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ブックマーク / weekly-economist.mainichi.jp (2)

  • 日韓関係:「佐渡島の金山」推薦 韓国の反発の背後にある日本の「不誠実」と「認識の甘さ」 澤田克己 | 週刊エコノミスト Online

    「佐渡島の金山」の世界文化遺産への推薦について記者の質問に答える岸田首相 日政府が「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録を目指し、ユネスコに推薦することを決めた。韓国の反発を考慮して今年は見送るとの見方もあったが、自民党保守派からの突き上げを受けて岸田首相が方針を一転させた格好だ。今回の推薦はかなり無理筋に見える。今の日のやり方は、世界遺産委員会での採択をわざわざ難しくしているようなものである。理由を改めて整理したい。 「佐渡島の金山」の推薦決定を喜ぶ地元関係者 17世紀に世界最大級の金の産出量を誇った「佐渡島の金山」。金の採取から精錬までを手作業で行っていた時代の遺跡は、世界的にも珍しいものだという。だが今回の問題は、その「文化財としての価値」とは全く別のところにある。 韓国の反発は、戦時中の徴用工ら朝鮮人労働者が「強制労働」させられた現場であることを無視しているという主張だ。日側は、

    日韓関係:「佐渡島の金山」推薦 韓国の反発の背後にある日本の「不誠実」と「認識の甘さ」 澤田克己 | 週刊エコノミスト Online
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2022/07/11
    “自民党保守派の重鎮議員の言葉を伝え聞いて、私の印象は全く変わった。  この議員は、センターに対する韓国の批判について「(委員会を)通ってしまえばこっちのものだから。ざまあみろだね」”
  • 佐藤優批判はタブーなのか!? 佐高信の著作めぐり1000万円の名誉棄損裁判に | 週刊エコノミスト Online

    佐藤優氏(左)と佐高信氏 評論家の佐高信氏が、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏に約1000万円の損害賠償請求裁判を起こされたことがわかった。佐藤氏は佐高氏の著書『佐藤優というタブー』(旬報社)に名誉棄損的表現が含まれるとし、発行者である木内洋育・旬報社代表取締役にも1064万円を支払うよう求めている。 同書のオビには「”雑学クイズ王”佐藤批判はタブーか!?」「私は二冊も佐藤と共著を出した責任を感じて、ここで佐藤批判を、特に佐藤ファンに届けたい」などと書かれている。共著もある作家同士が名誉毀損裁判に至るのは異例なことだろう。 辛口評論家とも称される佐高氏は月刊誌『噂の真相』(休刊)で「タレント文化人筆刀両断」を連載するなど、数多くの文壇や論壇の批評を書いてきた。佐藤氏は多くのメディアに連載を持ち多作で知られる。 問題にした9つの記述 訴状によれば佐藤氏は9つの佐高氏の記述を問題にしている。

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