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ブックマーク / tatsuharug.com (4)

  • 新型コロナPCR検査で儲けている人がいるそうです|臨床獣医師の立場から

    新型コロナPCR検査で儲けている人がいるそうです。 日は資主義国家ですので利益を得ることは悪い事ではありません。 しかし、社会にとって有益では無い行為で利益を得ることは批判を受ける可能性があります。 新型コロナPCR検査は社会にとって害をなすものではありませんので利益を得ていたとしても批判を受ける筋合いのものではありません。 PCR検査で儲けている人がいるそうです。 ワクチンの副反応を過剰に煽っている人は私には全く心当たりはありませんが、PCR検査で儲けてそうな人はネットで調べればわかりそうです。 なお全ての病院での検査件数は不明ですので検査単価だけでの比較となります。 (個人で調べる限界がありますので) 最安価格 PCR検査1980円、東京駅近くに開業 初日はアクセスが殺到…「需要ここまでとは」 新型コロナウイルスのPCR検査が1回1980円(税込み)で受けられる施設が10日、JR

    新型コロナPCR検査で儲けている人がいるそうです|臨床獣医師の立場から
  • 手を洗う救急医Taka氏のPCR検査論を検証|臨床獣医師の立場から

    「事前確率0.01%の集団」は東京都、大阪府の無症状者(濃厚接触者でもない)ということになります。(あくまでも簡易計算ですので感染多発地域では異なります) このような人達が検査を希望する場合としては「里帰りのための検査」が考えられます。 「里帰りのための検査」を受けた人がそれまで通りの生活を続ければ感染の確率は低いままです。 「検査を受けた帰りに感染する確率」も低いはずです。 こういう場合に何度も検査を受ける必要はありませんし、希望するはずもありません。 「毎日検査」というのは「事前確率0.01%の集団」に対しては通常検討する必要はありません。 「毎日検査」を検討しなければいけないのは「事前確率30%の集団」で陰性であった場合(入院が必要な肺炎患者等)です。 「事前確率0.01%の集団」に対する話で「毎日検査」という話が出てくるのは理解に苦しみます。 (検査後に感染者との濃厚接触があった等

    手を洗う救急医Taka氏のPCR検査論を検証|臨床獣医師の立場から
  • 新型コロナに関するデマ、不適切な主張についてまとめました。|臨床獣医師の立場から

    新型コロナウイルス感染症に関して多くの専門家、著名人が様々な意見を述べています。 一部の専門家、著名人が間違った発言をし、訂正をしていないことでデマや不適切な主張が拡散しています。 新型コロナに関するデマ、不適切な主張をまとめました。 PCR検査の発明者が「PCR検査を感染症の診断に用いるべきではない」と言っていた PCR検査を発明し、その功績で1993年ノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリス博士人も「PCR検査を感染症の検査や診断に用いてはならない」と警告していました。 https://www.hidamari-an.com/archives/784 個人サイトやSNSを中心に出回っているデマです。 投稿は「COVID-19TESTa FRAUD?」という言葉で始まり、1985年にPCR法を発明し、1993年にノーベル化学賞を受賞したことでこの功績が認められたMullisからの引用が

    新型コロナに関するデマ、不適切な主張についてまとめました。|臨床獣医師の立場から
  • 村中璃子氏のコロナウイルス論を検証|臨床獣医師の立場から

    村中氏はテレビtwitternote等で精力的にコロナウイルス感染症について発信しています。 村中氏のコロナウイルス論を検証します。 医療崩壊について 武漢やニューヨークでは無症状者への検査を大量に行っていますが検査により感染が拡大したという報告はありません。 twitterでは村中氏にレポートを提示すべきという意見が寄せられていましたが村中氏は無視しています。 イタリアの医療崩壊は次のようにして起こりました。 「早期の入国制限、緊急事態宣言」→「検査体制拡充」→「陽性者0」→「経済活動再開」→「感染者急増」→「医療崩壊」 検査が原因での医療崩壊ではありません。 PCR検査体制を拡充すると医療崩壊が起こるという説について 日では、PCR検査体制を拡充すると医療崩壊が起こるのでむやみに検査をすべきではないという意見がありました。イタリアと韓国の医療崩壊の... PCR検査を受けられるの

    村中璃子氏のコロナウイルス論を検証|臨床獣医師の立場から
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