京都大学発スタートアップで曲がる太陽電池「ペロブスカイト型太陽電池」を開発するエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)はトヨタ自動車傘下の投資ファンドなどから55億円を調達した。2026年にも量産工場を稼働させる。国内大手と新興企業が連携して、中国勢などとの競争に挑む。トヨタ子会社「ウーブン・バイ・トヨタ」のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるウーブン・キャピタルが主導し、増資を
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NTTドコモは10日、アマゾンジャパン(東京・目黒)と決済やポイント事業で提携すると発表した。ドコモと回線契約したうえでスマートフォン決済「d払い」を使ってアマゾンで買い物をした利用者に対し、共通ポイント「dポイント」を最大3.5%還元する。国内最大級のネット通販を経済圏に組み込み、利用者の囲い込みにつなげる。「買い物体験を変えていく」。10日の記者会見でドコモの井伊基之社長はこう強調し、アマ
那覇市が2040年度の開業を目指し、次世代型路面電車(LRT)の整備構想を打ち出した。慢性化した渋滞の緩和のほか、高齢者らが車に依存せず、安心して移動できる交通網の整備を狙う。市は街づくりの起爆剤と位置付けるが、登山鉄道なみの急坂を走らせる技術的課題に加え、バス事業者らとの合意形成など開業へのハードルは高い。「LRTを起爆剤とする。真和志(まわし)地区に力を入れる」。知念覚市長は素案を発表した
アウトドア用品大手のスノーピークがMBO(経営陣が参加する買収)によって株式を非公開化する方針を固めたことが17日、わかった。米投資ファンドのベインキャピタルと組んでTOB(株式公開買い付け)を実施する。アウトドア用品の需要が一巡したこともあって、業績が落ち込んでいる。非公開化で構造改革を急ぐ。来週にも発表する。スノーピークは東証プライムに上場しており、足元の時価総額は320億円。TOB価格は
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