関する記事に書いてあるので

    成長のスピードが早い人と遅い人の3つの違い 〜 テーマをもって仕事に取り組んでいるか | Social Change!
    k1take
    k1take 2016/01/14
    自分のテーマなんやろね。感動させることかねぇ。
  • リモートチームのメンバーが気をつけている常識ではありえない4つの習慣 | Social Change!

    リモートチームとは、物理的に離れた場所で働きつつもチームワークを発揮して、チームで助け合って成果を出していく働きかたです。私たちソニックガーデンでは、リモートチームを5年以上続けてきました。 この記事では、私たちが経験から学んできたリモートチームを実現するときにメンバーが気をつけておくと良いだろうと思う4つの習慣について書きました。 1)仕事に関する「雑談」をして連帯感を出す習慣 チームビルディングの第1歩は、チームを構成するメンバーをお互いに仲間だと認識することから始まります。それはたとえリモートチームであっても同じことです。 もしオフィスにいれば、飲み会や事の機会があったりして、お互いのことをなんとなく認識することが出来るのかもしれませんが、リモートではそうはいきません。 そこでリモートチームでは、互いに認識しあう機会として、あえて仕事の合間に雑談をするよう気をつけています。雑談とい

    リモートチームのメンバーが気をつけている常識ではありえない4つの習慣 | Social Change!
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    k1take 2015/10/18
    1)仕事に関する「雑談」をして連帯感を出す習慣 2)自分の様子を「独り言」して存在感を出す習慣 3)オープンな場で「相談」して一体感を出す習慣 4)会話中に「絵文字」を使って人間味を出す習慣
  • 書評:強いチームはオフィスを捨てるー37シグナルズが考える「働き方革命」 | Social Change!

    書は、”Basecamp”や”Ruby on Rails”で有名な「37signals(現在はBasecampに改名)」というソフトウェア企業によるリモートワークに関する指南書です。 ちょうど、私たちもリモートワークを実践していて、その記事を書いたところです。 リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 こちらのは、以前にも紹介した、「小さなチーム、大きな仕事ー37シグナルズ成功の法則 」という書籍の続編ともいえる内容になっています。こちらのの紹介をした際にも書いたのですが、この37signalsという会社の哲学は、私たちソニックガーデンと非常に似ているというか、私たちも参考にしているところが沢山あります。 その彼らの考えかたの根底にあるのは、シンプルであり合理的であるところです。そして、その点において、私たちはとても共感するのです。 働きかたを合理的に考えて、

    書評:強いチームはオフィスを捨てるー37シグナルズが考える「働き方革命」 | Social Change!
    k1take
    k1take 2015/10/18
    オフィスにいれば自然と耳に入ることも、存在感をだすことも出来ますが、リモートでは自主的に動かなければ、どちらも得られません。自分の状態、を適切に発信したりする能力はオフィスで働く人よりも求められます”
  • 「受託脳」から「提案脳」へ 〜 目線を変えて問題解決のプロフェッショナルになるためには | Social Change!

    不特定多数に物を売るのではなく、特定の誰かの問題を解決する仕事をするときには、相手のことを考えるだけではうまくいかない場合があります。どうすれば顧客の当の満足を得ることができるのでしょうか。 これまで一緒に仕事をして素晴らしいと感じた人たちは皆、その見ている「目線」が違うことに気がつきました。この記事では、問題解決のプロフェッショナルが備えている目線の持ちかたについて書きました。 アウトソースをするときの2種類の目的 私たちが仕事をアウトソースするとき、2種類に分けて考えています。 一つは、決められた単純作業や繰り返し作業のアウトソースです。そういう作業はクラウドソーシングを活用することもありますが、私たちの会社ではそれほど多くありません。だいたいの単純作業はコンピュータを使って自動化してしまうからです。 もう一つは、自分たちには出来ない問題を解決するためのアウトソースです。ウェブサイト

    「受託脳」から「提案脳」へ 〜 目線を変えて問題解決のプロフェッショナルになるためには | Social Change!
    k1take
    k1take 2015/10/18
    “どこを見て仕事をするか。「顧客目線」という言葉を言うとき、顧客に正面から向き合うのか、顧客の見ている先を一緒に見るのか。後者の目線を持つことで、受け身の仕事ではなく、提案型の仕事ができる”
  • 文章力を磨くことで身につく3つのビジネススキル | Social Change!

    良い文章を書くこと、そのために文章力を磨くことは、ビジネスパーソンにとって重要な事でしょうか、それとも意味のないことでしょうか。私は文章力を身につけることは、どんな仕事においても最も基礎となる大事なスキルに通じると考えています。 私の考える仕事のできる人は「創造性」「提案力」「論理性」の3つの能力が優れているように思います。そして、この3つの能力は、文章力を磨くことで身につけることができるのではないか、と考えています。 この記事では、ビジネスパーソンにとって、なぜ文章力を磨くことでビジネススキルの基礎が身につくのか、その理由について考えてみました。 文章力で「創造性」を身につける 文章を書くという行為は、ゼロから作品を生み出す行為です。企画書でも提案書でも何かしら文章を書くためには、ただ文字を打てば良いわけではなくて、何を伝えるかを考えて、どう伝えるか構成を考え、それを相手に伝わるように表

    文章力を磨くことで身につく3つのビジネススキル | Social Change!
    k1take
    k1take 2014/12/10
    どれも「相手の立場になる」ということが共通点。仕事でも顧客はもとより、上司、同僚、部下のことを「必死になって考えて」負担にならないような行動をすることが大事だ。
  • どうすれば仕事が楽しくなるのか 〜 デキる人になる仕事との向き合い方【後編】 | Social Change!

    前回の記事では、「仕事」と「作業」の違いについて書きました。今回は、その続きとして、「仕事」への向き合い方について、とくに楽しく仕事をするにはどうすればいいか、考えてみました。 仕事人生のうちで多くの時間を費やすものです。その多くの時間を費やす仕事が楽しくなければ、人生も楽しくありません。では、どうすれば仕事が楽しくなるのでしょうか。仕事ができる人は楽しそうに仕事をしていると思いませんか。 仕事来は楽しいものだと思っています。楽しいものだからこそ一生懸命に取り組むことができるし、楽しめるから成長することができるのだと思います。では、どうすれば仕事が楽しくなるのか、それが今回の記事のテーマです。 Berry Hard Work Setup (6/11) / JD Hancock 自分だからこそ出来る仕事は楽しい 「作業」は誰がやっても結果は同じでしょう。指示通りの結果です。しかし「仕事

    どうすれば仕事が楽しくなるのか 〜 デキる人になる仕事との向き合い方【後編】 | Social Change!
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    k1take 2014/11/28
    「 依頼した相手に相談するときは「質問」ではなく「提案」でするべきです。自分ならどうするんだ、というのを常に考える、それが本当の「仕事」です。 」
  • 新入社員へのメッセージ 〜 あなたの未来を広げる3つの約束 | Social Change!

    2014年4月1日に、私たちソニックガーデンで初めての新入社員を迎えることになりました。会社を設立してから3期目でようやくのことです。 この記事では、私が入社式で挨拶したことを、ちょっと補足しつつ書いておきます。 入社おめでとうございます。ソニックガーデンで初の新入社員になります。これから会社の歴史が続いていくとしたら、初めての新卒ということで、大変な責任がありますが頑張ってください。 今日は、私が自分が新入社員だったときのことを思い出しつつ、これから大きく成長していくために必要なことは何か、というテーマで考えたことを3つだけお話したいと思います。 言い訳を口に出さないこと 先日、NTTドコモベンチャーズさんのイベントで審査員をしたときに、元メジャーリーガーの田口壮さんが対談のゲストで来ていらっしゃっていて、話を聞いていて、なるほどと思ったことがあるので、一つ目はそれをお話します。 メジャ

    新入社員へのメッセージ 〜 あなたの未来を広げる3つの約束 | Social Change!
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    k1take 2014/04/02
    “ 逃げ道は心の奥底にしまっておくもの…最後の手段…別の仕事が向いてるのでは…別の所にいけばもっと評価されるはず…何て逃げ道を今の仕事と天秤にかけながら働いているうちは、どこにいったって成長しません ”
  • シンプルで無駄のないプレゼン資料のつくり方 〜 能力の差を考えかたで凌駕する本当の効率とは | Social Change!

    このところ講演などでプレゼンテーションをする機会が多くあったので、講演資料を作ることにも段々と慣れてきました。プレゼン資料を準備するのは結構大変ですが、なるべく省エネで作って、その時間を他にまわしたいものです。 そんなプレゼン作成の悩みについて、牛尾さんがブログにされていました。 プレゼン作成の効率化について考えてみる その記事の中で、私のプレゼン資料を褒めて頂いて、とても嬉しかったので、私のプレゼン資料のつくり方について、ブログにしてみようと思いました。私の場合、すごく時間のかかるコンセプトのフェーズと、すごく短時間で仕上げる資料作成のフェーズの2つに分けてつくります。 そこで、今回は、私なりのシンプルで無駄のないプレゼン資料のつくり方について書きました。タイトルの「シンプルで無駄のない」は、「プレゼン資料」と「つくり方」の両方にかけてみました。 Zen garden / Edward

    シンプルで無駄のないプレゼン資料のつくり方 〜 能力の差を考えかたで凌駕する本当の効率とは | Social Change!
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    k1take 2013/12/29
    「 自分が納得のいくプレゼン資料の条件は、ただ一つ。プレゼンの全体を通して、ストーリーとして流れが出来ていて、ロジカルに繋がっていること、です。最初から最後までスッと通る自然さが大事です。 」