先進国で最低水準が続く日本の女性議員比率。安倍内閣の言うように「女性の輝く国」になれるのか? 文: 白井 聡 2012年12月に安倍内閣が発足後、閣僚が一人も交代しないまま続いた。 戦後最長記録とされる。9月3日に発表された第2次安倍内閣の顔ぶれは、 どこまで続くのか。 Photo: Mainichi Simbun / AFLO 9月3日に内閣改造が行われた。各種報道によると、今回の改造の目玉は女性閣僚の大量起用だとのことで、女性閣僚計5人で歴代最多タイ、党三役(政調会長)にも女性が登用された。 この数字だけを見て、「女性の社会進出はわが国でも確かに進みつつある」などと判断する者がいるとすれば、その脳内はお花畑と言うほかない。目玉人事とやらがどんな面々を指しているのか、少々目を凝らして見るがよい。よくもまあ、これぞ選りすぐりと言うべき「最低の女友達」を抜擢したものだと、逆に感心してしまう。
「寅さん」はこの項目へ転送されています。小惑星については「寅さん (小惑星)」を、寅さんが愛称のプロゴルファーについては「中村寅吉」を、寅さんが愛称の政治家については「高沢寅男」をご覧ください。 この項目では、「男はつらいよ」シリーズ全般について説明しています。 映画第1作目については「男はつらいよ (映画)」をご覧ください。 各作品の解説については「#映画シリーズ一覧」をご覧ください。 柴又駅前にたつ「フーテンの寅」こと車寅次郎の銅像 『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画シリーズである。主人公の愛称から「寅さん」(とらさん)シリーズとも称される。 テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の柴又に戻ってきては、何かと大騒動を起こす人情喜劇で、毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも失恋
■仕事への熱意が夫を変えた 女性2閣僚のダブル辞任に揺れる自民党。意気消沈かと思いきや、気を吐くのが稲田朋美政調会長だ。安倍晋三首相の懐刀ながら「イエスマンにはならない」と宣言し、毛色の違う二階俊博総務会長とも連携を深める。慰安婦報道で誤りを認めた朝日新聞には、日中戦争の南京戦で報道された日本軍の“百人斬り”を再精査してほしいと期待する。今回は夫の稲田龍示弁護士も参戦し、驚く“内助の功”の内幕も打ち明けた。 ■ ■ ■ 稲田さんと待ち合わせたのは、東京・銀座の串かつ「凡」。大阪・北新地の本店は、レストランや宿泊施設を星の数で格付けする「ミシュランガイド」関西版で一つ星を獲得した人気店だ。マスターの若狭洋介さん(37)は、26歳で大阪に開業後、2店目をパリに出店した気鋭の料理人だ。 「新地の次にパリへ店を出すという心意気がいいじゃない」 早速最初の串「マツタケ」が運ばれてきた。オランダの
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