横浜市の水産加工会社で働いていたベトナム人男性技能実習生(27)が、男性の受け入れ窓口となった監理団体「房総振興協同組合」(千葉県鴨川市)に有給休暇を取りたいと伝えたところ、房総組合職員が2月、事前通告もなく男性宅に押し掛け、ベトナムに強制帰国させていたことが関係者への取材で分かった。 契約書では勤務開始から半年経過すれば10日間、年次有給休暇が取得できるとなっており、男性は昨年3月から勤務していた。本来、実習生を保護すべき監理団体側が労働者の基本的権利を無視した格好だ。
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救命措置をしていた女性に対し「土俵からおりるように」とアナウンスをした相撲協会のニュース。大の大相撲ファンである僕でさえも世論と同じく「そのアナウンスは間違いだ」と強く思います。 しかし、この出来事に対する批判が「伝統VS人命」という対立構造(人命より伝統の方が大事なのか! という論調)でなされていることについては、僕はまったく別の意見を持ちました。 今回の問題は、相撲協会が「人命より伝統を優先した結果」ではなく、相撲協会が「神事としての相撲をきちんと取り扱えていない結果」だと思うのです。 相撲協会は自称としても他称としても、「伝統」や「神事」という言葉をよく使いますが、実はその中身はがらんどうで、そこに思想はなかったということに気づかされました。 相撲ファンの僕はそこにとてもガッカリしています。 それはどういうことか。まずは、相撲の伝統について考えてみると、女人禁制のルーツも見えてきます
明日はPALS(子どもの専門的な救急蘇生のことです)のインストラクターをしてきますので、救急の勉強をしています。 そんなとき、このようなニュースを知りました。 4日、舞鶴市内の体育館で行われた大相撲の春巡業では、多々見市長が土俵上であいさつ中に突然倒れました。 観客の女性が救命処置に駆けつけましたが、大相撲では女性が土俵に上がることは伝統的に禁じられているため日本相撲協会の担当者が「女性は土俵から下りてください」と数回場内でアナウンスし、市長は協会関係者の男性に土俵から下ろされて処置を受け、病院に運ばれました。 舞鶴市によりますと、多々見市長は精密検査の結果くも膜下出血と診断され、手術後の容体は安定していますが、およそ1か月安静と入院が必要だということです。 NHK NEWS WEB 女性が土俵に上っていいのかどうかについては、あえて議論しません。 ニュースの動画を拝聴しましたが、実施され
2017年、北海道・ニセコ高校で行われたエネルギー問題に関する講演の中で、北海道経済産業局が事前に原子力発電の問題点に関する内容について変更を求めていたことが分かりました。 講演は2017年10月16日、自然エネルギーに詳しい北海道大学大学院の山形定助教が「ニセコでエネルギーと環境を考える」と題して行ったものです。 北海道経産局は、高校に対し山形さんが事前に送った講演資料の提出を求め、高校はメールで解答。 その後、経産局の八木雅浩資源エネルギー環境部長らが山形さんの研究室を訪れ、資料のうち福島第一原発事故の水素爆発の写真を掲載した部分について指摘しました。 北海道大学工学院 工学研究院 山形定教授:「この写真は使ってほしくない。この写真だけ出して原発が危険だというのは印象操作。他の自然エネルギーでも、事故が起きますよね?と直接書き換えてとは言えない。忖度してということ」 担当者は、他の自然
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