講義前夜、朝日新聞の女性記者のマンションに一泊 「ボランティアなので出していません。講師としてじゃないです。勉強になるんで、行ってるだけです」 当初はボランティアなので兼業届は必要なく、さらに師範をしていることさえ否定したが、次第に回答は二転三転。 ――2013年から一度も報酬は貰っていないのか。 不識塾の後の藤井氏 ――無給ではなく? 「1回30万……いや20万、30万か。講演に兼業届はいりません」 と、講演で高額の報酬を貰ったことは認めた。 講演で5000円以上の報酬を得た際には「贈与等報告書」を提出することが国家公務員倫理法で規定されている。だがこの9年間、藤井氏が所属していた内閣官房、経産省、防衛省で、藤井氏は不識塾の報酬についての贈与等報告書を提出していなかった。 そして2月8日付けで藤井氏は更迭、経済産業省に出向する辞令が出された。 だが問題はそれだけではなかった。妻を持つ藤井
スティーヴン・ソダーバーグ監督、スーパーヒーロー映画に大きな疑問「誰もセックスをしない」 Photo by nicolas genin https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Steven_Soderbergh_at_the_66th_Mostra.jpg Remixed by THE RIVER 『セックスと嘘とビデオテープ』(1999)や『ローガン・ラッキー』(2017)、『オーシャンズ』シリーズなどで知られるスティーヴン・ソダーバーグ監督が、スーパーヒーロー映画に対して抱いているという大きな疑問を明かした。 これまでに、マーティン・スコセッシやリドリー・スコット、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ローランド・エメリッヒといったハリウッドを代表する映画監督たちが、マーベルとDCコミックス作品を代表とするスーパーヒーロー映画をそれぞれの視点から批判してきた。そ
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