黒猫が他の動物たちを付きっきりで看病…ポーランドで評判に 黒猫のRademenesa(オス)は、今ポーランドでもっとも有名な猫となりました。 生後2カ月のときに動物保護施設に引き取られ、気道の炎症の治療を受けたのですが、すっかり元気を取り戻すと、今度はなんと他の動物たちの看護をするようになったのです。 猫や犬たちの横で、ぴったりと添い寝をする様子をご覧ください。 1. 点滴のチューブを付けられて治療を受ける猫。そして、その足元にぴったりと寄り添うRademenesaの姿。 2. どの猫に対しても……。 3. 相手が犬であっても……。 4. 付きっきりで、そばに居続けてくれます。 5. 犬の表情もおだやか。 6. 頭をなめてあげるところ。 7. 「ぺろっ」 同じように治療を受けたRademenesa自身が、人間や動物たちのふれあいによって助けられたという経験が、こうした行動をとらせているのか